Ｈｏｐｐｅｒ君に付けていた歴代自作コロ（とか） 初代自作コロ キックボードのホイールが手に入ったので制作した２代目コロ 試しに付けてみたけどすぐにやめた汎用キャリア 結局２代目コロを使ってたんですが何度か輪行通勤を試してみていくつか問題点が浮き彫りに・・・ １．コロ取り付け部の強度がいまいちですぐお辞儀をしてしまい転がらなくなる ２．コロで転がすにしろ車輪で転がすにしろどうしても輪行袋を巻き込んだりこすれてうるさかったりする ３．サドルを持って転がすには今のコロの位置だと押しづらい ということでかねてからの構想を試してみることに・・・ いきなり完成写真 キャリアとコロの合体 いいんですパクリで　どうせＨｏｐｐｅｒだし キャリア本体とステーの接合部のリベットをディスクグラインダーとボール盤を駆使して破壊・分離 ホイールを取り付けたボルトで再組み立て 簡単に書いてますけどかなり手こずりました

スポーク長について考えてみました。 ●まずは、有効リム径：ERDの決定 手元のOpenProの外径を、32ホール全て計測して平均してみました。 最大径と最少径の差が0.53mm　結構、真円を保っているようです。 リム部の深さを実測 ニップルは手持ちが無いので、JISの規格値を使用しました。 【ERD＝632.52mm】 ●スポーク長の計算式を検討してみました。 以下は、３２ホール、６本組の場合の概略図です。 まず、ホイールの横から見たスポーク投影長（A）を求めます。 で、次にホイールの正面から見た実スポーク長（L）を求める式にして完成です。 これをExcelで計算表にして、前後ホイールのスポーク長を計算して見ました。 左側のPatternAは、前後輪のハブをシマノのアルテグラにした場合 右側のPatternBは、前輪のハブを、SON　deluxe　ハブダイナモにする場合の計算結果です。 ●

スポークが届きました。SAPIMづくし LEADER（32円/本）の首折れとCX=RAY(590円/本)のストレートプル・・・・ CX-RAY1本でリーダーが18本買える計算です CX-RAYがもしブラックだったら25本買えます 何が言いたいかって泣けるほどCX-RAYが高いってことです。 CX-RAYをディスクロードに、リーダーをピスト用に ピスト用は請負ですのでオーダー通りに「一番安い組み合わせで」って言うチョイスですから選んだ理由はそれだけです CX-RAYにしたのはストレートプルで唯一のエアロスポーク（ブレード）だから ストレートプルの手組でエアロかそうではないかの違いは大きいです。 供回りを工具で効率的に抑えられるかどうかに関わっきます 幅が広い(2.25mm) そして薄い(0.9mm)薄いのですんげぇしなやかです これがSAPIMの最高級スポーク・・・ これ一本で何本アイス買え