『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「絵心ない芸人」がクローズアップされるなど、独創的すぎる絵を描く人が親しみを込めて“画伯”と呼ばれることも。独創的な絵ももちろん素敵だが、絵心がないために「絵を描くこと自体が楽しめない」「絵を描くのが苦手」という人は少なくないだろう。96こげさん(@xfoxyfox)は、TwitterやYouTubeを通じて、そんな人でも楽しんでイラストが描ける「レベル1でも描ける講座」を発表。わかりやすいイラスト共に、顔や手、関節などの描き方を発表し、誰もが「楽しくイラストを描けるサポート」を行っている。一体なぜ、このような講座を開くようになったのか?本人に話を聞いた。 イラストとの向き合い方の変化が講座の始まり ――以前からTwitterでイラストの描き方をレクチャーする内容のツイートを行っていらっしゃいます。これらは、いつ頃から、どういったきっかけで始められたので