新型iPhone発表に便乗！英KFCによるユーモラスなTwitterポスト | PR EDGE
Case: The new generation of Chicken イギリスのKFCがapple社の新型iPhone発表に合わせ、Twitterにユーモラスなプロモーション動画を投稿しました。 それがこちらです。 The new generation of Chicken. pic.twitter.com/IOpKL3kSHX — KFC UK & Ireland (@KFC_UKI) 2018年9月11日 iPhoneの箱かと見紛うような、高級感溢れる白いボックス。apple・iPhoneのロゴの代わりに、カーネルサンダースのイラストとKFCのロゴが明示されています。 こちらの中に入っているのは、もちろんスマホでなく、チキン。真っ白いボックスからおもむろにチキンが現れる様子を映像にしています。 ツイッターのコメント欄には… （ユーザー）「付属のアクセサリーはある？」 （KFC）「別料
公開1週間で270万再生！自動り棒の使用上の注意を喚起する、ピザハットのユーモラスな啓発動画 | PR EDGE
Case: The Dangers of Selfie Sticks 世界中で今大流行中の、自撮り棒。ご存知の通り、棒の先端にスマホを設置することで、少し離れた位置からきれいに自撮りができるという便利なアイテムですが、周りの人にあたってトラブルになることも多く、各国で問題となっています。 この自撮り棒について、使う人のマナーとモラルの向上を訴える啓発CMをピザハットが公開しました。 CMでは、自撮り棒を使ってセルフィーを撮るのに夢中になってしまうことの危険性を、ユーモアたっぷりに呼びかけています。 …とここまで、至極ごもっともな内容ですが、なぜ飲食店であるピザハットがこの啓発CMを制作したのでしょうか？ その答えは、同社の新製品であるBig Flavor Dipper pizza。こちらのピザは長さ60cmという驚きの大きさで、普通に腕を伸ばしてセルフィーを撮ってもフレームに入りません。ど
一般市民の車を広告媒体に！映画「マッドマックス」の世界観を表現する『砂の洗車場』 | PR EDGE
Case: Dusty Car Wash ワーナー・ブラザーズが、2015年5月に公開する超大作アクション映画「Mad Max: Fury Road」（邦題：マッドマックス 怒りのデス・ロード）のプロモーションをトロント市内の一角で行いました。 物語はトム・ハーディ演じる主人公・マックスが、世界を恐怖と暴力で支配する強力な武装集団に対し、仲間と共に立ち向かって行くというストーリー。資源も水も枯渇し、砂漠と化した世界で決死のカーチェイスが繰り広げられます。 この映画のプロモーションの一環として、ワーナーでは街中に「Dusty Car Wash」と名付けた洗車場を設置。数名の市民を招いて、洗車サービスを提供しました。 洗車場といえば、もちろん汚れた車をきれいに洗ってもらう場所ですが…何だかただならぬ雰囲気です。 恐る恐る中に進むと、そこには数人のスタッフがホースを手に待ち構えていて、車に向かっ
子育て世代に朗報！子供の豊かな感性を育む、アーティストによるベビーシッターサービス | PR EDGE
Case: The Artistic Babysitter 子育て経験のある人なら誰もが納得することだと思いますが、小さな子供がいるお父さん、お母さんにとって悩ましいのは、自分の趣味の時間がなかなか取れないこと。特にクラシック音楽や演劇鑑賞などは子連れでは敷居が高く、子供がある程度大きくなるまでは無理、とあきらめている人もいるかもしれません。 ベルギーのフランダース地方にある、伝統あるオペラとバレエの劇場・Opera & Ballet Flandersでは、日々育児に奮闘する若い親を対象に、ベビーシッターサービスを始めました。 ベビーシッターを派遣する会社はたくさんありますが、Opera & Ballet Flandersが展開しているのは、音楽や美術などの芸術に秀でた保育者を派遣するサービス。 お父さん、お母さんにとっては毎日の育児から解放されてリフレッシュする時間を、そして子供たちには
Webで話題をつくり、テレビ向けには絵づくり。メディアごとに見せ方を変え、サイト流入数を数倍に増やしたエステー | PR EDGE
Webで話題をつくり、テレビ向けには絵づくり。メディアごとに見せ方を変え、サイト流入数を数倍に増やしたエステー Case: デジタルPRで事前に話題をつくり、テレビ・新聞関係者の注目を集めたエステーのPR活動 新聞、ラジオ、雑誌、テレビ、そしてWeb。さまざまなメディアがある中で、企業の広報・宣伝担当者には、各メディアの特性を踏まえた企画力が求められているのではないでしょうか。 そんなメディアごとの特性を生かしたPR展開で、成功を収めたのがエステー株式会社。「消臭力」「ムシューダ」などの生活日用品メーカーで、同社の社名を聞いてすぐ、ポルトガルの少年・ミゲル君が高らかに「消～臭～力～」と歌い上げるテレビCMを思い出した人も多いのではないでしょうか。 同社は「ミュージカルの楽しさ・素晴らしさを伝えたい」との思いから、1998年からオリジナルミュージカルを主催。今夏も「赤毛のアン」を開催予定で、
マクドナルドとバーガーキングの間に掲示されたポスター。これが訴求する自動車の機能とは？ | PR EDGE
Case: Keep a friendly distance 車間距離を一定に保ちつつ、自動で定速走行を可能にするというACC(Adaptive Cruise Control; 定速走行・車間距離制御装置)を知っていますか？今回は、この機能を訴求するために、フォルクスワーゲンがドイツで掲示したポスター広告をご紹介します。 前を走る車両と自動的に一定の距離を保ってくれるというフォルクスワーゲンのACC機能。 これを紙媒体でいかに伝えるか。フォルクスワーゲンのアイディアは以下のようなものでした。 “最適な距離を保ちます”と書かれたこちらのポスターを… マクドナルドとバーガーキングの間… さらには携帯電話のライバル会社の間や… ライバル銀行の間… そしてジャガーとベンツの間に掲示したのです。 程よい距離を保ちつつ隣り合わせに立ち並ぶ競合店の間に掲示することで、フォルクスワーゲンのACCが実現する
このメディアの発見は驚き！ Smartにしかできない映画館を舞台にした“刺さる”広告 | PR EDGE
Case: Cinema ad ユニークな広告プロモーションに定評のある小型車スマートがトルコで実施した斬新な広告。 舞台は映画館。徐々にスクリーンの緞帳（どんちょう）が閉まっていきます。 そのまま閉まるのかと思いきや、ほんの少しだけ開いた状態で緞帳が止まります。 すると、スクリーンの左側からスマートがバックしてきて、緞帳のあいている狭いスペースにピタリとおさまり駐車するという仕掛けです。 上部にはロゴとコピー“Fits in everywhere.（どんな場所にもフィットします）”。 都市生活者に向けて、どんな狭い駐車スペースにも駐車できることを訴求するユニークな広告。メディアの発見が面白いアイディアクリエイティブでした。 世界各地で実施されたSmartの広告に関心のある方は下記もご覧ください。 ・Smartのスマートな広告/プロモーション（まとめ） 動画はコチラ 参考サイト Creat
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