2011年11月15日 ローランド(株)(社長:田中英一 http://www.roland.co.jp/ 資本金:92億74百万円)は、カメラやマイク、パソコンなどの映像と音声を、インターネットですぐにライブ配信できるモバイル・サイズの『VR-3』を、2011年12月15日(木)から発売します。 ●特長 タッチ・モニター搭載で、操作が簡単なAVミキサー 世界最小A4サイズ・最軽量の2.0kg。外部バッテリー対応でどこでも使用可能 USBケーブル一本で映像・音声をPCへ送信。 インターネット放送をシンプルな接続で実現 近年、イベントや講演、ライブハウスなどの会場では、「Ustream」「Stickam」「ニコニコ生放送」など、インターネットを使ったライブ配信が急増しています。そのような中、2011年1月に当社から発売されたAVミキサー&レコーダー「VR-5」は、ライブ配信に必要な機能をすべ
新しいパソコンを買っても、最近はハードウェアの欠陥率がかなり高いように思います。大事なプロジェクトの最中で、いきなりパソコンが死んでしまうような事態だけは避けたいものです。そこで今回は、パソコンがダメになる寸前なのかどうかを確認する方法をお教えしましょう。 新しいパソコンをきちんと使いたいのであれば、そのパソコンが正常に動いているか確認する方法はたくさんあります。実際、これからご紹介する方法はそのまま古いパソコンの信頼性テストとしても使えます。 少々時間がかかりますが、どれもやり方は簡単です。テストが終われば、パソコンが壊れる瀬戸際なのかどうかがわかります。このテストでは将来的なことは予測できませんが、今ある問題を解決するのに良い方法です。何か差し迫った問題がある場合は、ここにある方法で発見できますよ。 ■CPUのストレステスト プロセッサがオーバークロック(クロックアップ)している時は、
2台のコンピューターを見えないケーブルでつなげられる感じ、iTwin2011.09.17 21:00 福田ミホ 自宅と外出先など、コンピューター間でファイルを共有する方法と言えば、USBメモリとかオンラインストレージとかいろいろあります。でも、このiTwinはコンピューター同士をケーブルでつないだようにサクサクいけて、より安全な方法でもあります。 iTwinは一見USBメモリのようなスティック状のものがふたつで1セットになっています。その片方を家のパソコン、もう片方を外出用コンピューターに挿し込めば、外出先から家のコンピューターにあるファイルを確認したり、撮った写真を外出先から家のコンピューターに保存したりできるようになります。 共有するデータは、コンピューター同士がつながっているネット接続上をAESー256で暗号化されて送られます。転送速度は、使っている上り回線の速度で制限されるのみです
世間では7月のデジタル化を控えて、テレビやレコーダーの 買い替えが進んでいます。 できれば、高性能の機器を少しでも安く買いたいですよね。 そこで、こんな裏ワザを紹介します。 なんと320GBのブルーレイレコーダーが2TBになってしまうのです! 三菱のDVR-BZ130は320GBのハードディスクを搭載した ブルーレイレコーダーです。 この内蔵ハードディスクを2TBに交換してしまう裏ワザがあるのです。 使用するハードディスクはWestern Digitalの「WD20EARS」。 だいたい7,000円で購入できます。 DVR-BZ130のフタを空け、囲んだところにある320GBのハードディスクと 交換します。 入れ替えたら、裏コマンドを使ってサービスモードに入ります。 電源を切った状態で、本体の電源ボタンとチャンネルボタンを15秒以上 押し続けます。すると、通常だとメーカーのサービスマンし
データロボティクスの「Drobo(ディー・ロボ)」シリーズは、"ストレージ・ロボット"を意味する名称が付けられたストレージ機器だ。ロボットは一般的に作業を手伝う機械のこと。このDroboによってストレージ管理はどのくらい楽になるのか。今回はDroboシリーズのうち、USB 2.0/eSATA/IEEE1394対応の「Drobo S」とギガビットLAN対応のNAS「Drobo FS」を導入し、その使い勝手を検証する。 足りなくなったら「ベアHDDを買い足すだけ」:簡単拡張ストレージ「Drobo」のデータロボティクス、日本市場に本格参入 Droboシリーズは、データ保護機能を備えつつ、複数のHDD(3.5インチのSerial ATAドライブ)を装着して運用するHDDストレージアレイだ。3.5インチベイを4~8基備え、装着した複数のHDDを1つの大容量ボリュームとして利用できることに加え、内蔵し
あなたの Mac のシリアル番号から、様々な情報を得ることが出来る「Apple Serial Number Info」。 Apple Serial Number Info // Decode your Mac's serial number! シリアル番号は、システムプロファイラから確認できます。 オプションキーを押しながら、メニューのアップルマークをクリックすれば、一番上に「システムプロファイラ...」と表示されているはずですので、選択すれば、システムプロファイラが起動します。 シリアル番号は、ハードウェアの概要の一番下の項目です。 このシリアル番号をコピーし、「Apple Serial Number Info」にペースト、「Get Info」をクリックすれば、 いつ、どこで作られたのか? メモリ最大搭載可能容量 メモリタイプ オリジナル OS(バンドルされていた OS) ファームウェア
Seagate製のハードディスクの一部について致命的な不具合が発生していることが明らかになり、該当するモデルのハードディスクを所有している人はいてもたってもいられない状態に陥っているわけですが、いまだにSeagateからは公式にユーザーに向けて、これといった具体的な説明や発表がない状態。一部のハードディスクについてはファームウェアの提供も開始されましたが、一時はそれによってさらに不具合が発生するという完全な人柱モードに突入、全世界で混乱を巻き起こしています。当然ながらファームウェアのアップデートは自己責任という扱いであり、リコールする予定も現時点では一切なし、このまま逃げ切る作戦なのでしょうか?何より解せないのが、いまだにSeagate日本法人の公式サイト上では何の発表もされていないという点。ユーザーをなめているのか、本家Seagateから口止めされているのか、不可解な沈黙を貫いています。
本体を回転させるとスクロールできるマウス『Orbita Freestyle Mouse』 December 20th, 2008 Posted in 未分類 Write comment わりと便利そうな新型マウスのご紹介。 Orbita Freestyle Mouseは、マウス本体自体をその場でくるくる回せる仕組みになっている。 ホイールマウスのように指先でホイールをちょこちょこ回転させなくても、指先でいつまででも好きなだけ回転させられるのが利点だろう。 ちょうど一部のノートPCで採用されている、ホイールのふちで指を滑らせるとスクロールするのと一緒だ。 また当然のことながらスクロールだけではなくて、音量調整やズーム、映像の早送りなんかにも使えるようだ。またユニークなのは一瞬で水平方向スクロールと垂直方向スクロールが切り替えられる機能だ。エクセルなんかで便利だろう。 また他にも特徴的なのは右
「PC Wizard」はハードとソフト双方の状態を調べてパソコンを解析するツール。増設スロットの数やグラフィックカードの型番、メモリカードの数やサイズなど、本来ならパソコンのケースを開けて中を確認しなければ分からないような内容まで表示してくれる。パソコンのハードウェア構成をサクッと調べたいときに非常に役に立つソフトだ。 ほかにも各ハードウェアの能力を測定するベンチマーク機能も装備しており、総合的なパソコンの状態を調べるために活用可能だ。またハードウェアだけでなく、DirectXやセキュリティセンターなどウインドウズに導入されている各ソフトのバージョン情報やネットワークの接続先などのリソース情報など多くのデータを参照することだってできる。現在のパソコンの状態を診断し、トラブルの原因をつかむときに欠かせない情報収集ツールだぞ。 ■ 高性能な情報収集ツール 画面左で「Hardware」を選ぶ。画
えーと、先日書いたSKNETのUSB地デジチューナー「MonsterTV HDUS」なんすけど、 先々週あたりから2chDTV板のTS抜きスレッド、ならびに地デジチューナースレ有志の解析の結果、 どーやら簡単な改造によってコピーワンスの信号ごと保存が可能になるらしいということが話題になってまして。 簡単な改造というのは、本体をバラして基板をパターンカットし、4本ジャンパーを飛ばす。 その後ドライバにパッチを当てるだけで素の放送波データが保存可能になるというもの。 参考:MonsterTV HDUS改造 その2 (邦衛日記) 放送波データそのままだと暗号化されておりPCで見ることはできないのだが、 MonsterTV HDUS本体に添付されているB-CASカードを、住基ネットなどで利用されている ICカードスマートリーダライタ(一般に市販されているもの)で読み込み、 Multi
MacBook Proが採用している2.5インチHDDのディスク容量は、1.83GHzモデルで80GB、2.0GHzモデルで100GBとなっている。ディスク回転数はともに5400回転/分で、接続方式はシリアルATA。 一方、光学式ドライブは2モデルともスロットローディング方式のスーパードライブを採用する。最大書き込み速度は、DVD±R/±RWが4倍速、CD-Rが24倍速、CD-RWが10倍速だ。 HDDはパームレストの左下、光学式ドライブはパームレストの右下に位置する部分に収められている。各パーツにアクセスするためには、キーボードとパームレストが一体になった上部パネルを外すことになる。 必要な工具は、先の大きさが数種類揃った精密ドライバーのセットと、トルクスドライバー(サイズ:T6)。作業中はケーブルやコネクターをいくつも外すことになるが、その際、無理な力を加えるとケーブルの断線などが起こ
古くなって遅くなってしまっても、まだ動くノートPCを捨てるのはもったいない。古いノートPCを安く(あるいはタダで)再利用する方法を紹介する。 有名な競走馬や古典書と同じで、ちょっとくたびれてしまったからという理由でノートPCを捨ててしまう人はいないだろう。たとえ時代遅れで馬力不足に見えても、それでもほとんどのノートPCは小さくて静かで、消費電力が比較的少ないため、持っておけば非常に便利な予備になる――たとえディスプレイが映らなくてもだ。 幾つかのフリーソフトとちょっとしたノウハウ、それからホームネットワークに関する創造的なアイデアがあれば、ほとんどの古いノートPCは息吹を吹き返す。今回は、そのためのベストな方法を幾つか紹介しよう。 ディスプレイなしの省電力予備システムを作る ノートPCに載っているものがすべて問題なく動いている――最も重要(そして高価)なパーツであるディスプレイを除いて――
[追記:情報アップデートしました!記事後半をお読みください] 毎週楽しみにしているポッドキャスト Macbreak Weekly の今週の回(第88回)は Apple 関係のニュースがほとんどない上に、Merlin は途中で用事があって退席してしまうしで、あまり聞くべきところがありませんでした。 しかしゲストたちが四方山話に華を咲かせていたところ、ちょっと耳にしたことのない情報が入ってきました。それは MacBook に存在する2つの USB ポートが実は同じではなく、Skype などに使うマイクやカメラを接続する場合に、雑音が入りやすい方があるという話でした。 発端は、ゲストの一人の Alex Lindsay の音声が急に割れ始めて、まるでサイボーグのようになりはじめたところでした(podcast では 8分20 秒あたりから)。 Alex の回線は T1 の高速ネットワークなので回線の
IDEやSATAのHDDは意外と寿命が短い……というのは、ヘビーユーザーなら誰でも知っている明確な事実。「全セクタに対する読み込み処理を行う」という方法で、不良セクタの発生を防いでデータを守る「HDD Walker」を試してみよう。 数年前に購入したHDDを使っていたら、ある日突然マイコンピュータからアクセスしようとしたときにCRCエラーが出て内部データを取り出せなくなった!……ということがある。HDD上のデータは、物理的にはHDDの円盤の様々な箇所に記録されているのだが、どうしても「頻繁に読み取りを行う部分」「あまりアクセスされない部分」という差が生じる。そしてこの結果、以下のような問題が起こる。 頻繁にアクセスされる部分でデータの破損が起きやすい長らくアクセスされていない部分でデータの破損が起きやすい「HDD Walker」は、HDDの内周から外周までをシーケンシャルに読み込むソフト。
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