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2014年12月15日のブックマーク (2件)

  • 海江田代表、比例復活ならず 民主代表選へ - 選挙:朝日新聞デジタル

    下野から2年、民主党の議席は増えた。だが、政権批判票を共産党に奪われるなど、有権者の信頼を取り戻せていない実情も浮き彫りになった。 民主党の枝野幸男幹事長は14日のTBSの番組で「国民の信頼をいただくには、党を再建して不信を払拭(ふっしょく)できるような構造にしないといけない」と反省の弁を述べた。党部の開票センターでは、当選者へのバラつけを党幹部ではなく、職員が行うなど、沈痛なムードに包まれた。朝日新聞が2、3両日に行った世論調査では「自民党に対抗できる政党として期待できる党」について「特にない」が41%、民主党はわずか20%だった。 原因の一つは、政策で政権に代わる選択肢を示せなかったことだ。 マニフェストでは中低所得層を重視し、「厚く、豊かな中間層を復活させる」と明記。アベノミクスを「格差を広げる政策だ」と批判した。しかし、「政権を一度担当した以上、いい加減な政策は打ち出せない」(党

    Fonz
    Fonz 2014/12/15
    現在の民主党の問題点を端的にまとめている。①具体的な数値目標やマニフェストの不在②集団的自衛権、原発など党内で政策の不一致③有権者に訴える党首力がない④不十分な選挙対策
  • 自民、沖縄全4選挙区で敗れる 辺野古移設反対派が当選 - 選挙:朝日新聞デジタル

    沖縄県では全4選挙区で自民前職の候補が敗れた。11月の知事選と同様の構図で、国による米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設計画に反対する4人がそろって当選を決めた。 沖縄4区では、無所属新顔の仲里利信氏(77)が自民前職の西銘恒三郎氏(60)を破り、初当選した。 元自民県議の重鎮。かつて西銘氏の後援会長だった。「辺野古容認」に転じた西銘氏に反旗を翻し、昨年から辺野古移設に反対する活動に加わった。11月の知事選に勝った翁長雄志知事側から担ぎ出され、「二度とウチナー(沖縄)に戦争をできる体制は作らせない」と支持を拡大した。 普天間飛行場のある沖縄2区では社民前職の照屋寛徳氏(69)が、移設予定地を抱える沖縄3区では生活前職の玉城デニー氏(55)が早々に当選を決めた。

    自民、沖縄全4選挙区で敗れる 辺野古移設反対派が当選 - 選挙:朝日新聞デジタル
    Fonz
    Fonz 2014/12/15
    スコットランド問題と似たような構図。本土は沖縄をあまりに軽視、蔑ろにしすぎた。イギリス政府の様に「独立できるわけがない」「現実的に考えろ」なんて傲慢な態度を取っているといつか寝首をかかれることになる。