●名作『ヒットラーの復活』の続編で現代風にアレンジされた完全新作。新たなアクションに生まれ変わった『バイオニック コマンドー』を体験せよ! 『バイオニック コマンドー』はワイヤーを使って地形を移動し、多彩な武器で敵を倒していくアクションゲームである。Xbox 360とプレイステーション3で発売される本作を、ファミ通Xbox 360を中心にレビューや攻略記事を担当してきた古株ライター、石井ぜんじがインプレッションする。 ●ステージによってゲーム性が変化し、印象が変わる本作 本作はテクニカルなアクションなので、少しずつテクニックを覚えていくように作られている。主人公のスペンサーはステージ進行に従い、かつて使いこなしたワイヤーの技を思い出していくのだ。すべてのワイヤーアクション、数々の武器が使えるのは後半ステージになってから。そのために、ステージが進むにつれゲームの印象がかなり変わるはずだ。先に
トム・クランシーファンはもちろん,単純に空戦ごっこを楽しみたい人にもお勧め H.A.W.X Text by Alexander服部 シリーズ初のフライトアクションだが トム・クランシー作品おなじみの魅力が満載 4月23日にXbox 360版,5月28日にPLAYSTATION 3版が発売された「H.A.W.X」(本稿ではXbox 360版でのプレイを元に執筆/撮影している)は,トム・クランシーシリーズ初のフライトアクション。ゲームの舞台として,シリーズでおなじみの“20年以内の仮想未来”が採用されており,未来の兵器っぽいものも登場するのだが,基本的には現代戦用の兵器が主になっている。これは同じトム・クランシーシリーズの「Ghost Recon: Advanced Warfighter」や「Rainbow Six: Vegas」「Splinter Cell」「Tom Clancy's End
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く