2024年台湾総統選の前哨戦である統一地方選挙で、与党・民主進歩党(民進党)が大敗した。投票があった21県市のうち、わずか5首長しか確保できなかった。蔡英文総統は民進党主席(党首)の引責辞任を表明した。与党として真摯に反省する必要がある。中国と距離を置く民進党は20年総統選で大勝し、蔡政権も2期目に入った。だが4年前と同様に地方選で失速した。台北市長選では、野党国民党の若手で蔣介石元総統のひ孫
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