ブックマーク / gihyo.jp (5)

  • 第80回 StarSuite 9と同梱フォントを使用する | gihyo.jp

    今回は、(⁠とある条件で)とってもお得に購入できるStarSuite 9のインストール方法を紹介します。 StarSuite 9とは StarSuite 9は、Sun Microsystemsが開発しているオフィス・スイートです。OpenOffice.orgの商用版というと、わかりやすいかもしれません。 OpenOffice.orgと比較して、次のような特徴があります。 多数のテンプレートやクリップアートの添付 Microsoft Office準拠のリコー社製フォントを添付[1] 商用データベース(Adabas D)添付[2] サポートサービス なお、StarSuite 8までは一太郎インポートフィルタが添付されていましたが、StarSuite 9では拡張機能として別途リリースされています。ただし、WindowsのみでLinuxでは使用することができません。 なんといっても魅力的なのはリコ

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  • 第177回 サウンドシステムの使いこなし | gihyo.jp

    連載ではこれまで十数回にわたり、Ubuntuでサウンドを扱う話題を紹介してきました。Ubuntuのサウンド環境はALSA、PulseAudioそしてJACKなどといった複数のソフトウェアで構成されているため、そろそろ混乱してくるころです。というわけで今回は、UbuntuもといLinuxの現在のサウンドシステムに関して、MIDIも考慮しながら整理してみたいと思います。 ALSAの役割 ALSAとはAdvanced Linux Sound Architectureの略称で、Linuxにおける高機能なサウンドシステムを提供するためのソフトウェア群です。「⁠Advanced」ということは「Advancedでない」ものがあるわけで、それが連載の第144回でお伝えしたOpen Sound Systemです。Open Sound Systemには同時に音声を出力出来るソフトウェアの最大数が4つ、多チ

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    GUY
    GUY 2011/06/22
  • 第19回 パフォーマンスチューニングとは | gihyo.jp

    今回は、パフォーマンスチューニングについて考えてみます。 ハードウェアは進化しているのに、なぜパフォーマンスチューニングを続けるのか インフラエンジニアは10年前に比べて、格段にパフォーマンスチューニングのスキルを要求されるようになっています。CPUが高速になりストレージも高速になり、メモリの単価も安くなっているにもかかわらず、です。これはひとえに、ネットの、というかWebのサービスの傾向によるものに他なりません。 いまやWebはネットのかなりの部分のトラフィックを締めており、そのWebがどんどん双方向化しています。ここでいう双方向化というのは、大多数のユーザも情報を発信するようになっている、ということとほぼ同義です。 インターネットは双方向(通信)というのはかなり以前から言われていますが、そうは言ってもたとえば2000年のころWebは双方向だったか? というとそんなことはないと思います。

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    GUY
    GUY 2011/05/30
  • 第18回 プロトコルを覚えよう[その2:HTTP編] | gihyo.jp

    今回は前回に続いて、プロトコルについてです。前回はSMTPでしたが、今回はおそらく最もメジャーなプロトコルであるといっても過言ではないHTTPについてです。 「デカいRFC」の読み方 まずHTTPにはバージョンとして1.0と1.1があります。実質、今はほぼ100%のサイトが1.1だと思って良いでしょう。 HTT1.1はRFC2068で提唱され、RFC2616にObsoleteされています。ですのでRFC2616(と、RFC2616をUpdateしているRFC2817とRFC5785)を読めば、HTTP1.1のことが把握できます。とはいってもでかいRFCなので、読むのはちょっと大変かもしれません。ただ、これくらいポピュラーなRFCになると日語訳もたくさんあるので、原文と一緒に日語訳も読むと、理解が速いかもしれません(訳だけ読むのはあまりオススメできません⁠)⁠。 また、RFCを読むとき(

    第18回 プロトコルを覚えよう[その2:HTTP編] | gihyo.jp
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    GUY 2011/04/28
    telnet で HTTP1.1 を喋るテスト。
  • 第1回 zshで広がる世界 | gihyo.jp

    zshはシェルである。シェルはもちろんキーボード入力されたコマンド行を解釈し、必要なコマンドを必要な引数とともに起動することを主な仕事とするソフトウェアである。単なるシェルなのだが、zshには他を圧到する比類なき機能がある。その一端を印象づける一つの例に、zshで実装されたテトリスがある(図1⁠)⁠。 もちろんこれは、お遊び機能の例で実際の日常作業をこれで進めるわけではないが、潜在的に備えている機能がどれほどのものかが分かる好例である。 zshは、sh(Bourne Shell)をベースとし、ksh、csh(tcsh⁠)⁠、bashの優れた機能をアイデアとして取り込み、なおかつ作業効率を高める独自の機能を登載したまさに至高のシェルである。しかしながら超高機能・多機能であるがゆえに全容を掴むのが難しい。付属の英文マニュアルはしっかりしているものの、簡潔な仕様記述がされているのみなので具体的な

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    GUY 2009/07/04
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