・メロンパン ・メロンソーダ(メロンクリームソーダ) あと一つがどうしても浮かばない
続編、それも本編終了から時が経った続編ほど、「それを制作する意義」に真摯に向き合って欲しいと、そう願うばかりである。 どうして世の続編は制作されるのか。商業作品である以上、「売れる見込みがあるから」という予実管理があるのは当然として、私の願いはその一歩先にある。つまり、「どうしてこの物語に『続き』が必要なのか」という一点において、めちゃくちゃ深く掘り下げた末の答えを用意して欲しいのだ。その答えでもって、「売れる見込みがあるから」という “大人の事情” に迷彩を施して欲しい。 「売れるから作りました」なんて台詞は、例え両者(作り手と受け手)が重々に分かっていたとしても、腹の底に抱いたまま墓場まで持って行ってはくれないか。たとえ嘘でも、「この『答え』を打ち出したいから作りました」と、そう言い切ってはくれないか。 だからこそ、用意された「答え」が薄く、腹の底の台詞が透けて見えてしまう続編が、私は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く