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資源に関するG1Xir3umのブックマーク (5)

  • ヘリウムが入手できない!JAXAなど研究機関が“悲鳴” ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    冷やすと電気抵抗がゼロになる超電導材料の低温研究から、医療機器や半導体製造まで、幅広く使われているヘリウムの調達が難しくなっている。産業向けが優先され、後回しになりがちな研究機関は悲鳴を上げる。その中で大規模ユーザーの東京大学物性研究所は、使用分の9割以上を回収・再生する設備を持つ。ヘリウムを使用後に大気放出している企業に対し、研究所がリサイクルを手伝うことで“ヘリウム危機”を乗り越えられないか、検討に入った。 値上げ進む ヘリウムは沸点がマイナス269度Cで全元素の中で最も低い。超電導材料などを液体ヘリウムに浸すと、蒸発熱などにより対象物は極低温に冷やされる。病院の磁気共鳴断層撮影装置(MRI)や量子コンピューターもこの特性を利用する。 販売の半分程度を占める産業用は、不活性ガスとして光ファイバーや半導体製造に使われている。また水素の次に軽いガスとして気球にも使われる。 ヘリウムの生産は

    ヘリウムが入手できない!JAXAなど研究機関が“悲鳴” ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    G1Xir3um
    G1Xir3um 2019/06/07
    え? 産業界では使い捨てしてたのか……。回収するのが当然だと思っていた落ちこぼれ修士が←になります。/アメリカが「国外への販売を2021年に終了」とか、滅茶苦茶迷惑なやつだ……。
  • コンビニで焼き魚が買える背景にある漁業の衰退と、日本初のサスティナブル・シーフード発信地に豊洲が選ばれた理由|とよすと – 毎日更新!豊洲エリアの今がわかる地域情報サイト

    おいしい魚が日の海から消えています。漁獲高の減少は漁業関係者であれば毎日の仕事のなかで当たり前に感じられるものの、私たち消費者は魚の減っている現実を目の当たりにする機会はなかなかありません。 ただ、このところ居酒屋で出てくるホッケが小さくなったとか、魚の価格が上がってるとか、水産物を巡る何らかの変化を感じる場面はあるのではないでしょうか。日の水産資源は実は消費者の知らないところで大ピンチなんです。なかでも、サバを巡る状況を知った筆者はその驚きを隠せません。 サスティナブル・シーフードを広めるプロジェクトが発足 限られた海洋資源を有効活用する手段のひとつであり、魚を獲りすぎず、環境を傷つけない方法で獲った水産物を「サスティナブル・シーフード」と言います。決して、べてはいけないというものではなく、いわゆる、持続可能な水産資源のことです。 しかし、残念なことにサスティナブル・シーフードは日

    コンビニで焼き魚が買える背景にある漁業の衰退と、日本初のサスティナブル・シーフード発信地に豊洲が選ばれた理由|とよすと – 毎日更新!豊洲エリアの今がわかる地域情報サイト
    G1Xir3um
    G1Xir3um 2018/06/06
    はてブでも以前から時々話題になって来た問題。勝川俊雄准教授は、この分野で精力的に発信してきた。水産庁に期待出来ないのは、「漁業大手が天下りの受け入れ先」だから。/議員立法でなんとか……とは思うが。
  • 『結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた』へのコメント

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    『結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた』へのコメント
    G1Xir3um
    G1Xir3um 2018/02/04
    関連産業にとっても資源枯渇はマズいだろ、という話なのだが。ウナギの件は「事例として極端」だってんなら、マグロの話に置き換えてもいいぞ。資源管理がザルすぎて、実際に他国から反発されているというのに。
  • 結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた

    1970年代ごろから漁獲量が大幅に減少し、2013年には絶滅危惧種にも指定されたニホンウナギ(関連記事)。ネット上では買い控えや禁漁を訴える声も多数あがっていますが、実際のところべてしまってもよいのでしょうか。水産庁と日自然保護協会に話を聞きました。 ウナギの漁獲量は1970年代ごろから急激に減少しています(画像は水産庁から) 2018年の1月半ば、報道各社がウナギに関する衝撃的なニュースを伝えました。漁獲量が前年比で、なんと1%。大不漁により、ウナギの高騰が懸念されているというのです。 1月半ばに衝撃的なニュースが報じられた(画像は毎日新聞から) ネット上ではこの報道を受け、強い危機感を抱く人が続出。「絶滅危惧種に指定されたのだしウナギ漁自体をやめるべきでは」「このままでは当に絶滅する」といった意見が多くみられます。また、特にここ最近多くあがっている意見が、「絶滅を防ぐため、購入自

    結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた
    G1Xir3um
    G1Xir3um 2018/02/04
    漁業振興のためだとして、持続可能性を考慮した資源管理……などと思うが、いろいろ空しい。/むしろ環境省マターと考えるべきなのか。/具体的な利権が存在しないと、政治問題に出来ないのかねえ。
  • 入国わずか3時間、中国船員の手に象牙 密輸温床の日本:朝日新聞デジタル

    象牙を日国内から密輸出しようとしたとして中国籍の男が先月、警視庁に逮捕された。象牙の国際取引は約30年前にワシントン条約で禁止され、国内市場の閉鎖に踏み切る国が相次ぐが、日文化的背景などを理由に市場を維持し続けている。国際NGOなどからは改善を求める声が上がっている。 11月28日午後11時45分。東京港に停泊していたコンテナ船に戻ろうとする中国人の男が茶色の紙袋を携えているのに、東京税関の職員が気づいた。3時間ほど前の入国時には持っていなかったものだ。 調べると、紙袋と男が背負っていたリュックに淡い色の小さな角材が大量に入っていた。「友だちにもらったアイボリー(象牙)です。スタンプに使います」。素直に認めたという。 「象牙を密輸出しようとしている」と警視庁に連絡。専門家の鑑定結果も踏まえて警視庁生活環境課が30日、男を逮捕。今月19日に起訴された。 男はコンテナ船員の陳天彪(ちんて

    入国わずか3時間、中国船員の手に象牙 密輸温床の日本:朝日新聞デジタル
    G1Xir3um
    G1Xir3um 2017/12/25
    経路が"中国→日本"だという推測を過去に読んだ記憶があるが、"日本→中国"が横行している、と。/特に資源管理に関しては、日本の信用度は最低レベル。
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