"Musics Of The Soviet Union" "Sounds of North American Frogs: The Biological Significance of Voice in Frogs" どちらもSmithsonian Folkwaysの収集の賜物、ワールドミュージック。スミソニアンフォークウェイズは真面目なフォークソングや戦前の録音、各地の民族音楽など真面目な音楽を出す一方、CDRリリースでは頭のおかしい電子音楽作家の作品をリリースするとんでもないレーベル。確か妙な動物の鳴き声集とか、工場の解体現場みたいなののCDRも出してたような気がする。 でこれはCDリリースながらなかなかおかしい作品集。Musics Of The Soviet Unionはロシアがソ連だった頃の、連邦各地の音楽を採集したもの。ロシアも広いがソ連はもっと広かった。主に声楽中心だが笑いなが