2023年9月14日のブックマーク (13件)

  • セで突出する阪神、独走裏付ける“2つの根拠” 打撃が劇的進化…岡田監督の緻密な野球

    セで突出する阪神、独走裏付ける“2つの根拠” 打撃が劇的進化…岡田監督の緻密な野球 阪神タイガース 2023.09.12 2023.09.13 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 驚異の強さでセ・リーグ独走の阪神、マジックは遂に「5」に 18年ぶり悲願の“アレ”に向けてマジックを「5」とした阪神。今季は投打ともに傑出した数字を残している。チーム防御率はリーグ唯一の2点台となる「2.65」を記録。打率は同3位(.248)ながら、得点数は12球団トップだ。好調を支える要因の一つは「四球」の数。マウンドでは無駄な走者を出さず、打席では選球眼が向上して塁に出る確率が飛躍的に増した。(数字は10日終了時) リーグ屈指の実力を誇る投手陣は今年も健在で、安定した成績が首位独走を支えている。セイバーメトリクスを用いて分析などを行う株式会社DELTA(https://1po

    セで突出する阪神、独走裏付ける“2つの根拠” 打撃が劇的進化…岡田監督の緻密な野球
    GFX50R
    GFX50R 2023/09/14
  • 優勝へばく進、阪神はなぜ強い? 激変した“1点の価値”…元コーチが唸る岡田采配

    2005年の前回優勝時に2軍バッテリーコーチだった中尾孝義氏 阪神が2005年以来18年ぶりのリーグ優勝に近づいている。前回優勝時の指揮官も岡田彰布監督だったが、当時2軍バッテリーコーチを務めていた野球評論家・中尾孝義氏は「2005年の優勝と今年では、中身が全く違う」と指摘。「今季の躍進の最大要因は岡田采配でしょう」と見る。岡田監督自身、2008年限りでいったん阪神を退団した後、オリックス監督(2010~2012年)や評論家活動を経て、進化を遂げている。(成績は7日現在) 2005年の優勝時には、ジェフ・ウィリアムス氏、藤川球児氏、久保田智之氏のリリーフ3人が7、8、9回を担う勝利の方程式「JFK」が確立。野手陣も37歳のシーズンを迎えていた金知憲氏、矢野輝弘(現・燿大)氏らベテラン陣が中心となり、攻守に安定感があった。中尾氏は「6回までリードしていれば勝つ可能性が高かったですし、岡田監

    優勝へばく進、阪神はなぜ強い? 激変した“1点の価値”…元コーチが唸る岡田采配
    GFX50R
    GFX50R 2023/09/14
  • 「普通だったら代打やけど」 “10勝トリオ”誕生を後押し…岡田監督が見せた親心

    阪神が、広島の天王山で首位の力を見せつけた。甲子園での3連戦最終戦の10日は阪神が5-1で勝利し、優勝へのマジックを2つ減らして「5」に。終盤までもつれたゲームを制した要因は、岡田彰布監督の“親心”と、選手への“信頼”だった。 阪神・伊藤将と広島・九里の意地がぶつかった投手戦。阪神は1-1のまま迎えた7回に千載一遇のチャンスを掴んだ。1死から2つの相手失策と申告敬遠で満塁。ここで9番・伊藤将に打席が回ったが、岡田監督は代打を送らず「お前で決めてこい」と、左腕に託した。 結果的に三ゴロ併殺で無得点に終わったが、伊藤将は8回を3者凡退で抑える。その裏に代打・糸原の勝ち越し2点適時打など一挙4得点を奪い試合を決めた。来なら7回の好機で代打を送り勝負をかけたい場面も、岡田監督はベンチでうっすら笑みを浮かべ戦況を見つめていた。 「今日はもう、伊藤も10勝かかってたんで。同点でも『9回までいかせてく

    「普通だったら代打やけど」 “10勝トリオ”誕生を後押し…岡田監督が見せた親心
    GFX50R
    GFX50R 2023/09/14
  • 才木浩人、佐々木朗に投げ勝ち6月度「DIDアワード」受賞 重圧吹き消した“平常心”

    才木浩人、佐々木朗に投げ勝ち6月度「DIDアワード」受賞 重圧吹き消した“平常心” 阪神タイガース 2023.09.12 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 自己最多12奪三振で初完封…ハイタッチは「何回も味わいたい」 6月4日のロッテとの交流戦(甲子園)で、阪神の才木浩人投手が完封勝利を記録。この投球が「DID 大同工業 presents 阪神タイガース DIDアワード」の6月度受賞プレーに選出され、受賞式が行われた。日を代表する投手である佐々木朗と対峙した才木は、「自分のピッチングをするだけ。めちゃくちゃ意識してた訳ではない」と、好投を振り返った。 この試合、7年目の24歳は、相手の先発全員から自己最多12三振を奪い、スコアボードに0を並べた。9回に2死二、三塁のピンチを背負うも、最後は中村奨吾内野手を三振斬り。2点のリードを守り切り、3安打完封で佐

    才木浩人、佐々木朗に投げ勝ち6月度「DIDアワード」受賞 重圧吹き消した“平常心”
    GFX50R
    GFX50R 2023/09/14
  • 阪神、9連勝でマジック3に 岡田監督「相手もあるんでね」、完封の西勇を称賛「今年一番」

    阪神、9連勝でマジック3に 岡田監督「相手もあるんでね」、完封の西勇を称賛「今年一番」 阪神タイガース 2023.09.12 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 阪神は12日、甲子園で行われた巨人戦を1-0で勝利し、マジックを「3」とした。怒涛の9連勝をマークし、最短Vは変わらず14日となった。試合後、テレビインタビューに応じた岡田彰布監督は「西勇輝に尽きますね。2球くらいじゃなかったかな、危ない球はあったんですけど、低め低めでコントロールが良かったし、今年一番のピッチングじゃないですかね」と称賛した。 2回に1死走者なしからノイジー、坂の連打で一、三塁の好機を作ると、木浪が右犠飛を放ち先制。その後は阪神・西勇、巨人・山崎伊の投手戦となり緊迫したゲーム展開となった。西勇は最終回もマウンドに上がり、2安打完封の好投で7勝目をマークした。「(西勇は)球数もち

    阪神、9連勝でマジック3に 岡田監督「相手もあるんでね」、完封の西勇を称賛「今年一番」
    GFX50R
    GFX50R 2023/09/14
  • “ミラクルゲッツー”が「神がかってる」 偶然のナイスパスで高速チェンジ「初めて見た」

    優勝へ突き進む阪神に、運も味方した。12日の巨人戦(甲子園)では、投手のグラブを弾いた打球が、そのまま二塁手のグラブに収まり、ゲッツーを奪うシーンがあった。「神がかってる」「珍しいダブルプレー」とファンも注目している。 2回1死一、二塁から巨人の岡田が放った強烈な打球は、青柳の伸ばしたグラブを弾いた。打球の方向が変わったものの、前進する二塁手・中野の正面へ。中野はダイレクトで捕球し、そのまま二塁を踏んで一瞬で2つのアウトを奪った。 試合を配信した「DAZN」が公式X(旧ツイッター)で動画を公開すると「最近の阪神何もかも上手く行ってる」「こんなダブルプレー初めてみた」「運まで完全に味方につけてるわ」「神が阪神に味方してるとしか思えないよ」「偶然もあるとはいえ、これはすごい」と、ファンも驚きの声を上げていた。

    “ミラクルゲッツー”が「神がかってる」 偶然のナイスパスで高速チェンジ「初めて見た」
    GFX50R
    GFX50R 2023/09/14
  • 阪神・岡田監督 エンドランで虎の子1点!今季最短2時間6分省エネ星に「何もしてないな。それが采配や」/デイリースポーツ online

    阪神・岡田監督 エンドランで虎の子1点!今季最短2時間6分省エネ星に「何もしてないな。それが采配や」 拡大 「阪神タイガース1-0読売ジャイアンツ」(12日、甲子園球場) アレへのカウントダウンは加速するばかりだ。阪神の今季最短2時間6分の完封勝利に、甲子園のスタンドはお祭り騒ぎだ。試合後もしばらくヒッティングマーチが鳴りやまなかった。 「今日は何もしてないな(笑)。二回からサインも、ランナーも出てないんやから、何もしてないやん。ただ、西、九回まで完封やなあって。それが采配や。そういうことや」 岡田彰布監督は余裕の笑みで自らの采配を振り返った。動いたのは0-0の二回。1死からノイジーが中前打で出塁すると、続く坂にフルカウントからヒットエンドラン。これが泥くさく決まった。鋭い打球は三塁・坂のグラブをはじき、グラウンドを転々。助っ人の激走で一、三塁とチャンスを広げ、8番・木浪の右犠飛で先制

    阪神・岡田監督 エンドランで虎の子1点!今季最短2時間6分省エネ星に「何もしてないな。それが采配や」/デイリースポーツ online
    GFX50R
    GFX50R 2023/09/14
  • 阪神 青柳が続いた60年ぶり先発陣10連勝「監督に『一番心配』って(笑)。プレッシャー」 巨人戦は7連勝/デイリースポーツ online

    阪神 青柳が続いた60年ぶり先発陣10連勝「監督に『一番心配』って(笑)。プレッシャー」 巨人戦は7連勝 3枚 「阪神タイガース4-0読売ジャイアンツ」(13日、甲子園球場) 優しい夜風が聖地を包む。夢に見た歓喜の景色が、鮮明に見え始めた。阪神・青柳晃洋が自身5連勝でアレへの王手に貢献だ。 「調子は良くなかったですけど、ゼロで帰ればチームが勝つ可能性がある。1イニングずつ丁寧に投げられた」 最大のピンチは“珍プレー”で脱出した。両軍無得点の二回。1死一、二塁で、岡田の鋭いライナーが差し出したグラブをはじいた。だが、それを後方にいた中野がダイレクトで捕球。飛び出していた二走・坂は帰塁できず、ラッキーな併殺を奪った。 “異変”にも動じなかった。ゴロアウトが持ち味だが、奪った18個のアウトの内、半分がフライアウト。「カットとかフライになりやすい球種が多かったので」と振り返り、「甲子園で浜風です

    阪神 青柳が続いた60年ぶり先発陣10連勝「監督に『一番心配』って(笑)。プレッシャー」 巨人戦は7連勝/デイリースポーツ online
    GFX50R
    GFX50R 2023/09/14
  • 阪神、来季スローガンは「A.R.E」 岡田監督の口癖にちなむも…異例の“読み方注意”

    「アレ」ではなく「えーあーるいー」 阪神は17日、来季2023年シーズンのチームスローガンが『A.R.E』に決定したと公式ホームページなどで発表した。よみは「えーあーるいー」で、岡田彰布新監督の口癖として広まった「アレ」ではないという。 ただ、これに決めた意図は、優勝を「アレ」と表現する岡田監督にちなんだもの。同時に発表されたロゴマークには「チームの最終目標にある『アレ』を目指していく強い想いをビジュアライズに表現いたしました」という狙いがあるという。 さらに3文字のアルファベットには「“個人・チームとして明確な目標(Aim!)に向かって、野球というスポーツや諸先輩方に対して敬いの気持ち(Respect)を持って取り組み、個々がさらにパワーアップ(Empower!)することで最高の結果を残していく”」という思いを込めたとしている。 (Full-Count編集部)

    阪神、来季スローガンは「A.R.E」 岡田監督の口癖にちなむも…異例の“読み方注意”
    GFX50R
    GFX50R 2023/09/14
  • 「あの頃とは全然違う“投手ファースト”」阪神・岡田監督が現代野球にアジャストしている「これだけの理由」(週刊現代,鷲崎文彦) @gendai_biz

    周到な投手運用でセ界最強投手陣をさらに充実させた岡田彰布監督。その背景には岡田監督自身のアップデートがある。前回、阪神を率いていたときに一緒に戦った経験も持つ、昨年まで一軍投手コーチだった金村暁氏が明かす。(記録は9月12日現在) 1つめの記事『驚異の危機管理能力!「金阪神」「矢野阪神」にはなかった「岡田阪神」中継ぎ陣の「細かすぎる起用法」』から続く。 時期ごとに変わった投球数 シーズン序盤は先発投手が試合の序盤につかまっても早いイニングで降板させることはせず、その試合を捨ててリリーフ陣の登板数を抑えた。 その一方で、まだシーズンを通して戦い抜いたことのない大竹耕太郎や村上頌樹は、好投していても球数100球前後できっちり交代させてきた。中継ぎで1試合投げてからの今季初先発で、走者を一人も出さない完全投球を続けていた村上を7回84球で降ろしたことにはファンの間でも物議を醸したが、指揮官は先

    「あの頃とは全然違う“投手ファースト”」阪神・岡田監督が現代野球にアジャストしている「これだけの理由」(週刊現代,鷲崎文彦) @gendai_biz
    GFX50R
    GFX50R 2023/09/14
  • 驚異の危機管理能力!「金本阪神」「矢野阪神」にはなかった「岡田阪神」中継ぎ陣の「細かすぎる起用法」(週刊現代,鷲崎文彦) @gendai_biz

    いよいよ“アレ”が秒読みに迫ってきた阪神タイガース。近年は優勝候補に挙げられることも少なくなかったが、2005年以来の歓喜はすぐそこだ。16~18年の“金阪神”、19~22年の“矢野阪神”にはなく、“岡田阪神“にあるものとは、なにか。16年から昨年まで一軍投手コーチとして強固な投手陣の構築、維持に尽力した金村暁氏が解き明かす。(記録は9月12日現在) 卓越した危機管理能力 7月28日の広島との一戦。阪神の出場選手登録公示を見て、金村氏は驚嘆したという。 「今シーズン、岡田彰布監督には何度、そんな思いにさせられたかな、と思いましたね。 前日に先発した才木浩人を抹消してリリーフの小林慶祐を登録したんです。これでリリーフ投手の登録が9人。前の日に10連勝の広島に首位を明け渡して迎えた直接対決。普通なら『絶対に勝ちたい』と目の前の勝負に気が向くはずなんですが、岡田監督はクライマックスシリーズ、そ

    驚異の危機管理能力!「金本阪神」「矢野阪神」にはなかった「岡田阪神」中継ぎ陣の「細かすぎる起用法」(週刊現代,鷲崎文彦) @gendai_biz
    GFX50R
    GFX50R 2023/09/14
  • 「明らかに戦術家ではなく戦略家」「ボール球を振らないことがいちばんの秘訣」...阪神・岡田彰布監督はなぜ「勝てる」のか(週刊現代,二宮 清純) @gendai_biz

    目を見張るような采配はなく、選手起用も常道。しかしそのやり方が圧倒的に強い。好調の理由を問えば、今季から猛虎軍団を率いるリーグ最年長監督はこう答えるに違いない。「そら、そうよ」と―。 前編記事『「アイツは打つやろ」と打者を起用するとホームラン...18年ぶりの優勝へ独走中の阪神はなぜ急に強くなったのか? 岡田彰布監督「進化する昭和野球」の真髄』より続く。 「監督には2つのタイプがある。ひとつは戦術家、もうひとつが戦略家。岡田さんは、間違いなく後者です」 そう話すのは元オリックス監督の森脇浩司(63歳)だ。'12年にはオリックス岡田監督の下、チーフコーチを務めた。 「戦い方は極めてシンプルで奇襲を仕掛けることは、ほとんどなかった。選手の適性を見抜き、あとは適材適所。たとえばピッチャー。岡田さんが監督に就任した'10年に平野佳寿と岸田護をリリーフに回し、救援陣を厚くした。 といっても、独断でモ

    「明らかに戦術家ではなく戦略家」「ボール球を振らないことがいちばんの秘訣」...阪神・岡田彰布監督はなぜ「勝てる」のか(週刊現代,二宮 清純) @gendai_biz
    GFX50R
    GFX50R 2023/09/14
  • 日本ハム・伊藤大海が誹謗中傷の被害 侮辱メッセージを公開「選手も普通の人間」「絶対に許しません」/デイリースポーツ online

    ハム・伊藤大海が誹謗中傷の被害 侮辱メッセージを公開「選手も普通の人間」「絶対に許しません」 拡大 日ハム・伊藤大海投手が10日、インスタグラムのストーリーを更新し、誹謗中傷の被害を訴えた。 伊藤はこの日の西武戦(エスコンフィールド)に先発。3試合連続完投と好調で登板したが、この日は不運な当たりも多く波に乗れなかった。プロ入り最短の2回1/3を投げて9安打6失点、自責点4で9敗目を喫した。 伊藤はインスタグラムに「チームには申し訳ない内容で情けない投球した事は重々承知ですが…」と前置きしたうえで、自身に届いたメッセージの内容を公開。「頭を打たれて引退しなさい」、「人生が可哀想」の他、容姿を侮辱する内容も含まれていた。 伊藤は「言っていい事と悪い事はあると思います。ファンの皆様の応援があってこそのプロ野球選手ですし 決して安くはないチケットで観戦に来て頂いている皆様には時には厳しい意見

    日本ハム・伊藤大海が誹謗中傷の被害 侮辱メッセージを公開「選手も普通の人間」「絶対に許しません」/デイリースポーツ online
    GFX50R
    GFX50R 2023/09/14