コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は4月10日、Nintendo Switch用ゲームソフト「ポケットモンスター バイオレット」のセーブデータの改造代行をしていた人物が逮捕されたと発表した。 逮捕されたのは京都府の内装業男性(36歳)。「Nintendo Switchに施された技術的制限手段を回避する役務を提供した」として、不正競争防止法違反の容疑で高知県警察によって9日に逮捕されたという。 逮捕された男性は「ポケモン全種類作成可能」と打ち出し、ゲームアカウントやゲーム内アイテムの売買専用サイトで客を募り、購入者に代わって、セーブデータの改造代行を行っていた。 関連記事 バイクになるポケモン「ミライドン」、トヨタが開発 ほぼ実物サイズ、モードチェンジも可能 試乗会を開催 トヨタ自動車とポケモン社は、伝説のポケモン「ミライドン」のモビリティを開発したと発表した。ゲームに登場するミ