かつて、ドロップハンドルに巻くものといえばコットンテープという時代があった。EVAフォームテープの登場により振動吸収素材をバーテープに使うことが多くなり、バーテープ売り場に行っても木綿製がなくなった昨今。しかし、そんなコットンテープを用いるべき理由が今日にも存在する。 コットンテープの長所は 安い (綿綾テープは50円/1m前後の切り売りで買えるので、交換一回当たり250円前後。25mや50mのロールで買えば一回あたり200円程度) 色が豊富(切り売り用の在庫をおいてる店が少ないが) 吸水性があり肌触りが良い 短めに巻く人でも余ってゴミになるバーテープの量が少ない 薄くて振動吸収が少なくダイレクト感がある(手が疲れるデメリットでもあるが) 逆に欠点は 汚れを落とすのが難しい 伸びにくいため、巻くのが若干難しい 綿は耐摩耗性が低い エンドプラグを使い続けたり別途用意したりする必要がある とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く