平安時代以来、約950年間中絶していた「天皇諡号」を1841年に復興させた文書の原本が京都市東山区の真言宗泉涌寺派総本山泉涌寺で見つかり、同寺心照殿で初公開されている。石野浩司研究員は「朝廷権威の復活を象徴する歴史的な一級史料。寺内の陵前で光格天皇号を奉った宣命で、本来は焼却すべきものだが、奇跡的に残ったのは皇室の菩提寺ならでは」と語った。(詳細は2022年3月4日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く