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ブックマーク / michikaifu.hatenablog.com (8)

  • 邦人保護と「パラダイス鎖国」の関係 - michikaifu’s diary

    これは、ずっと疑問に感じているが、私の中では結論が出ていないことをつぶやいているだけの話。 今朝テレビのニュースでは、エジプトから脱出してアメリカに戻ってきた人を映していた。日人も、例によって政府の出足が遅いとか批判されながらも、どうやら無事に欧州に向けて出国されているようで、よかったと思う。(ただ、この「チャーター機」がどこの飛行機会社かは、いくつか記事をググっただけでは出てこない。たぶん、日の航空会社ではないのだろう。また批判されるから、ということでわざと書いてないのだろうか??) 以前、イランのときだったか湾岸戦争のときだったか、邦人保護のためにJALを飛ばそうとしたら(組合に?)拒否され、トルコに助けてもらった、ということがあったが、その時「これは一体、どう考えればいんだろうか??」と思った。 私の住むアメリカは日の同盟国だし、クーデターや革命が起こる心配もないからいいのだが

    邦人保護と「パラダイス鎖国」の関係 - michikaifu’s diary
    GERO
    GERO 2011/02/02
    こういう時こそPMCを雇うんじゃないのでしょうかね。
  • PostUpがEchofonを買収、日本人仲間の成功例! - michikaifu’s diary

    TwitterクライアントのEchofonがPostUpに買収された、と今朝発表があった。 PostUp Acquires Echofon, Leading Twitter App on iPhone, iPad and Firefox | Business Wire PostUp Buys Twitter And Facebook Application Developer EchoFon – TechCrunch Echofonは、Twitterを使えるiPhoneアプリやFirefox extentionなどを提供しており、シリコンバレーの日人仲間がやっている会社naanstudioのプロダクト。私は主にFirefox extentionで使っていて、私のTweetもvia Echofonと書いてあるものが多いはず。ハッシュタグやサーチなどの機能を使いたいときにはよっこらしょとTw

    PostUpがEchofonを買収、日本人仲間の成功例! - michikaifu’s diary
    GERO
    GERO 2011/01/06
    日本人がやってたのか。知らんかったわ。もう使ってないけど(^ ^)
  • 「光の道」より「テレビ」対策 − 「ジャンボジェットとコンコルド」 - michikaifu’s diary

    「光の道」議論がまだつづいているようなので、もう二つ言っておくことにする。 保守コストの件 ソフトバンクの主張する「銅線を光ファイバーにすれば、保守費用が安くなる」という話。攻撃側ソフトバンクも、守備側NTTも、具体的な数字の根拠を挙げていない(それぞれ大人の事情?)ので「体感」でしか言えないが、私には「光」と「銅」の保守費用は、少々ぐらいは違うかもしれないが、例えば10倍といったレベルで劇的に違うということはない、と見える。 光と銅は、それぞれ得意・不得意がある。確かに、銅は水に弱い。しかし、曲げに強く、取り扱いが多少荒くても大丈夫。光は水には強いが、物理的には「ガラス」なので壊れやすく、曲げに弱い。オフィスなどで光ファイバーがあれば見てもらうとわかるが、基的に「まっすぐ」か、または「そぉっと円形に丸めてある」かのどちらかのはずだ。鋭角に曲げれば折れる。また、電話の保守につきものの「つ

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  • 「電波鎖国」関連記事まとめ - michikaifu’s diary

    先日、私の書いた、「次の携帯周波数割り当てで、日が世界と異なる電波を割り当てようとしているため、ますます日が孤立する」という話につき、いろいろ関連記事がある。今朝は孫さんが池田さんの記事をTwitterでRTされていたので、思い出した。自分の覚えも兼ねてまとめておく。 周波数政策を誤れば「棺桶の蓋に釘」となる - Tech Mom from Silicon Valley 私の前回エントリー 池田信夫 blog : テレビ局が次世代携帯を殺す 池田信夫氏のブログ ASCII.jp:「ガラパゴス化」する日の周波数割り当て (1/2)|池田信夫の「サイバーリバタリアン」 池田信夫氏のAscii記事 総務省の700/900MHz作業班,「このままでは日は孤立」とクアルコム | 日経 xTECH(クロステック) 日経IT Pro記事、クアルコムの主張 「ガラパゴス化の張人と言われ悔しい思い

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  • 旧メディアの生き残り策は「情報から作品へ」の転換では? - michikaifu’s diary

    だいぶ以前から、ネットで流通するコンテンツは、「情報」と「作品」の両方があるね、という話をしている。詳細は下記参照。 展示会で見たIPTVへの序章,テレビは「情報」か「作品」か | 日経 xTECH(クロステック) 両者は完全に線引きができるわけではなく、境界はあいまいだが、「情報」は中味だけが大事で箱は捨てちゃっていいもの、「作品」は箱も全部ふくめて価値があるもの、という区別。例えば、現在のデファクトスタンダードにおいて、「単にいつ何があったか」というベタ記事情報には著作権が認められないが、「それにインタビューや映像をつけて独自性を出した記事」には著作権がある。前者が純粋な意味の情報で、後者は作品に近くなる。ほとんどの場合、情報はあまりに単位が小さいためにそれだけではお金にならないが、作品は売ることができる。 情報の「箱」は捨てちゃっていいものなので、提供側も受け取るほうも、なるべく安い

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    GERO
    GERO 2009/11/14
  • 金持ちをたくさん働かせる仕組み - michikaifu’s diary

    「分配」志向の民主党政権になって、「格差是正」に期待が高まっていると思うのだが、メディアの論調がしばしば「義賊」待望になっているのは気に入らない。「義賊」とは、鼠小僧とかロビンフッドみたいに、金持ちから奪って貧乏人に分けるという考え方である。わかりやすいのだが、それを政治でやっちゃうと、金持ちはますます自分の富を隠し、世の中のために流通しなくなるし、また「成功しよう」という個人のインセンティブを奪って、昔のソ連になってしまう。 それよりも、お金持ちのお金を、普通の人にはできないリスキーな投資に向けさせたり、優位な地位にある人から先に雇用流動化の荒波をかぶるようにする、などといった、「金持ちをなるべくたくさん働かせる」仕組みを志向すべき、と思う。 そんなことを考えたのは、最近早稲田の社会人ビジネススクールの方々と話をする機会があり、「どうしてスタンフォードMBAの方々は皆起業志向なんですか?

    金持ちをたくさん働かせる仕組み - michikaifu’s diary
  • 「基準から外れてしまった」人をどうするか - Tech Mom from Silicon Valley

    は、全体として「規範意識」の強い社会であると思う。それがいいほうに作用すれば、「犯罪が少ない」「電車も宅配便も時間通り来る」「約束を守る」「信頼できる」ということにもなるし、それは日人のいいところだと思う。でもそれは、規範から外れてしまった人にとっては厳しい社会であるために、そうならないように皆必死になっている、という言い方もできる。 規範から外れた人に厳しいのは必ずしも悪いことではないし、そのいいところを失ってほしくはないのだけれど、何事もバランスとか時と場合とかいうものがある。前回のエントリーなどにも書いた、「学校で困難をかかえている子供」のようなケースに関しては、そろそろちょっとばかりバランスを変えてくれてもいいのでは、と思う。 たまたま、私はこうして堂々と子供の問題について書いているので、周囲の在米日人で「普通の基準を外れてしまった」子供を持つ方の話がものすごくたくさんはい

    「基準から外れてしまった」人をどうするか - Tech Mom from Silicon Valley
  • 産業という名の麻薬 − 「ローマ亡き後の地中海世界」からの脱線 - michikaifu’s diary

    休暇モードが治らず困っている。またまた、塩野七生「ローマ亡き後の地中海世界(上)(下)」を読んでしまった。あー、早く読書やめないと、社会復帰できない・・・ ローマ亡き後の地中海世界(上) 作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/12/20メディア: 単行購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (52件) を見るローマ亡き後の地中海世界 下 この著者の「ローマ人の物語」も、この「ローマ亡き」の関連著書である「海の都の物語-ヴェネツィア共和国の一千年」も読了済みだが、この長く続いた成功国家ともいうべき「ローマ」と「ヴェネツィア」に比べ、「ローマ亡き後」千年の間の地中海世界というのは、読んでみて、「えー、こんなだったんだ!」と驚いた。知らなかった。神聖ローマ皇帝やフランス王やローマ法王が活躍して「カノッサの屈辱」とかやってる頃の「陸のヨーロッパ」と比べ、「海

    産業という名の麻薬 − 「ローマ亡き後の地中海世界」からの脱線 - michikaifu’s diary
    GERO
    GERO 2009/08/04
    それなんてソマリア
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