立った後、満足げに肩を上下させているように…見えないでもない… ドイツのDFKIが開発したロボット「iStruct」がついに『猿の惑星』サイボーグ版の未来に一歩を踏み出しました。恐れていた以上にハイペースな進歩です。 この数秒の中にロボがこれまで辿ってきた億万年もの血と汗と涙の道のりが凝縮されているのかと思うと感無量ですね。 ボストンにはこのターミネーターにしか見えないやつもいるし。 日本にはアスリートロボもロボベビーもいるし。 ああ、こうやってボケッと観てる間に背中に羽が生えて、もうアンストッパブルになってたりするんでしょうね、はい。 [YouTube via IEEE Spectrum] ANDREW LISZEWSKI(原文/satomi)