データベースの導入、運用を手掛けるベンチュリーシステムズは10月2日、新卒内定者を対象としたデータベースエンジニア育成支援サービス「Initial-V」の提供を開始したと発表した。 Initial-Vは、日単位で学習の進ちょく管理を行う学習支援サービス。就職を控えた内定者にORACLE MASTER(ORACLE MASTER Bronze Oracle Database、ORACLE MASTER Silver Oracle Database)を取得させることを目的としている。教本は翔泳社のオラクルマスター教科書。ユーザーには、各自教本で自己学習をさせる。ユーザーの進ちょく報告や学習方法における悩み相談に対し、ベンチュリーシステムズがアドバイスをするのがサービス内容だ。やりとりは、メールが中心だが、電話や対面でフォローをすることもある。アドバイスの回数に制限は設けていない。 同社の担当者