前回の無言の日記−五月の庭 英語が話せる・書ける・読めるようになるための3つの能力では英語を勉強する上での思考法をご紹介しました。まとめると、英語を勉強する上での意識改革が非常に重要だということで、今まで英語学習に使われたカテゴリーを忘れ、総合的な能力を適性にあわせて選択することの重要性を説いてみました。今まで何度も勉強にとりかかろうとしては、もしくは既に取り掛かっているのに、失敗したり成果が出なかったり長続きしなかったのは、要はその方法じゃ成功しないからなんだと思います。「もっと努力すればこの方法でもイケた」と思うかもしれませんが、だとしたら、努力するための方法が足りなかったか、努力できないつまらない方法を選択しているのかもしれません。そのことを自覚すると英語学習が続くようになるかも知れません。 以下、あくまで「わたしの場合」ですが、参考になれば。 ■冗談抜きで5文型からはじめました T
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