そうです。そしてそれはそれで合理的です。RT @fufufufuf @hazuma つまり、科学的にどうとかデータはこうなってるかではなく、とにかく怖いんだからという放射能恐怖症の症状が国民の多くに現れているのだから、それを前提にしようと言うことですね。
2009年10月11日(日)に放送された『NHKスペシャル|原発解体~世界の現場は警告する~』を文字に起こした。長いので3回に分けた。文字おこしの2回目は、ヨーロッパの原発解体を取り巻く状況だ。ドイツでは、放送当時32基の原発のうち15基を閉鎖。原子炉の解体に最新の技術でとりくむ。原子炉の放射化のため遠隔操作のロボットで取り組む。ここでも、建設当時の図面と実際の工事が一致せず、解体作業に想定以上の時間と国民の税金がつぎ込まれている実態がある。世界初の原発をエリザベス女王の音頭で作ったイギリスもまた同じ病に侵されていた。 これらが次々と解体される時代を迎えています。 日本より10年先に原発を導入したヨーロッパ。 中でもドイツでは32の原発のうち既に15基を閉鎖しています。 ドイツでは今、最新の技術を使って原発の解体を進めようとしています。 14年前に閉鎖された、ビュルガッセン発電所。ここでも
原子力発電は今後… 朝日新聞社が16、17日に実施した全国定例世論調査(電話)で原子力発電の今後について聞いたところ、「減らす方がよい」と「やめるべきだ」が計41%だった。東日本大震災の復興財源にあてるための増税については「賛成」59%が「反対」31%を上回った。 「原子力発電は今後どうしたらよいか」という質問で四つの選択肢から選んでもらうと、「増やす方がよい」5%、「現状程度にとどめる」51%、「減らす方がよい」30%、「やめるべきだ」11%。日本は電力の3割を原子力発電でまかなっていると紹介したうえで同様の質問をした2007年の調査では、「増やす」13%、「現状程度」53%、「減らす」21%、「やめる」7%で、「減らす」と「やめる」の合計が28%にとどまっていた。 原子力発電の利用の賛否は「賛成」50%、「反対」32%。「反対」の層でも、原子力発電の今後について20%が「現状程度
更新をサボっている間に大地震が起きて福島の原発が盛大にぶっ壊れました。反原発な人は当然「だから反対してたのに」と言ったわけですが、コレが原発推進派(つーかもうコレ「信者」じゃないの?)の癇に障るらしく「ここぞとばかりに得意がるとは不謹慎」「建設的でない」などというむちゃくちゃな理屈でこれを糾弾しようとしていまして、余りの馬鹿らしさに失笑を禁じ得ませんでした。 さて、この人たちは震災から一月が経過して「じゃあ今後日本のエネルギー政策はどうするか」みたいな話が出て来た時に、またぞろ滅茶苦茶な理屈を捏ねています。曰く「原発を全部止めたら電力供給が7割に減る。夏場にエアコンの使えない弱者が死んでしまう」だそうで、開いた口がふさがりません。どうもこの連中にとっての「弱者」は「原発を止めた結果の電力不足でエアコンが使えずに死ぬ人」と定義されるようです。去年の夏の猛暑では生活保護の受給者や老人などがエア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く