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2013年12月7日のブックマーク (2件)

  • ファッションとして読書好きアピールする系女子について。 - もち米系女子、里に帰る。

    みなさんこんにちは。しがない女子大学生のうにこです。 ふと気がついたら師走の冷たい風が身にしみる季節になっていて 1年の早さに驚愕しております。 さて、”読書の秋”もあっという間に過ぎ去った今日ですが うにこは今日も今日とての虫です。 最近読んだは、三浦しをんさんの「光」。 光 (集英社文庫) 作者: 三浦しをん 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/10/18 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る 彼女はわたしのお気に入りの作家さんのひとりで、 「舟を編む」「まほろ駅前多田便利軒」などの著は映画化もされています。 舟を編む 作者: 三浦しをん 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2011/09/17 メディア: 単行 購入: 11人 クリック: 1,184回 この商品を含むブログ (306件) を見る まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫) 作者: 三浦

    ファッションとして読書好きアピールする系女子について。 - もち米系女子、里に帰る。
  • 読書好きの女子のファッショ

    世間一般様から「読書家」とひとくりりにされ、一束十円のブックオフ価格で流通している今日このごろの読書ファッションクソ野郎どもであるけれど、その内実はピンキリで、とりあえずジャンルや内容や分量に関わらず月に三冊以上読んでいれば全国平均的に照らして「かなり読んでいる」ほうの部類に入る。 数を誇りがちなのは男だ。 数をこなしたからといって偉いわけではないと口ではうそぶきつつ、「いやあ、今年は千冊も読めなかったよ」だとか「一日頑張れば十冊は行けるね」だとか「○○の必読リストは○冊しか読めてないな」だとかなんでもかんでも数字に還元する。 別に速読はクソだとか熟読こそ至高だとかいう議論をしたいわけじゃない。ヴォルター・ベンヤミンは生涯で1700冊しかを読まず、一方でレヴィ=ストロースは一冊書くために7000冊を読み、イケダハヤトは年速500冊を読破し、ボルヘスは「1000冊も読める人間など存在しな

    読書好きの女子のファッショ