2011年8月23日火曜日 Appleのアプリ審査ガイドライン、UIWebViewに関係するリジェクト事例 大部分がUIWebViewだけを使うようなアプリに対してどういう審査があるのかを少し調べた。 まずは Appleによる審査ガイドライン https://developer.apple.com/appstore/resources/approval/guidelines 日本語訳 英文と並んでいて見やすい https://docs.google.com/document/d/18oM8JIs9g0fdzwiZnRiil3Elg_1DgdrS5VT_U496AWo/edit?hl=ja via アップル社のアプリ審査基準ガイドライン最新版の和訳を公開しました « ジェネシックスブログ 他の人の訳 http://fladdict.net/blog/2010/09/reject-list.h
元記事 英語のサイトなんで軽く翻訳して紹介。 WEBから落としてきたHTMLコンテンツを表示する際に、 imgタグは、画像のリンクが"http://〜"で元の場所を指しています。 すでに画像イメージもダウンロードしている場合は、 画像を表示する時にネットにつなげないといけないというのは あまりうれしくありません=オフラインで見たい!! そういう時は、UIWebViewで表示する時に、 javascriptを走らせます。 具体的には、webViewDidFinishLoadの際に、 [webView stringByEvaluatingJavaScriptFromString: @"window.useLocalPaths()"] を実行し、window.useLocalPathsというイベントを発生させます。 そのイベントは、以下のように定義しておきます。 <script type="te
UIWebViewやASIHTTPRequestではNSHTTPCookieStorageが管理しているクッキーを共有して使うことができる(逆に使わない設定も可能)ので、 起動中はセッションの設定などでクッキーのやり取りを気にしなくてもいいので便利なのですが、さすがに永続化は自動ではやりません そのため、アプリを再起動してもUIWebVIewで表示するサイトのログイン状態を継続したい場合等はNSHTTPCookieStorageからクッキーを取り出して保存して置く必要があります。 NSUserDefaultsを使い単純にファイルとして保存することを考えた場合、クッキーが変化するごとに(iOSだとそもそもキャッチできなさそう)保存するのはI/Oが足を引っ張りそうなので、 起動時と終了時にそれぞれ読み込み、保存処理を行うようにします。 AppDelegateクラスのdelagateメソッドを使
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
iOS/iPhone/iPad/MacOSX プログラミング, Objective-C, Cocoaなど UIWebView は指定されたリクエストに従いコンテンツをダウンロードする。この時にキャッシュをメモリに保存する。 キャッシュの制御には UIWebViewに渡す NSURLRequest で行う。 (例) NSURLRequest *request = [NSURLRequest requestWithURL:url cachePolicy:NSURLRequestReturnCacheDataElseLoad timeoutInterval:60.0];キャッシュポリシーは次の種類がある。NSURLRequst.h より転載。 enum { NSURLRequestUseProtocolCachePolicy = 0, NSURLRequestReloadIgnoringLoca
特定のページのみUIWebViewを使ってWebページを表示することはよくあると思いますが、そのページでの処理終了したタイミングで、再びネイティブコードを実行したいというケースがあります。 PhoneGapではJSからネイティブコードを呼ぶ仕組みが実現されていますが、これと似たような仕組みを作るにはどうすればよいのか紹介します。 ネイティブからWeb呼び出し JSを実行するためのメソッドがあるので任意のタイミングでそれを利用するだけでOKです。 [webView stringByEvaluatingJavaScriptFromString:@"alert('call from native');"]; 簡単ですね。 Webからネイティブ呼び出し UIWebViewDelegateにある、ページがロードされる前に呼ばれるメソッドを利用します。 - (BOOL)webView:(UIWebVi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く