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2018年9月23日のブックマーク (2件)

  • nix in desertis:科学技術史上の稀覯本の森

    上野の森美術館の「世界を変えた書物」展に行ってきた。展は科学技術史上重要な稀覯をずらっと並べたものである。所蔵元は全て金沢工業大学で,学生の育成を兼ねた企画展だったようである。金沢工業大学は教育熱心なことで有名で,地方の私立大学としては別格に評判が良い。その所蔵元の関係からか,驚きの入場料無料&写真撮影OK。それもあってか会場は非常に混雑していて盛況であった。客層も普段から美術館にいそうな人々に加えて理系っぽいお兄さん〜おじさんたち,春画展でよく見かけたようなサブカルカップルと多種多様であった。混雑を考えると,500円か300円でも取ったほうがよかったと思うし,そのお金はぜひとも携わった研究室に還元されてほしい気も。 展示は分野別となっていて,古代ギリシア〜12世紀ルネサンスまでのみ一括り,ルネサンス以後は建築史,ニュートンまでの天文学,解析幾何,物理学,光学……と続いて最後は非ユーク

    Flymetothemoon
    Flymetothemoon 2018/09/23
    原子力のコーナー、遡ってみている気がする。
  • アニメの中の障害者キャラクター - ダブル手帳の障害者読み物

    私は重度障害者のアニオタだが、もっと障害者がアニメに何の理由もなく出てくるようになってほしい。そこで、記事ではアニメにおける障害者キャラの取り扱いについて考察する。 まず、日のアニメに出てくる障害者のうち、殆どは後天性の障害者である。何かの事故で、あるいは事件や戦いの中で傷を負い、障害者となるパターンが圧倒的に多い(コードギアスのナナリーなど)。このパターンだと、障害を持っている理由を簡単に説明できるうえ、過去のトラウマ・因縁との対決という図式で話も作りやすい。つまり対決すべき暗い過去としての障害である。 稀に先天性の障害者が出てくることもある。だがそういう場合、大抵は障害と引き換えに超人的な能力を持っている(例:盲目だが敵の気配を全て察知する剣士など)。いわゆる強キャラポジションである。この場合、障害はキャラの強さに対する箔付けや、キャラの能力をピーキーにするための理由付けとして用い

    アニメの中の障害者キャラクター - ダブル手帳の障害者読み物
    Flymetothemoon
    Flymetothemoon 2018/09/23
    作画カロリーが高い気はする。