2018年9月22日のブックマーク (2件)

  • ビジネスシーンにおける人間力とは?人間力を高めるための「思考のテンプレート」

    「人間力」という言葉は、耳にする回数が多い言葉の割には、定義が曖昧ではっきりせず分かりにくいと思っている方も多いのではないでしょうか。 人間力とは「利他の精神」です。つまり、人間力の高い人とは利他の精神に溢れる人であり、人間力の低い人は利己的な言動の多い人だということです。そう捉えると実に多くのことがすっきりして見えるはずです。 人間力とは「力」とは書いてあるものの、他のスキルと違って定量的に高低を語られるようなものではなく、あくまでも「他人に対する姿勢」を表すものなのです。相手が「他人」である以上、利他なのか利己なのかで区別するのがもっともすっきりするということです。 ただし、単に利他の精神と言ってもうんと幅広な話になってしまいますので、今回は多くの読者が必要とするであろうという意味で「ビジネスシーンにおける人間力」にフォーカスして、その発想法と具体的な高め方まで踏み込んで行こうと思いま

    ビジネスシーンにおける人間力とは?人間力を高めるための「思考のテンプレート」
    G_Kizm
    G_Kizm 2018/09/22
    “人間力とは「利他の精神」だと考えることができます。つまり、人間力の高い人とは利他の精神に溢れる人であり、人間力の低い人は利己的な言動の多い人だということです。”
  • 私が仕事をしてきた中で「最も合理的」と感じたリーダーの話。 | Books&Apps

    もうずいぶん前のことになる。 あるIT業の業務改善プロジェクトに、私はいちメンバーとして参加した。 その会社のプロジェクトメンバーは全部で8名。期間は約9ヶ月だった。 経営陣肝いりの、それなりに大きいプロジェクトである。 そのため、プロジェクトマネジャーは、掛け値なしに優秀であった。 指示は的確で、果敢に新しいことにチャレンジするが、無用なリスクは取らず、守りが堅い。 メンバーとの関係も付かず離れずとバランスが良く、理想的な人物だった。 だが経験的に、プロジェクトメンバー全員が優秀であることはほぼない。 政治的な理由からか、教育効果を期待してなのか、リストラ予備軍だからなのか、それとも単なる人手不足なのか。 理由は様々だろうが、プロジェクトメンバーの中に、必ず2,3名はボンクラが含まれているのである。 そして、プロジェクトは一定の期間内に成果を出す、という厳しい制約があるため、無能の扱いを

    私が仕事をしてきた中で「最も合理的」と感じたリーダーの話。 | Books&Apps
    G_Kizm
    G_Kizm 2018/09/22