2015年2月22日のブックマーク (2件)

  • 放射能恐怖という民主政治の毒(11):煽られる不信・くすぶるデマ(小野昌弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「君は原発推進勢力が君の右足を引っ張っていることに気を取られているだろう。それは確かだ、間違いがない。そしてそのせいで4年ほど前に転んで大怪我をしたことは知っている。しかしどうして君の左足ももう一つ別の力に引っ張られていることに気がつかないのか。そうでなければ、君がこうして残酷にも二つ裂きになることはなかったのだよ。」 盗まれた怒り 放射能おばけは、恐怖を煽る誤った言説(デマ)なしには存在しえない。もっともこれまでも心ある人々によって、放射線問題にまつわる一つ一つのデマを否定する努力はなされてきた。その努力はデマに囚われた人々を自由にするためのものであったにもかかわらず、往々にして、かえって敵意をもって迎えられてきた(1)。したがって放射線おばけを肥えさせるデマについて考察する場合、人々が反目しあっている状態がなぜ生じているかをもう一度虚心に考える必要がある。 人々の不信の発端は、福島第一

    Fondriest
    Fondriest 2015/02/22
    「当時から発言を行わなかった事実を深く悔いている」今こんな戯言を書いていることを悔いる事は一生ないんだろう。馬鹿は死ななきゃ直らない/それだけ考える時間があってこれだから目も当てられない
  • 放射能恐怖という民主政治の毒(8)科学者の一分(後編)(小野昌弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    科学の発見の現場では幻=間違った仮説=はいつも生じ続けている。昨年STAPという幻に大騒ぎした人々の心性には何か問題があったし、その問題は無くなっていない。だからこそ放射能おばけが未だに闊歩している。 大学院の意義・科学の発展の現場 科学は知識だけで置いておくと死んでしまう存在で、絶え間ない発展が必要不可欠なものだ。だから、科学教育の最後の段階、大学院博士課程においては、すべての学生にこの「科学の発展」を実践させる。 小中高から大学の学部までは、科学の学習は完全に安全な領域で行われる。この段階での科学の風景は、平坦で揺らぎのない、円板状のようなものに見えるであろう。ある領域から先はわからないかもしれないが、その内側の円盤内のことは全て分かっている世界である。そしてこの最も確からしい科学の知について、学生は「学ぶ」。ここまでは、科学という訳語は実に適切に見える。物理・化学・生物・地学といった

    Fondriest
    Fondriest 2015/02/22
    もうこのバカが「放射能おばけ」でいいよね!