ベストセラー『五体不満足』で知られる作家の乙武洋匡(おとたけ・ひろただ、39)氏に、スキャンダルが直撃した。24日発売の「週刊新潮」が、何と女性5人との不倫を報じたのだ。乙武氏は今年夏の参院選に自民党から出馬予定とみられていたが、「誠実」「爽やか」といったイメージは崩壊し、出馬断念に追い込まれる可能性が高まってきた。(夕刊フジ) 新潮の「一夫一婦制では不満足」という記事によると、乙武氏は昨年12月末から年始にかけて、女優の黒木華に似た20代後半女性と、北アフリカ・チュニジアやパリを旅行したという。乙武氏は母校・早稲田大学の後輩女性と結婚しており、現在3人の子供がいる。 乙武氏は、同誌の取材に不倫関係を認めたうえで、「やんちゃな遊び方をしていた時期があります」「妻以外の女性が全くいなかったといえば、嘘になります」などといい、5人もの女性との関係を告白している。