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  • 縄文時代は豊かで平和だったというのは本当か?「ユートピア」説に抱く疑問 なぜ「マルサスの罠」を回避できたのか、日本の考古学は科学的に考えるべし | JBpress (ジェイビープレス)

    (杉山大志:キヤノングローバル戦略研究所研究主幹) 漂うマルクス主義と平和主義の匂い 青森県の三内丸山遺跡に行ってきた。縄文時代の出土品がきれいに整理されていて楽しむことができた。 その一方で、長年、腑に落ちないことがある。「縄文時代には豊かな自然の恵みの下、人々は平和に暮らしました」という説明だ(例えば、NHKや国際縄文学協会などの記事)。縄文時代がユートピアだったというわけで、この説は日で広く共有されており、信じている人が多いと思う。 だが常識的に考えて、豊かな暮らしなら、人口はどんどん増える。料が足りなくなれば、どこかに縄張りを拡張してゆくしかない。他人の場所に入り込めば戦いになる。いわゆる「マルサスの罠」というものだ。 さて日の考古学界では、縄文時代までは戦争はなく、弥生時代になって戦争が始まった、とされてきた。考古学者の故・佐原真氏らが唱えたものだ。曰く、縄文時代までは狩猟

    縄文時代は豊かで平和だったというのは本当か?「ユートピア」説に抱く疑問 なぜ「マルサスの罠」を回避できたのか、日本の考古学は科学的に考えるべし | JBpress (ジェイビープレス)
    Fkoseix
    Fkoseix 2022/11/24
    現在と決定的に違うのは「大自然の生態系」は絶対壊さなかったことです!大自然と調和し「助け合い、分かち合い」の精神だった。フィージィーの「ブラ」の儀式で村へ入りましたが縄文時代の1万年が理解出来ますよ。
  • 米国政治、今回の選挙は究極の中間選挙になる 州選挙が歴史の流れを変える可能性 | JBpress (ジェイビープレス)

    1994年のニュート・ギングリッチ氏のニューモデル・リパブリカン、2006年のナンシー・ペロシ氏の民主の波、そして2010年のティーパーティー(茶会党)ブームを思い浮かべるといい。 それぞれビル・クリントン、ジョージ・W・ブッシュ、バラク・オバマ各大統領による国内問題への取り組みに終わりを告げた。 8日投開票の中間選挙で民主党が負ければ、同様な運命がジョー・バイデン大統領に降りかかる。ただし、2022年のレースは別格だ。 連邦レベルまたは州レベルの選挙に共和党から出馬している候補者のざっと半数が、2020年の大統領選挙は盗まれた、真の勝者はドナルド・トランプ氏だと信じている。 つまり、火曜日には米国のシステムそれ自体が国民の審判を受けるということだ。 民主党敗北の影響への恐怖感 民主党にとって最も有利な追い風は、もし民主党が負けたら米国という共和政体はどうなってしまうのかという恐怖感だ。

    米国政治、今回の選挙は究極の中間選挙になる 州選挙が歴史の流れを変える可能性 | JBpress (ジェイビープレス)
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    Fkoseix 2022/11/09
    バイデン氏は全てに失敗しています!今回、100%共和党は圧勝でしょう。もし裏操作をした場合は米国内は「内戦」に突入すると確信します。なのでエスタブリッシュメントは操作できませんよ。
  • ソウルの梨泰院圧死事故を複雑な思いで見つめる米国人 商業イベントの輸出国として盛況さには鼻白むが・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    一番に同盟国の悲劇を悼んだバイデン氏 ソウル・梨泰院(イテウォン)で10月29日午後10時に起きた大規模な圧死事故は死者が150人を超え、韓国では2014年の客船「セウォル号」沈没事故(死者299人、不明5人)以来の大惨事となった。 犠牲者の大半は10代、20代の若者だった。外国人の死者は、中国人4人、日人と米国人が2人、豪仏タイなど各1人と、13か国26人に上った。 ジョー・バイデン米大統領は、外国首脳としては誰よりも早く「同盟国の悲劇」に哀悼の辞を表明した。 ハロウィンの仮装イベントは元々、米国で始まった。それが近年、日で社会現象になっていることは、一般の米国人も知っている。 渋谷交差点や六木に若者たちが繰り出すシーンは、パンデミック前には毎年、米メディアでも報じられていたからだ。 それが韓国でも流行っているとは、さすがの米国人も驚いた。しかも今回、そこで群衆雪崩が起こり、多くの

    ソウルの梨泰院圧死事故を複雑な思いで見つめる米国人 商業イベントの輸出国として盛況さには鼻白むが・・・ | JBpress (ジェイビープレス)
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    Fkoseix 2022/11/04
    まず人々が多く集まる場所は「危険」と考える様にしなければいけません!何とかなると考えても何とも成らない事故に巻き込まれます。波動が低ければ低い程、事故に成る危険が潜みます。「意識は高く」が重要です。
  • ミサイル連発の北でなく、一緒に演習した日本を批判、これが李在明のやり方か 「国防に対する極端な無知」さらけ出す民主党、国民から見捨てられる日も近い | JBpress (ジェイビープレス)

    (武藤 正敏:元在韓国特命全権大使) 北朝鮮は9月25日から28日、29日、さらに10月1日、4日、6日、9日と、15日の間に弾道ミサイルを実に7回も発射した。 特に、4日発射した中距離弾道ミサイル(以下“IRBM”)は日の上空を通過、最高高度1000kmで4600km飛行、日にJアラートを発出させ、北朝鮮のミサイルとして最長の距離を飛んだ。これは米国のグアムを射程に入れるものである。 今後、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を通常軌道で初めて発射したり、核実験を行ったりする可能性が高まっている。 日米韓の防衛協力体制強化に異を唱える野党代表 当然ながら韓国では安全保障上の危機感が急上昇した。尹錫悦大統領は米韓、さらには日米韓の連携・協力を強化して対応する方針である。 実際、9月30日には日米韓の共同訓練が日海で行われた。さらにその後、北朝鮮がミサイル発射を行うと、日海の公海上から去っ

    ミサイル連発の北でなく、一緒に演習した日本を批判、これが李在明のやり方か 「国防に対する極端な無知」さらけ出す民主党、国民から見捨てられる日も近い | JBpress (ジェイビープレス)
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    Fkoseix 2022/10/14
    韓国側が日本を嫌いならしょうがないと思う!お互いが信用出来る国と組めばいい話。日本はロシアとの間に溝を作ってしまった以上ミサイルが着弾し焦土化されても残された道は日米同盟しかないでしょうね。
  • 予備役動員でも国民欺いたプーチン、今年中にも失脚の可能性 ロシアが崩壊を免れる道はただ一つ、“奇跡”を起こせるか | JBpress (ジェイビープレス)

    プロローグ プーチン「終わりの終わり」の始まり 1発の凶弾から第1次世界大戦が始まり、1人の狂人から第2次世界大戦が始まり、1人の独裁者から世界は第3次世界大戦の奈落の底に落ち込もうとしています。 今、そこにある危機。それは「第2次キューバ危機」とも言えましょうか。 ロシア(露)のV.プーチン大統領(69歳)にとり、2022年2月24日に始まるロシア軍のウクライナ侵攻作戦は誤算続きとなり、プーチン大統領は暴走しています。 侵攻開始数日後にはウクライナの首都キーウ(ロシア名キエフ)を制圧して、親露派傀儡政権を樹立する構想でしたが、戦況は悪化の一途。 ついに、9月21日には部分的予備役動員発令を余儀なくされました。 2月24日のロシアウクライナ侵攻により、プーチン終わりの始まりが始まりました。 9月21日の部分的予備役動員令によりプーチン終わりの始まりが終わり、9月30日のウクライナ東部4州

    予備役動員でも国民欺いたプーチン、今年中にも失脚の可能性 ロシアが崩壊を免れる道はただ一つ、“奇跡”を起こせるか | JBpress (ジェイビープレス)
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    Fkoseix 2022/10/05
    確かにプーチン氏「反面教師」は年内に失脚するかもしれないが世界はパンデミック前には二度と戻れません。下手をすると来年早々「人類の総決算」があると考えますよ。
  • 「行き当たりばったり」岸田政権、「黄金の3年」どころか茨の道の必然 支持率が急速低下、政権維持は弱小野党のおかげ | JBpress (ジェイビープレス)

    安倍元首相国葬の会場に到着した岸田文雄首相(資料写真、2022年9月27日、写真:代表撮影/ロイター/アフロ) (筆坂 秀世:元参議院議員、政治評論家) 今年(2022年)7月の参議院選挙で自民党が勝利を収めた際、岸田文雄首相は「黄金の3年」を手に入れたと言われた。衆議院の解散がない限り国政選挙がないから楽だという意味だ。 誰が言い出したのか分からないが、民主主義の基である選挙がないことを良いことのように言うのだから、けしからん屁理屈(へりくつ)ではある。 すべてが行き当たりばったり だが現実には、岸田内閣の支持率は急速に下がっている。10月3日付朝日新聞に、1日、2日に行った世論調査結果が掲載されている。それによると不支持が50%に達している。内閣が発足した昨年10月には、不支持は20%だった。それが2.5倍も増えてしまったのだ。参院選があった今年7月でも不支持は25%だった。この時に

    「行き当たりばったり」岸田政権、「黄金の3年」どころか茨の道の必然 支持率が急速低下、政権維持は弱小野党のおかげ | JBpress (ジェイビープレス)
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    Fkoseix 2022/10/05
    和歌山県の二階元幹事長は「自民党はびくともしない!」と話しています。「特権階級」だからびくともしないわな!旧ソ連の特権階級はどうなりました?「瓦解」しました。間も無くですよ。
  • 【舛添直言】安倍元首相の死で破られた「統一教会」「五輪汚職」というタブー 円安に物価高騰、なのに国葬で身動き取れぬ岸田内閣、日本はこのまま沈むのか | JBpress (ジェイビープレス)

    (舛添 要一:国際政治学者) 7月8日、参議院選挙の遊説中に安倍晋三元首相が銃撃されて死去するという許しがたい犯罪が行われてから2カ月が経った。この2カ月間に、この事件がきっかけとなった問題で日政治が大きく揺らいでいる。 言うまでもなく、統一教会問題である。それは、安倍元首相の国葬にも波及し、反対が賛成よりも多くなっている。 海外に目を転じれば、ウクライナ戦争は停戦の見通しは全く立たず、エネルギーや料品などの価格が高騰している。また、アメリカのFRBはインフレ対策のため、金融引き締めで公定歩合を高めに設定し続けているために、1ドル=144円という円安になっている。これもまた、輸入品の価格上昇を通じて、日経済に打撃を与えている。 日は内向きになっている暇はないのに、マスコミでも統一教会や国葬問題がトップの扱いになっている。 国葬、世論を見誤る 岸田首相は、7月14日の記者会見で、安

    【舛添直言】安倍元首相の死で破られた「統一教会」「五輪汚職」というタブー 円安に物価高騰、なのに国葬で身動き取れぬ岸田内閣、日本はこのまま沈むのか | JBpress (ジェイビープレス)
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    Fkoseix 2022/09/17
    自民党は既に崩壊しています!なので27日国葬終了後にはもはや自民党政権は持たないでしょう。過去に「自社さ」政権で村山社会党首相・橋本自民党副総理がありましたが「超党派内閣」を組閣すべきですよ。
  • 【舛添直言】企業幹部が続々逮捕、東京大会で露わになった「五輪汚職の構造」 1年延期の無観客開催でアテが外れて逮捕者も、商業主義五輪に踊る企業の末路 | JBpress (ジェイビープレス)

    (舛添 要一:国際政治学者) 9月14日、東京地検特捜部は、KADOKAWAの角川歴彦会長を贈賄容疑で逮捕した。コンサルタント会社「コモンズ」を経営する高橋治之・東京五輪組織委員会元理事に約7600万円の賄賂を送った容疑である。うち約700万円は3年の公訴時効期間が経過しているので、容疑対象は約6900万円である。私がこれまで予想してきたように、五輪汚職は拡大している。 汚職の背景にある組織委員会や電通の問題点については、都知事としての私の体験を踏まえて、8月20日のコラムでも指摘してきた通りである。 (参考記事)【舛添直言】元理事逮捕で覗く組織委の闇、都知事の私を避けて蠢いた利権屋:古巣・電通が仕切る五輪の舞台裏で暗躍した大物OB、闇はこれで終わらない https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71470 元JOC会長の竹田恒和氏も任意で聴取 特捜部は

    【舛添直言】企業幹部が続々逮捕、東京大会で露わになった「五輪汚職の構造」 1年延期の無観客開催でアテが外れて逮捕者も、商業主義五輪に踊る企業の末路 | JBpress (ジェイビープレス)
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    Fkoseix 2022/09/17
    舛添元東京都知事さんは良いことを言われました!「反面教師」としてあらわに成った見えなかった負の部分を正しく検証し反省すべき点があれば反省し改める強い意志が必要です。日本が浄化されることを祈ります。
  • 統一教会の「魔女狩り」をやめて宗教法人法を改正せよ 過剰保護の宗教法人は「戦後レジーム」の亡霊 | JBpress (ジェイビープレス)

    (池田 信夫:経済学者、アゴラ研究所代表取締役所長) 岸田内閣の支持率が急落している。9月13日に発表されたNHKの世論調査では、支持と不支持がともに40%で、支持率は内閣発足後、最低になった。その最大の理由は統一教会(世界平和統一家庭連合)をめぐる対応の迷走である。 当初は「党としての組織的な関係はない」と突っぱねていたが、多くの議員と統一教会の「接点」が明らかになると腰砕けになり、首相は党所属の国会議員が「統一教会との関係を断つ」という方針を表明した。これがかえって騒ぎを拡大し、収拾の見通しが立たない。 何のために統一教会との「接点」を点検するのか 首相は自民党議員のうち179人に統一教会との「接点」があったと認めた。接点とは曖昧な言葉だが、法的には何の問題もない。接点があるというなら、公明党と創価学会の接点は明らかだが、今までそれが問題になったことはない。 野党にも統一教会との接点が

    統一教会の「魔女狩り」をやめて宗教法人法を改正せよ 過剰保護の宗教法人は「戦後レジーム」の亡霊 | JBpress (ジェイビープレス)
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    Fkoseix 2022/09/16
    この「宗教法人法を改正」に意欲を持つ政治家が出て来ないと不毛の争いが絶えない日本に転落しそうです!現在の自民党の政治もきわどい状況であり先送りでは政界そのものが崩壊すると危惧しています。
  • さらばトランプ、米保守系有力2紙が社説で「決別宣言」 上院共和党の大半が再出馬反対、通奏低音だった失脚説に現実味 | JBpress (ジェイビープレス)

    首都ワシントンD.C.で基調講演するドナルド・トランプ前大統領(右はAFPIのブルック・ロリンズ理事長兼CEO、7月26日、写真:ロイター/アフロ) 上院共和党各議員のトランプ対応が急変しだした。政治専門サイト「ザ・ヒル」は7月30日付でこう報じた。 「匿名希望で2人の共和党上院議員が異口同音にトランプ氏の2024年大統領選出馬に難色を示した」 「一人はこう述べる。『上院共和党議員たちは(米議会襲撃事件に対するトランプ氏の関与を調査する)下院特別委公聴会で次々と暴露された疑惑に愕然としている。上院の共和党議員の多数は、同氏の2024年に向けた政治生命は重大なダメージを受けたとみている』」 「別の一人はこう述べる。『共和党上院議員の圧倒的多数派はトランプ氏の再出馬を望んでいない。特別委が明かしてきた疑惑は累積効果(Cumulative effect)をもたらしている。再出馬に賛成する上院議員

    さらばトランプ、米保守系有力2紙が社説で「決別宣言」 上院共和党の大半が再出馬反対、通奏低音だった失脚説に現実味 | JBpress (ジェイビープレス)
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    Fkoseix 2022/09/08
    米国のエスタブリッシュメントはCIAにもFBIそして、議会や司法省、メディアなどあらゆる所へ入り込んでいるので残念ですが共和党内でも足の引っ張り合いが多くやはり2024年の大統領選挙の出馬は無理かもしれませんね。
  • 宴の終わり、外国の債務危機に直面する中国 新興国への融資の焦げ付き、スリランカは氷山の一角 | JBpress (ジェイビープレス)

    ◆特別公開中◆ (*)記事は、プレミアム会員向けの特別記事ですが、期間限定で特別公開しています。(この機会に、JBpressのすべての記事をお読みいただける「JBpressプレミアム会員」のご登録をぜひお願いいたします。) 中国はやり方を変えるのか――。それ以外に選択肢がないかもしれない。 中国によるグローバルなインフラ整備計画「一帯一路」の希望と慢心が凝縮された瞬間と言えば、2014年にスリランカで行われた「コロンボ・ポート・シティ」の起工式の右に出るものはほとんどない。 式典には中国の習近平国家主席が直々に出席し、スリランカの首都の沖合を埋め立てた665エーカー(約269万平方メートル)の土地にマリーナやホテル、高級住宅などを備えたハイテクオフショア金融センターを建設する総工費150億ドルの計画についてプロジェクトマネージャーが紹介する傍らで、満足げにうなずいてみせた。 スリランカの

    宴の終わり、外国の債務危機に直面する中国 新興国への融資の焦げ付き、スリランカは氷山の一角 | JBpress (ジェイビープレス)
    Fkoseix
    Fkoseix 2022/08/31
    中国による「債務の罠」益々世界的に明らかに成って来ました!人類がより豊かに成りたい欲望はあれど時代は常に変化して行きます。特にスリランカは釈尊の教えが生きています。「物欲、情欲を捨てなさい!」ですね。
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