2015年7月20日のブックマーク (2件)

  • コマンドラインプログラムにおける引数、オプションなどの標準仕様 | プログラマーズ雑記帳

    コマンドラインプログラムの引数、オプションといったインターフェースには ちゃんと仕様、ガイドラインといったものが存在しています。 Unix(Linux) では慣習としてなんとなく合うものなのですが、 WindowsJava のプログラムなどでは、インターフェースがめちゃくちゃなプログラムも結構あります。 今回はコマンドラインプログラムの標準的なインターフェースの仕様、動作を紹介します。 プログラムを作る際の参考にしてもらえればと思います。 標準インターフェースはよくあるケースを考慮されて作られているものです。 自分の作っているプログラムは標準的なケースと違うといったことがあるかもしれません。 しかし、 標準のスタイルは合わせること自体に意味があります。 作成する場合にはなるべく標準インターフェースにあわせて作るべきだと思います。 Windows or Unix スタイル コマンドライ

    Fohte
    Fohte 2015/07/20
  • Cでのコマンドラインパラメータの受け方メモ – taichino.com

    Cのプログラムでコマンドラインからパラメータを受けたい訳ですが、自力でやろうとしてもargv経由で文字列配列が渡されるだけなので非常に面倒です(LL病な自分としてはハッシュで欲しい)。例えば以下のgrepコマンドの用に複数のパラメータを順不同で受けたいとかになると、かなり大変ですね。 $ grep -nH -I -R search_text * そこで、なんか無いのかと思って調べてみるとgetoptを使えば良い事がわかりました。 この関数を使うとパラメータを受ける処理を以下のように書けます。第3引数で取り得るオプションの種類を指定します。”abcd:e:”の場合は、取り得るオプションはa,b,c,d,eの5種類で、その内コロン付きのdとeは値を取ります。 #include "stdio.h" #include "stdlib.h" #include "getopt.h" int main(

    Fohte
    Fohte 2015/07/20