任天堂は、9月10日に世界各国で発売したWii U向け『スーパーマリオメーカー』の世界での販売本数が100万本を突破したことを明らかにしました。ユーザーによって220万以上のコースが作られ、合計7500万回以上遊ばれたということです。 先月で誕生から30周年を迎えたスーパーマリオ。数多くのゲームが制作され、シリーズ累計で3億1000万本以上が販売されました。今回発売された『スーパーマリオメーカー』はユーザー自身が簡単な操作でマリオのコースを制作できるというソフトで、世界中のユーザーが創造性を発揮したコースが次々と投稿されています。 任天堂オブアメリカのReggie Fils-Aime COOは「私自身もそうですが、世界中のマリオファンにとって『スーパーマリオメーカー』は30年来の夢とも言うべきソフトです。このソフトによってあらゆる世代のユーザーが創造性を爆発させていて、新しい世界を切り開い
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントは、PS4版『マッドマックス(Mad Max)』の初回限定特典DLC「リッパー」の配信日が10月2日に延期し、同プラットフォーム限定の「ロードウォリアーパック」を無料で配信したと発表しました。 DLC「リッパー」は10月2日の夕刻よりリリース開始予定で、PS Storeの該当ページからコード入力なしに2016年1月31日までの期間限定で配信されます。ストーリーミッションを4つクリアすると、メニュー画面のガレージのボディから適用できます。「ロードウォリアーパック」は、過去の映画シリーズにおいてキャラクターが付けていた仮面などをマグナム・オプスに装着できるもの。11月30日までの期限まで無料で入手可能です。 《G.Suzuki》 ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作
今回の「海外ゲーマーの声」では、日本人にとっては気にならずとも、英語圏プレイヤーにとっては「なんじゃこりゃ!」と思ってしまうような「ヘンなゲームキャラクターの名前(The silliest names in games)」をご紹介。『ロックマンX(Mega Man X)』や『メタルギア』シリーズなどが主に取り上げられています。 このスレッドを投稿したユーザーがまず槍玉に挙げたのは、『ロックマンX』の敵キャラクター“イレギュラー”達。海外では“Mavericks”と呼ばれるボスですが、投稿者にとって「LAUNCHER OCTOPULD(ランチャー・オクトパルド)」や「SHINING TIGERD(シャイニング・タイガード)」と言った名前はかなり異質に感じられたとのことで、「日本語版の名前を純粋に知りたい」とコメントされていました。概ねすべてのキャラクターは直接的な翻訳で海外向けにリリースされ
『LittleBigPlanet』シリーズや『Tearaway』シリーズで知られるイギリスのデベロッパーMedia MoleculeのPS4向け新作『Dreams』。本作のライブストリーミング配信をTwitchにて実施すると、公式Twitterが伝えました。 SCEWWSのボス吉田修平氏が『LittleBigPlanet』以上の柔軟性を持った「次世代創造プラットフォーム」と語った『Dreams』。公式サイトでは、ゲームを制作したり、絵画を作ったり、文字をアニメーション化したり、他の人が作った作品をリミックスしたりと、自由なクリエーションができる、独自の「夢」を作成するスペースというコンセプトを伝えています。 Twitch配信はMedia Moleculeの公式チャンネルにてGMT10月2日午後3時30分(日本時間10月3日午前0時30分)から実施され、E3で公開されたトレイラーを制作した方
Camel 101およびBigmoon Entertainmentは、PC/Xbox One/PS4/Mac/Linux向けの新作一人称視点サバイバルホラー『SYNDROME』を発表しました。 何かが起きた宇宙船を舞台に、冷凍睡眠から目覚めた主人公が必死に生き延びようとする本作。一人称視点サバイバルホラーの原点に帰る作品とされており、脆弱なプレイヤーは僅かな武器を駆使して危機的状況を切り抜けなければなりません。 閉所の恐怖: 船内に待ち受ける無数の物理的・心理的恐怖。 戦闘あるいは逃走: 限りある武器弾薬を賢明に利用。 不気味な探索: 探索で見つかる多くの発見。 目に見えるものが真実ではない: 実際には宇宙船で何が起きたのかを見つけるのはプレイヤー次第。 反応する敵: 騒ぎを起こしたり音を立てれば敵はプレイヤーの位置を把握する。 Oculus Rift対応: 『SYNDROME』をVRで体
海外で11月17日、国内では11月19日の発売を予定している、DICEの新作シューター『Star Wars: Battlefront』。海外のリサーチ会社SuperData Researchが本作の売上を予測する記事を掲載しました。 SuperDataのCEOでアナリストのJoost van Dreunen氏による売上予測では、『Star Wars: Battlefront』がゲームメカニック的に『Battlefield』フランチャイズに基づくものと定義。『Battlefield 4』ではコンソールのダウンロード版170万本を含めて700万本が販売され、成功したとの見方を示しつつも、フランチャイズとしては衰退していると報告しました。 『Star Wars: Battlefront』の販売予測では楽観的に見て約1000万本、悲観的に見て約700万本の売上を達成すると予測しているものの、『Ba
●Gameblog.fr: 100/100 本作はまごうことなき最高のリマスター作品コンピレーションだ。●God is a Geek: 100/100 ●GamesVillage.it: 94/100 ●IGN: 90/100 めっきり古臭くなってしまった3作品だが、それでもなお遊ぶべき作品ではあるし、チャーミングなキャラクター達はいつまでも記憶に残る。●USgamer: 90/100 ●Playstation Universe: 85/100 ●GameSpot: 80/100 良い点 素晴らしい映画作品のように描かれる、鮮やかで壮大な物語様々な心情がうかがえるキャラクター達は多彩で魅力的ゾクゾクするようなロケーションを舞台にした、丁寧かつスタンダードな作品性2作目と3作目の展開は見事きめ細やかなディテールとなめらかなフレームレート 悪い点 『Uncharted: Drake's For
『World of Tanks』や『World of Warships』などミリタリー系のオンラインゲームで知られるWargaming.netは、第二次世界大戦の戦いを再現した360度の実写映像「1941 Battle: 360° Reenactment」を公開しました。 映像はGoogleの360度映像技術を利用して、1941年夏の東部戦線、ソビエト軍とドイツ軍の戦いを再現したもの。ドイツ側は三号戦車と三号突撃砲、ソ連側はT34-76とBT-7が登場し、歩兵や対戦車砲をまじえた、目まぐるしく変化する激しい戦いを収めています。 別の角度では何が起きているのか、何度も見返したくなる今回の映像。Wargaming.netはこのほかにも、VRに対応した360度映像を公開中。興味のある人はチェックしてみてはいかがでしょうか。 《水京》
欧州でトラック運送業を体験する人気シミュレーター『Euro Truck Simulator 2』に、最新DLC「Cabin Accessories」が配信されました。本DLCではその名の通りキャビン、いわゆる運転席を彩るアクセサリーを特色としています。 プレイヤーは人形やサングラス、カーテンやペナント、かばんやノートパソコンなどを運転席に配置することができます。これらの室内装飾は「自分のトラックを運転している」という感覚をより高めてくれるかもしれません。 「Cabin Accessories」の価格は通常449円。10月7日までは10%オフの404円となります。なお、DLCの配信に合わせて本体の最新アップデート“1.21”が短いベータの後に利用可能になるそうです。いくつかの修正や改善が行われているとのことなので、本作のプレイヤーは更新点を確認しておきましょう。 《RIKUSYO》
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、Naughty Dog開発のPS4リマスタータイトル『アンチャーテッド コレクション』体験版を配信します。あわせて、最新トレイラーも公開されました。 10月1日よりPS4向けに配信される本体験版では、シリーズ2作目『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』のチャプター6「他に手が無い」一部シーンをプレイ可能。また、本体験版をダウンロードしたユーザーには、2016年3月18日発売予定の『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』で使用できるダウンロードコンテンツ「マルチプレイ用:黄金刀のジェスチャー」がプレゼントされるとのこと。こちらの特典は 2016年3月18日以降に配布予定で、そのダウンロード方法については追ってお知らせするそうです。 また、最新トレイラーも公開中。様々なロケーション、シチュエーションの中でネイサンたちに降りかかる危機を描
インディーデベロッパーProspect Gamesが開発を担当している異色の段ボールシミュ『Unbox』。本作のトレイラーが同スタジオのYouTubeチャンネルにて、公開されています。 本作は段ボールをコロコロと転がして広大な世界を探索する物理学ベースのシミュレーションアドベンチャー。シングルキャンペーンと複数のルールが楽しめるローカルマルチプレイヤーが実装されており、後者では画面4分割プレイも楽しめます。 ほかにも、段ボールのカスタマイズ要素や破壊要素も充実。花火型武器を用いて建物を壊したり、ボスを撃破したりと良い意味で突飛な世界観が魅力です。なお、『Unbox』の制作が本格スタートしたのは、2014年12月に行われたUnreal Engine 4 Game Jamとのこと。開発スタジオの旧YouTubeチャンネルでは当時のプロトタイプ映像が視聴できます。 『Unbox』はPCを対象に2
EA DICEは、シリーズ最新作『ミラーズエッジ カタリスト(Mirror's Edge Catalyst)』のコンポーザーに、スウェーデンのエレクトロニックミュージシャンSolar FieldsことMagnus Birgersson氏を前作に引き続き起用したと発表しました。 同氏によると、本作では特定のミッションや行動に合わせたテーマ曲を作曲し、それを基に探索や戦闘時のシチュエーションに合わせた別バージョンも制作したとのこと。ステレオチャンネルが1つだけだった前作に比べ、本作には4つに独立したステレオチャンネルがあるため、リアルタイムにミックスすることで深くダイナミックな表現が出来るようになったそうです。
NVIDIAは、SHIELD端末向けにオンデマンドゲーミングサービス「GeForce NOW」を日本を含む一部のアジア/欧米地域で開始したと発表しました。 これは、最大1080p/60fpsで提供されるストリーミングサービスで、対応ゲーム数は50以上。月額会員費は7.99ドルを予定しており、登録から3ヶ月間は無料で提供されます。新作タイトルは「GeForce NOW online store」から購入することで利用可能、他のストアにも登録出来るデジタルキーが付属します。 本サービスの利用には、NVIDIAデータセンターよりPingが60ms内のブロードバンド環境が必要。最低限のネットワーク環境は10Mbpsで、720p/60fpsでは20Mbpsが、1080p/60fpsでは50Mbpsのネットワークスピードが要求されます。 《G.Suzuki》 ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのラ
海外メディアGameSpotは、Ubisoft傘下複数のスタジオが開発を担当しているシリーズ最新作『Assassin’s Creed Syndicate(アサシン クリード シンジケート)』の海外向けゲームプレイ映像を2本公開しました。 映像は、主人公となる兄妹アサシンJacobとEvieのゲームプレイがそれぞれ収められています。Jacob編では当時の首相ベンジャミン・ディズレーリを守るミッションが展開し、馬車でのチェイスや大規模な乱戦など大胆なシーンが収録。逆にEvie編では、敵に占拠されたホワイトチャペルをステルスで静かに解放するシーンが登場。シリーズファンお馴染みとなった暗殺アクションの数々が映されています。 『Assassin’s Creed Syndicate』はPS4/Xbox One版が国内で11月12日発売予定。なお、PC版の発売日は未定です。 《秋夏》
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、PS3専用ソフト『グランツーリスモ6』のアップデート1.21に合わせ、タブレット端末で本作のコースデータを作成する無料アプリ「GT6トラックパスエディター」の配信を、iOS/Android向けに開始しました。 トラックパスエディターでは、地形や景観など、あらかじめ用意された4つのテーマから選択し、自由にコースを設計できるタブレット端末向けアプリ。制作したコースはアップデート1.21でMy Homeに追加された「トラックパスインポーター」で『グランツーリスモ』に保存でき、フリーラン、アーケード、オープンロビー、コミュニティで楽しむことが可能です。 なお、アップデート1.21では「トラックパスエディター」の対応のほか、以下の修正が行われています。 「フリーラン」ではペナルティ判定を無効化しました。それに伴い、データロガーに読み込めるベスト
11月6日に発売予定となっている『Call of Duty』シリーズ最新作、『Call of Duty: Black Ops 3』のストーリートレイラーが公開されました。人類と軍事技術の境界が曖昧になった2065年を舞台にする本作。トレイラーにはシリーズならではの迫力ある映画的展開が収められています。中には第二次世界大戦時の戦車やドイツ兵が登場するシーンもあり、一体何が待ち受けているのか非常に気になります。 デベロッパーTreyarchは『Call of Duty: Black Ops』シリーズのストーリーで繰り広げられた、一連の流れをおさらいするタイムライン映像を公開しているので、そちらもしっかりと確認しておきましょう。
海外の『ロックマン』ファンであるMrWeirdGuyさんが制作したファンメイドゲーム、『Mega Man: Super Fighting Robot』がリリースされています。本作は8ビット時代のビジュアルやゲームプレイをベースに、オリジナルのボスロボットとの戦いを描いた作品です。 多数のシークレットやいくつかの難易度モード、RPGのような要素も含まれてており、懐かしさと新しさ、そしてMrWeirdGuyさんの並々ならぬロックマン愛を感じることができるのではないでしょうか。『Mega Man: Super Fighting Robot』は公式Facebookよりダウンロードできます。なお、ボーナスコンテンツとして『Shovel Knight』とのコラボも計画されているようです。
PC/PS4/Xbox Oneを対象に海外向けに実施されている『Rainbow Six Siege』のクローズドベータテストですが、10月1日までの実施期間を10月4日まで延長すると発表しました。 当初、9月24日から9月28日の実施日程を予定していたクローズドベータテストは、更なる期間の延長により、2度目の週末を迎えることになります。これまでに一度でもプレイしたアメリカおよびヨーロッパのプレイヤーには、それぞれのプレイ環境に応じたフレンドの招待コードが贈られるようです。 また、マッチメイキングの状況についても報告しており、対人マッチでは平均待機時間30秒から45秒、テロリストハントでは20秒から30秒ほどに改善されているとのことです。 『Rainbow Six Siege』は、PC/PS4/Xbox Oneを対象に海外で12月1日、国内ではPS4/Xbox Oneにて12月10日の発売を
『Fallout 4』でキャラクターの能力値を示す、「S.P.E.C.I.A.L.」を独特のアニメで紹介するビデオシリーズ第4弾が公開されました。"Strength"、"Perception"、"Endurance"に続き、今回の映像では生き残る上での交渉術を表す"Charisma"を解説しています。 荒廃した世界での人間関係を生き抜くためには"Charisma"のパラメーターも重要。カリスマ的なアプローチが人々との信頼の構築やコンパニオンとの関係性、アルコール中毒への耐性などに影響し、動物と仲良くなることも可能のようです。 『Fallout 4』はPC/PS4/Xbox Oneを対象に海外で2015年11月10日、国内では12月17日の発売を予定しています。 《水京》
英国に拠点を置くRebellionが開発を手掛けるスナイパー特化型サードパーソンシューター『Sniper Elite』シリーズですが、その販売本数が全世界で累計1,000万本を突破した事が発表されました。 2005年に第一作目『Sniper Elite』が登場した本シリーズは、これまでに『Sniper Elite V2』『Sniper Elite III』、そしてゾンビをフィーチャーしたスピンオフ作品『Sniper Elite: Nazi Zombie Army』が発売。今年はシリーズが誕生して10周年の節目となり、Steamや欧州向けPlayStation Storeではセールもスタート。Steamではナンバリング作品が最大90%オフの大幅な値下げも行われているので、未体験の方はこの機会にシリーズに触れてみるのも良いかもしれません。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く