純正レンズの清掃は約1年ぶりとなります。 ジャンクレンズ遊びは辞めてませんよっ こんばんは、市長です。 ひっさびさにジャンクカゴの中にオールドレンズ以外で 尚且つ、今まで持っていなかった純正レンズが コロンと転がっていたので持って帰りました。 大丈夫だ、俺たちの合言葉は忘れていないよ。 『いつまでも あると思うな ジャンクレンズ』 『迷ったら 即買い』 1.久々にお見受けしたレンズ様 ★17.EF28-135mm F4.5-5.6 IS USM 久々にお見受けしてきたのは現行レンズでもある『EF28-135 F3.5-5.6 IS USM』です。 今から14年前に発売された古レンズではありますが28~135mmまで使える超便利レンズ。 IS+USM搭載と自分がゲットしてきたおジャンク様の中では一番の最新モデルです。 プラマウントのプラ筐体にしてコストを落とせば フルサイズ用、最軽量ズームレ
オールドレンズの分解清掃や、カメラのローパスフィルターを清掃をする人が増えてきた。ペーパーで鯉の口を作りクリーニング液を付けて円を描く・・やってみると難しい。水滴の跡が残ったり、逆に汚れが増えてしまうことも。なぜ上手くいかないのだろう。 クリーニングペーパーを選ぶ 光学面のクリーニングでは拭き取りにシルボン紙が広く使われている。キムワイプを使う人もいるが、大丈夫だろうか。私は長いこと、クルマの洗車用クロス(不織布)で代替してきた。CDにキズが付かないこをと確認して以来、透明プラスチックの拭き上げやヘッドライトの磨きに重宝している。 光学面のクリーニングでも、できるだけ傷つきにくいものが求められる。そこで候補を集めて傷つきにくさを比較した。今回、パルプ繊維系(ティシュペーパー、綿棒、キムワイプ)、レーヨン不織布(シルボン紙、SOFT99 CARラグラグ。他、コットン系(綿不織布、脱脂綿)、P
今回はSONYのE-mountレンズ SELP1650の分解記事です。 実はこの前、壊れた(カメラから認識しなくなった)SELP1650を安く譲ってもらい、自分で直しました。 その時、どこを探してもweb上にこのレンズの分解記事が見つからなかったので、自分が分解した時の写真をここに載せておきます。 まず、裏側の4つのネジを外します。 そうすると蓋が外れますが、ケーブルが基板につながっています。 矢印の黒い部分を上に上げると、ケーブルが取れます。 蓋が取れるとこんなかんじになってます。 まずモータを外します。 矢印の2個のネジを外します。 次にケーブルを外します。 矢印の黒い部分を上げるとケーブルが外れます。 ケーブルの下にセンサーがあります。 これを外すにはまず、矢印の金属板のネジを外して、金属板を取ります。 そうすると、センサーが見えます。 ピンセット等で慎重に抜いてください。 これでモ
この記事を書き始めて知ったことなのですが、ニコン様のAi改造受付は1997年3月31日をもって終了していたのですね。私が最初にAi改造をしたのが98年の暮れでしたから、その時点で既に頼みたくても頼めない状況だったわけです。 皆さんは、お手元に、Ai化される前のAuto Nikkorを幾つかお持ちのことでしょう。中には愛着が深くて、今でも使いたい!と、思い入れの強いレンズもあることと思います。 私がAuto Nikkor F2.5 105mmを無謀にも自前でAi化しようと思い立ったのも、F3様をお迎えした時に、永年、初代Fに着けていたこのF2.5 105mmレンズを一刻も早く使いたい!との一念で、踏み切ったのでした。今回2本目のAi改造を、Auto Nikkor F3.5 43~86mm で試みましたので、「Ai改造記」をまとめてみました。誰にでもお勧めできる作業では有りませんが、「ダメもと
ソニーのホームページURL変更のおしらせ ソニーの半導体ホームページを、ご利用いただき有難うございます。 誠に申し訳ありませんが、ご指定のページのURLは変更されました。 お手数ですが、下記のリンクをクリックして、新しいURLへ移動してください。 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
【玄人専科】メカ機の中古購入の際のシャッター速度動作チェックの玄人仕込ノウハウ (前出の記事ではわかりにくい機械式カメラのシャッター速度チェック方法の詳細。) まずシャッターダイヤルを1秒に合わせる。シャッターを切って、「ひゃくいち」と言って 1秒の時間を計る、また、その感覚で、2秒、4秒を各々計る。 勿論秒針付きの時計で 正確に計っても良い、1秒がきちんと出ているカメラならまず問題無いが、メカ機の場合は 念のため全てのシャッター速度をチェックする必要がある。 ちなみに、AE機だがニコマートEL等には隠しモードがあって、4とAの中間位置にすると 8秒になる。 8秒を搭載している機械式カメラは意外に少ない。 また、ニコンF2等では、シャッター速度の中間に合わせると、その速度が得られる。 なお、機械式カメラと電気式カメラの見分け方は、1秒以下のスローシャッターであれば 内部のメカの音(時計風)
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