――本日はよろしくお願いいたします。まずは、長島さんご自身のゲーム歴から聞かせていただいてもよろしいでしょうか。 私は今47歳なので、ゲームで遊ぶようになったのは35年くらい前(1982年)でしょうか。当時、ゲームセンター全盛期だったのでよく遊んでいましたね。たとえばナムコのシューティングゲーム『ギャプラス』や、アクションゲーム『ドルアーガの塔』にはずいぶん熱中しました。 ――おお! 当時のゲームは今と比べるとシンプルでしたが、裏技というものがあって、それを仲間と共有していましたね。たとえば『ギャプラス』だと得点の100の位がある条件を満たしたときに特定の敵を倒すと出現するスペシャルフラッグがあって、それを取ると自機が一つ増えるんです。150面くらいあるので、それぞれのステージでの条件を単語カードに書いていました。勉強よりもゲームに単語カードを活用していたくらいですね(笑)。 ――めちゃく
![「勉強ってゲームみたいなものなんだよ」と、うまく伝えてあげたい - 栄光ゼミナール・業務支援本部長の長島氏が語る | マイナビニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b492b58be6c13a43de2aa13e68956090302014ac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Fkikaku%2F20170627-a003%2Findex_images%2Findex.jpg)