Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
CSSはHTMLだけのものじゃない妥当でないCSSハックはやめようという趣旨の記事を読んだのだけれど、一つ気になるところがあったので書いておく。普段だったらdel.icio.us辺りに誰も読まないコメントを書いて流すんだけど、はてブでもまだつっこまれていないようなので、記事にしておく。 結論を述べるとスターハックはCSS文法上全く問題がないハックであり、単にUAのバグをつついただけのハックである。この記事の筆者が言うような議論の必要などない。 下記にtypoを修正しつつ記事を引用する。 次に考えたいのは、書式として合っているかどうかです。* html .hoge {~}といったスターハックなどと呼ばれるハックは、「*(全ての要素)の子孫要素であるhtmlの子孫要素のクラスhogeの要素に対して~」という意味になります。しかし、html要素はルート要素なので、あらゆる要素の子要素となりえませ
What are Sitemaps? Sitemaps are an easy way for webmasters to inform search engines about pages on their sites that are available for crawling. In its simplest form, a Sitemap is an XML file that lists URLs for a site along with additional metadata about each URL (when it was last updated, how often it usually changes, and how important it is, relative to other URLs in the site) so that search eng
IE7やFirefox2は、「フィード」をMIMEタイプで判別できないときは、コンテンツの先頭部分のテキストマッチで判断して「フィードプレビュー」を起動しているらしい。判定用の文字列パターンをRSSファイルで直接用いないようにしたら、確かにどちらのブラウザもプレビューではなくてXSLTを適用するようになった。ただし、一般のフィードリーダーの中にも同じような文字列マッチを使っているものがある模様で、方法によってはこれらのフィードリーダーでも修正版RSSを読めなくなってしまうので注意が必要だ。 Microsoft Team RSS BlogのWindows RSS Publisher's Guideによれば、MIMEタイプがapplication/xmlもしくはtext/xmlであるときは、IE7はコンテンツ冒頭の512バイトを読んで、その中に次の3つの文字列があればRSS1.0と判定するのだ
IE7がRSSフィードのXSLTを無視することは以前も書いたが、Firefox 2.0までやってくれるとは。RSSの普及に対応し、特別なスタイル指定がなくてもフィードを読めるようにするという趣旨は分からんでもないが、HTMLのブラウザが作者スタイルシートがあればそちらを優先するように、文書のスタイル指定は尊重するほうが望ましいのではないか。 IE7の場合は、インターネットオプションのContentsタブでFeedsの設定を開き、「Turn on feed reading veiw」のチェックを外せば普通にXSLTを適用して表示できる。それに対してFirefox 2.0のほうは、フィードリーダに何を使うかが選択できるだけで、XSLTを有効にするオプションは見あたらない。しかも、デフォルトのフィードリーダでは、RSSの名前空間の要素のみが表示されて、dc:dateなども無視されるというお粗末さ
この文書は ECMA-357 ECMAScript for XML (E4X) Specification 2nd edition を訳者 (nanto_vi) が私的に訳したものであり、Ecma International またはその他の関連団体・個人とは一切関係ありません。 この文書は正規の仕様ではありません。正規の仕様に関しては Ecma International から PDF で公開されています。 翻訳の内容については保障しません。この文書の利用によって発生したいかなる損害についても訳者は責任を負いません。 翻訳上の誤りなどがあれば訳者 (ブログまたはメール <nanto (at) moon.email.ne.jp>) までご連絡ください。 Standard ECMA-357 2nd Edition / December 2005 序文 2002 年 6 月 13 日、BEA S
Web標準ベースのサイト制作では、「XHTML」という新たなマークアップ言語を採用するのが一般的である。なぜHTMLではなくXHTMLを採用するのか、XHTMLのなかでどのバージョンを採用すればよいかを考えてみよう。 HTMLからXHTMLへ 現在のWebデザインでは、新規案件、リニューアル案件ともに、従来のHTMLではなくXHTMLを採用するケースが増えてきている。XHTMLは「Extensible HyperText Markup Language」の略であり、HTMLをXMLで再定義したマークアップ言語だ。 HTMLとの違いは、フルスペルからもわかるとおり、まず「Extensible(拡張可能)」な点にある。XMLのサブセットとして名前空間(namespace)が利用できるため、MathML(数式記述のためのマークアップ言語)やSVG(2次元ベクターグラフィックス記述言語)などのXM
ここに検索等で来た方へ。この文書はlintでなんで100点取れないの?という人に説明するときのために個人的にメモしたもので、lintで100点を取ることを推奨するものではありません。逆に多少の風刺が入っています。また、個人的なメモであるので内容については吟味していません。あくまで参考程度にお読みください。(22 May 2004, 自分でしたgoogle検索でここがかかってしまい追記。) application/xhtml+xmlを.htaccessで設定 W3C XHTML Media Typesによれば、XHTML 1.1のmediatypeはapplication/xhtml+xmlが最も適切であり次にapplication/xml,text/xmlとされている。 また、http-equivでmediatypeを指定する方法は後方互換のためであり、xmlでは薦められていない。本来ht
RSSのメディアタイプ(MIMEタイプ)を、application/rss+xmlとして正式に登録しようという動きが始まっている。RSSはバージョンを問わず(0.9~2.0.1)同じメディアタイプで扱う。まだI-Dにもなっていない段階だが、原案が公開されている。Auto-DiscoveryとかFeed Validatorとかで既にこのメディアタイプが用いられたりしてはいるものの、正式な手続きはこれからということ。 この登録案は、RSS 1.0のRSS-DEV Working GroupとRSS 2.0のRSS Advisory Boardとの共同提案によるもの。仲良くやろうというのは結構なことだ。もっとも、この手のメディアタイプは、一般的なウェブブラウザだと画面表示ではなくダウンロードを始めてしまうため、現状ではサーバーからのヘッダとしてはなかなか使いにくい(application/rdf
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