2017年8月24日のブックマーク (1件)

  • 中学給食食べ残し「最多」→「最少」 達成導いた生徒の取り組みとは (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    兵庫県加東市立の小中学校12校の中で、一人当たりの給べ残しが最も多かった社中学校(同市木梨)の生徒たちが残菜を減らす運動を展開し、このほど市内で最少を達成した。各クラスのべ残しを点数化して公表することで減らす意識を養うなど工夫を重ねた。旗振り役の生徒会メンバーは「全校生が団結できた。これからも作ってくれた人への感謝を忘れずにいただきます」と話している。(桑野博彰) 市学校給センターは毎月、小学校9校と中学校3校のべ残しを調べて各校に伝えているが、社中はここ数年、最下位続き。特に和のおかずや野菜などが不人気で、生徒によると「苦手は残して当然」という意識が浸透していたという。 「このままではいけない」と意識改革に着手したのは、年度の生徒会給部長になった3年の高島涼馬さん(14)と山口ひかりさん(14)。顧問教諭の協力も得て5月から運動を開始した。 2人はポスターやクラス訪問で

    中学給食食べ残し「最多」→「最少」 達成導いた生徒の取り組みとは (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
    Fondriest
    Fondriest 2017/08/24
    問題解決法として、予算も制度の改正もなしで、呼びかけ、スローガン、競争化、皆の意識変化で解決!って学校だけじゃなくて日本の官僚とかのお家芸だから。社会自体が幼稚な学校の延長になっている