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ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • JR東日本、消費増税対応で50億円超をかけSuicaなどのシステムを改修

    東日旅客鉄道(JR東日)が2014年4月1日からの消費増税に備えて、50~60億円をかけてICカード乗車券「Suica」や券売機などのシステム改修を進めていることが、同社への取材で分かった。 JR東日鉄道事業部設備部機械技術管理センターの田中美佳課長によると、1997年に消費税が3%から5%に変わったときは「システム改修などを含めた全体の費用は30億円程度だった。今回はSuicaのシステムが加わっている分、高額になっている」という。 改修にかける期間も1997年時点に比べて長期化している。「1997年のときは3カ月弱で済んだ。今回は、2011年から準備を進めていた」(JR東日鉄道事業部営業部の北島基伸課長)。 特に時間をかけたのが、Suicaを使って自動改札機で運賃を差し引くシステムだ。JR東日は2013年12月に国土交通大臣に対し、2014年4月の消費税率の引き上げに合わせ

    JR東日本、消費増税対応で50億円超をかけSuicaなどのシステムを改修
    G17
    G17 2014/03/03
  • 体臭で生体認証、スペイン研究チームのレポート

    セキュリティ・ベンダーなどのブログから、新たな攻撃の手口や動向など、知っておきたい内容の記事を紹介する。今回の一つめは、一風変わった生体認証の話題だ。 スロバキアのイーセットは、スペインのマドリード工科大学の生体認証研究チームが発表した興味深い調査報告について、ブログで紹介した。それによると、体臭を高い精度で個人識別に利用できるという。 同研究チームがスペインの防衛関連事業イリアシステマスと共同で行った研究では、体臭による個人識別に85%の確率で成功した。体臭の化学パターンは、疾病や事、あるいは消臭剤や香水といった要素による影響を受けないという。 虹彩識別や指紋識別など既存の生体認証はエラー率が低いが、犯罪歴と結びつけて考えられやすいため、不快な印象を与える傾向があると研究者らは主張している。 顔認識システムはそれほど不快ではないが、エラー率が高くなる。体臭ベースの生体認証なら、検問所な

    体臭で生体認証、スペイン研究チームのレポート
    G17
    G17 2014/02/20
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