デスクトップ環境において、以前は「ホスト側 OpenSolaris で CIFS サーバ稼動」+「VirtualBox ゲスト側 Windows でファイル共有」という運用を企んでいたのだが、ホスト/ゲストを逆転させて運用することに。 OpenSolaris CIFS にこだわるのは、ZFS によるバックアップ機能を利用したいから。 tar + ssh とかでも良いのだけれど、ファイル名の扱いとか、世代管理とか色々考えると、やっぱり ZFS を使いたいところだよなぁ。 基本的には "Solaris CIFS Administration Guide" の手順に従って進めれば良いのだけれど、自身の備忘録も兼ねて、作業記録を残しておくことに。 SUN が Oracle に買収された際に、オンラインドキュメント類の URL が軒並み変更になって、以前のブックマーク情報が使い物にならなくなった経験