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STUNに関するGajuのブックマーク (2)

  • TURN - Wikipedia

    TURN (Traversal Using Relay around NAT) とは、マルチメディアアプリケーションがNATやファイアウォールを超えて通信することを補助するための通信プロトコルである。TURNが一番役立つのは、TCP, UDPを使って対称型NAT (Symmetric NAT) 装置により隠蔽(マスカレード)されたプライベートネットワークに接続されたクライアントを利用する場合である。一方、NATの背後におかれたwell-knownポートを使って動作するサーバに接続する目的には利用できない。TURNはNATの背後にあるシングルピアのユーザ、例えばIP電話、に接続する際に役立つプロトコルである。 TURNはRFC 5766で標準化されており、IPv6用のアップデートはRFC 6156である。TURNが使うURIスキームはRFC 7065に記述されている。 概略[編集] NAT

  • STUN - Wikipedia

    概要[編集] STUNは、軽量なクライアントサーバ型のプロトコルである。STUNクライアントは、例えばVoIP (Voice Over IP) 電話やインスタントメッセージクライアントなどのアプリケーションが有するプロトコルライブラリに含まれる。STUNクライアントは、NATによるIPマスカレードが行われるローカルネットワーク内で動作する。STUNを使用するホスト間で通信を行い始める際に、STUNクライアントはインターネット上のSTUNサーバにリクエストを送る。STUNサーバは、双方のSTUNクライアントのそれぞれのリクエストに対し、他方のパブリックIPアドレスとポート番号とを返す。数種類のリクエストの結果から、クライアントアプリケーションはNATのポート接合の有効時間を含む、NATの操作法を学ぶことができる。 NATデバイスは、アドレス及びポートマッピングの方式が異なるいくつかの種類で実

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