戸田覚のIT辛口研究所 NECから魅力的な大画面タブレット、コスパは高いが残念な点は 2024.03.05
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「著作権の次」は何でしょうか?著作権は「Copy Right」すなわち「複製権」であり、グーテンベルクの印刷革命により「大量の複製(ただし二次複製は不可能または劣化する)」が可能になったことから生まれた権利です。しかし、デジタル化で劣化せずにいくらでも複製可能になった現在、少なくともデジタルに関しては著作権自体が対応できないと思われます。では、著作権の次は何でしょうか。できるだけ裏付けのある理論等を紹介してください。憶測等はご遠慮ください。
そういえば先日,半年前に知財部門に異動した同期が久しぶりに電話してきた。ウチの会社が特許侵害で訴えられているらしい。 「あのさ。お前のところ,あの技術を使ってるじゃん。あまり詳しくは言えないんだけど,ウチは裁判で相手の特許を無効にしようとしてるわけ。で,あの技術のことを書いた昔の資料を探しているんだけど,誰か知ってる人はいないかな?」 “ムコーのコーベン”とか“トロール”とか,耳慣れない言葉を使っていた。ヤツも,新天地でそれなりに勉強しているようで安心した。 あ。こんな時間だ。残業もできないし,今のうちに特許出願の書類を書いておかないと…。あーあ,特許っていったい何なんだろう。 3月8日号を1部買う 第1部<現状> 技術の価値を失うリスク 日本メーカーが挑む壁 特許を取り巻く環境の変化は,日本のエレクトロニクス業界が直面する課題を映し出している。特許の権利を行使しにくい日本,知財大国を目指
しのごのいわずに、読め! とりあえず、読んでおけ! ・・・・と、このようにいいたい本がまた一冊。 ベンキョになります! キャラクターという存在を、コンテンツ文化として語る系統と、ビジネスとして語る系統の双方に共通する陥穽と、その理由を、じつにわかりやすい文体で、簡潔に、しかし豊富な具体例をもって語った好著。産業論、市場論としては、中野さんの『マンガ産業論』以外に、これをウチのゼミでも必須の著書として挙げておくつもり。 まったく難しい議論はないので、すぐ読めるし、この一冊あるとキャラクター・ビジネスの世界的な経緯についても簡便な参照文献になる。 とくに、マンガやアニメを必要以上に「日本文化」として奉る傾向や、とにかく作品の質を上げれば(面白いマンガを作れば)雑誌が売れると信じているような人に具体的に反論するときには便利。 〈文化とはある社会の中で固有の文脈によって消費されるものであり、単にコ
1 はじめに 私は、まだ中学生または高校生である皆さんのために著作権の仕組みを解説して、 皆さんの自主的な意思のもとに著作権を尊重してもらえるように、 と考えてこの文章を書くことにしました。 皆さんにむけて書かれた著作権の話は、すでにいろいろとあるようです。しかし、 そうした話の大部分は「著作権法を守りましょう」「書籍やコンパクトディスク(CD) やビデオを勝手にコピーすると法律で罰せられます」 ということを皆さんに訴えるだけに止まっているようです。 既にしっかりとした判断力と自分の考えを持っている皆さんにとって、ただ 「法律を守りましょう」といわれるだけでは、 納得がいかない部分もあるのではないかと私は考えます。 そこで、この『もうひとつの著作権の話』では、 「なぜ私たちが著作権を尊重しなければならないのか」 という根本的な理由についていっさい手を抜かずに、 でも難しい用語や概念を使わず
番組の海外転送サービスは「適法な行為」 テレビ局側、逆転敗訴 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0901/27/news121.html 感動した。判決を読みながら、感動した。 以前、中山先生の発言に感動したことがあるのだけれど、 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6a250f427f466cbda2e39990c7286cf0 http://www.businesslaw.jp/blj-online/interview/000028.html この情熱が伝わったかのような判決文だった。 http://kanz.jp/hanrei/detail.html?idx=4093 このロクラク事件で、そもそも被控訴人(TV局)側は、 1 本件サービスの目的 2 機器の設置・管理 3 親機ロクラクと子機ロクラクとの間の通
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