生涯5000本以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!
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エリック・クラプトンにしては珍しい、“ノイズレスじゃない”ピックアップを搭載したストラトキャスター 2023-06-16 Blues Legends Rock 2023年4月のエリック・クラプトン来日公演時で用意されていたストラトキャスターのうち、唯一“ノイズレス”タイプではないピックアップが搭載された1本。このダフネ・ブルーの個体を見ていこう。 取材・文=菊池真平 撮影=星野俊 協力=ダン・ディアンリー(https://www.dandguitars.com/)、前むつみ ジェフ・ベックとの共演を想起させるダフネ・ブルー 1997年からフェンダー・カスタムショップで働いているシニア・マスター・ビルダー、トッド・クラウスは、これまでエリック・クラプトンにかなりの数のストラトキャスターを製作している。このダフネ・ブルーもそのうちの1本。 「フェンダー・ビンテージ・ピックアップ(※ピュア・ビン
文:いちむらまさき 撮影:山下陽子(SLANG) *この記事は書籍『気づいた人から上手くなる! ギタリストのハテナに答えます!』(リットーミュージック刊)の内容を転載したものです。 *画像は書籍からの流用のためモノクロです。ご了承ください。 A: あまりに長期にわたって電池を入れっぱなしにしておくと、電池がサビたり液モレを起こしたりして、エフェクター自体の回路なども故障させてしまう恐れがありますし、基本的に電池を入れっぱなしにするのは良くありません。 しかし多くのライブや(エフェクターを使用した)練習を行なうギタリストで、エフェクターを電池で稼働させている人なら、頻繁に電池交換をすることになるので、基本的には長期にわたって入れっぱなしの状態ではなくなります。 通常はACアダプターを使用する人、最近あまり使わないエフェクターなどがある人はエフェクターから電池を取り出しておきましょう。 エフェ
文:いちむらまさき 撮影:山下陽子(SLANG) *この記事は書籍『気づいた人から上手くなる! ギタリストのハテナに答えます!』(リットーミュージック刊)の内容を転載したものです。 *画像は書籍からの流用のためモノクロです。ご了承ください。 A: エフェクターは電池がなくなると音が出なくなりますので、まずはそこをチェックしてみて下さい。 一般的なエフェクターはケーブルを挿している状態だと電池を消耗するので、練習の休憩時や家で弾かない時など、できるだけケーブルを抜いておくように気をつけたいです。もちろんエフェクターのケーブルを抜く際はアンプのボリュームをゼロにしてから抜きましょう。 もう1つよくある事例が“音が出ない!故障だ!”と焦ってしまい気づかないのですが、よく見たらエフェクターの出力音量レベルがゼロだったということ。 特に演奏中に急に音が出なくなった場合、本人はツマミなどを触っているつ
文:いちむらまさき 撮影:山下陽子(SLANG) *この記事は書籍『気づいた人から上手くなる! ギタリストのハテナに答えます!』(リットーミュージック刊)の内容を転載したものです。 *画像は書籍からの流用のためモノクロです。ご了承ください。 A: チューナーは、ギターのヘッドに装着して使うクリップ・タイプ、足下にエフェクターなどと並べて使う据え置きタイプの大きく2種類に分けられます(ほかにはプロ仕様のラック・マウント・タイプなど)。 クリップ・タイプは、ケーブルがなくても使用できるのが利点で、自宅はもちろん、ステージ直前の楽屋でも便利です。例えば楽器を持ってステージに出て、すぐ演奏しなければならないバンド・コンテストなどの時に活躍します。 足下据え置きタイプは、ペダル式ならオン/オフ操作がミュート機能も兼ねている機種が多く便利です。ペダル式でないものはボリューム・ペダルのチューナー・アウト
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