「著作権の次」は何でしょうか?著作権は「Copy Right」すなわち「複製権」であり、グーテンベルクの印刷革命により「大量の複製(ただし二次複製は不可能または劣化する)」が可能になったことから生まれた権利です。しかし、デジタル化で劣化せずにいくらでも複製可能になった現在、少なくともデジタルに関しては著作権自体が対応できないと思われます。では、著作権の次は何でしょうか。できるだけ裏付けのある理論等を紹介してください。憶測等はご遠慮ください。
1 はじめに 私は、まだ中学生または高校生である皆さんのために著作権の仕組みを解説して、 皆さんの自主的な意思のもとに著作権を尊重してもらえるように、 と考えてこの文章を書くことにしました。 皆さんにむけて書かれた著作権の話は、すでにいろいろとあるようです。しかし、 そうした話の大部分は「著作権法を守りましょう」「書籍やコンパクトディスク(CD) やビデオを勝手にコピーすると法律で罰せられます」 ということを皆さんに訴えるだけに止まっているようです。 既にしっかりとした判断力と自分の考えを持っている皆さんにとって、ただ 「法律を守りましょう」といわれるだけでは、 納得がいかない部分もあるのではないかと私は考えます。 そこで、この『もうひとつの著作権の話』では、 「なぜ私たちが著作権を尊重しなければならないのか」 という根本的な理由についていっさい手を抜かずに、 でも難しい用語や概念を使わず
番組の海外転送サービスは「適法な行為」 テレビ局側、逆転敗訴 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0901/27/news121.html 感動した。判決を読みながら、感動した。 以前、中山先生の発言に感動したことがあるのだけれど、 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6a250f427f466cbda2e39990c7286cf0 http://www.businesslaw.jp/blj-online/interview/000028.html この情熱が伝わったかのような判決文だった。 http://kanz.jp/hanrei/detail.html?idx=4093 このロクラク事件で、そもそも被控訴人(TV局)側は、 1 本件サービスの目的 2 機器の設置・管理 3 親機ロクラクと子機ロクラクとの間の通
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