デベロッパーThe Chinese RoomとパブリッシャーCurve Digitalは、2012年にPC用タイトルとしてリリースしたアドベンチャー『Dear Esther』のPS4/Xbox One版を海外発表しました。 本作は、イギリス、ヘブリディーズ群島のどこかにあるうち捨てられた孤島を舞台にした探索ゲームです。元は『Half-Life 2』Modとして、2008年に配信されていましたが、2012年にグラフィックなどを一新。Steamページでは、ウォーキングシミュレーターのタグが付けられており、敵も出なければ、物語を進めるためのパズルも存在しません。 BAFTA Games Awards 2013では5部門ノミネートを果たした今作において、ゲーム性はほぼなく、ただ「Esther」という女性宛ての手紙の内容を聞きながら人の匂いがまだかすかに感じられる島を歩き回るだけ。そこから島の過去や
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、PlayStation 4「システムソフトウェア バージョン3.50」の配信を開始しました。 PS4のシステムソフトウェア「バージョン3.50 “MUSASHI(ムサシ)”」では、リモートプレイの機能をPCでも楽しめるようになるほか、ユーザー自身によるタイトルイベントの設定や、パーティー内のフレンドと一緒にゲームタイトルのセッションへ簡単に参加することができるようになるなどの機能が追加されます また、これにあわせてスマートフォン/タブレット向けアプリ『PlayStation App』のバージョン3.50の配信も開始されました。こちらのアップデートではPS4のシステムソフトウェア バージョン3.50で追加される機能の一部を、モバイル端末から利用することが可能になります。 ◆PS4システムソフトウェア バージョン3.50 “MUSAS
『World of Tanks』などで有名なWargaming.netよりPC/Mac/Linux向けにリリースされる往年の名作4Xストラテジーのリブート『Master of Orion』。2016年2月26日から日本以外の地域でアーリーアクセスが開始し、3月26日からは日本からでも購入・プレイ可能となった本作のプレビューをお送りいたします。 ■スタンダードなシステムながら遊びやすさも 本作は、1993年に初代が発売され、『Civilization』に代表される同様のジャンルが「4X」と呼ばれるきっかけとなった、『Master of Orion』シリーズのリブート作品。今回のリブートでは元となったシリーズを一部簡易化しつつもそのまま活かしたような内容となっている為、その内容はジャンルのお手本とも言えるようなスタンダードなものとなっています。
iNK Storiesは、「イラン革命」を題材にしたアドベンチャーゲーム『1979 Revolution: Black Friday』をリリースしました。 本作は、 イランのパフラヴィー朝で発生した革命をテーマにしたタイトルで、プレイヤーは留学から帰国したフォトジャーナリスト・Reza Shiraziとして、革命に揺れるイランを生き抜いていくというものです。写真撮影や会話選択の他にも、ストーリー展開の分岐要素を備えています。GOGとSteamでリリースされている本作は、4月12日まで通常価格より17%Offのスペシャルプロモーションを実施中。GOGでの価格は9.95ドル、Steamでは979円で販売されています。
海外アーティストJason Hendrich氏は、JRPGやその他のゲーム作品あるあるを詰め込んだショートアニメーション映像「Sinmara Saga」をYouTubeにて公開しました。 JRPG風なグラフィックで始まるこの映像、戦闘が始まると現代的なアニメーションになりますが、コマンドはJRPGそのもの。逃げようとしても逃げられない理不尽なシステムや、何度も表示されるQTEなど、ゲーム作品によくみられるあれこれをうまく織り交ぜながら構築しています。 なお、ゲーム内の主人公Skaarは、強力な武器レーヴァテインを手に入れようとしているそうで、この動画で登場する敵は、北欧神話に登場する「スルト」の妃であり、レーヴァテインを保管している「シンマラ」とのことです。 《秋夏》
5番目となる無料アップデート「Ghosts of Meridian」配信が予定されている『Halo 5: Guardians』。本作の新ゲームモード「Infection」のティーザートレイラーが公開されました。 ライブストリーミング配信にて明らかになった新モード「Infection」。ティーザートレイラーでは緑色に発光する謎の兵士の姿が確認できます。なお、モードの名称とティーザー映像から想像できそうですが、現時点でゲームモードの詳細は明らかになっていません。また、実装時期についても具体的な言及は行われておらず、続報に期待が寄せられます。 「Ghosts of Meridian」は新マップやゲームモードをはじめ、乗り物や武器、スキン、アーマーなどを追加/改善する大規模無料アップデート。本アップデート後にも無料アップデートは続く予定で「Memories of Reach and Hog Wil
●IGN Sweden: 100/100 Remedyは骨太なストーリーテリングと素晴らしいアクションシーケンスを兼ね備えた、斬新かつ特別なものを創り上げた。『Quantum Break』は私にとってただのベストXbox Oneタイトルではない――年内で最も素晴らしいタイトルのひとつだ。●Arcade Sushi: 90/100 ●Destructoid: 85/100 ●Game Informer: 85/100 TV番組関連のイベントはもっとメインストーリーに深く関わって欲しいと思ったが、それでも『Quantum Break』はRemedyが産み出した中も最高のストーリー性とゲームプレイを持ち合わせている。●IGN: 80/100 『Quantum Break』は特殊な芸術性を持つシューター作品。プレイヤーがデジタル/実写で体感できる、柔軟で注目する価値のあるプロットや素晴らしいパフォ
Amazon.co.jpは、商品の配送料の価格を改定しました、 これまでAmazon.co.jpで商品を購入する場合、特定の対象商品を購入したり特別なサービスを利用するケース以外、配送料は無料となっていました。しかし2016年4月6日より、商品の注文金額(ラッピングなど手数料を除く)が2,000円(税込)に満たない場合、350円の配送料がかかるように変更されています。 なお、複数の場所へ配送を行う場合、1配送先ごとの注文金額が2,000円(税込)になる場合は配送料が無料になるとのこと。また、Amazon.co.jpが発送する書籍およびAmazonギフト券については全商品で配送料無料です。 《すしし》
先日募集しましたGame*Spark緊急アンケート「あなたがプレイした Far Cry」の投票結果と皆様から寄せられた回答をご紹介。投票結果は以下のようになっています。 ナンバリング作品では2012年発売の『Far Cry 3』、スピンオフ作品では2014年発売の『Far Cry 3: Blood Dragon』が最もプレイされています。初代の各種スピンオフ作品は国内未発売(『Paradise Lost』に至っては海外アーケード版)ではあるものの、熱烈なファンがしっかりとプレイしているようです。また、コメント欄では『Far Cry』『Far Cry 2』『Far Cry 3』の名が多く挙げられており、それぞれの作品の魅力が語られています。 『Far Cry』 かなり印象的だった。後半から人間とモンスターがてできたのが未だに鮮明と思い出す。スニーキングもそうだがコースごとにパズルのように敵を
2013年にKickstarterで開発資金調達に成功し、2015年2月に正式リリース、同年8月には国内向けXbox One版も発売された新機軸のローグライクRPG『Hand Of Fate』。本作の開発元であるDefiant Developmentが、続編となる『Hand Of Fate 2』を発表しました。 本作シリーズは繰り返し遊ぶというスタイルから、ローグライクRPGと称されていますが、その本質はデッキを構築して、ドローするカードによりシナリオが構築されていくテーブルトップカードゲーム。伏せられたイベントカードをダンジョンもしくはフィールドに見立て、自分の判断、カードの「引き」、3Dアクションの戦闘パートなどで1つずつクリアしていきます。 発表された続編『Hand Of Fate 2』ではテーブルに新メカニックを追加され、新しい挑戦や対戦相手も登場。全ての要素が前作以上に向上すると
4月12日の配信を予定している『Tom Clancy's The Division』の大規模無料アップデート「Incursions」。多数の新要素やバランス調整、バグ修正を含む本アップデートのパッチノートが公開されました。詳細は以下をご覧ください。 ◆新機能 ■Falcon Lost スタイベサントで挑戦できる新「Incursions」ミッション。プレイするためにはレベル30以上で「国連総会会議場」をクリア済みの必要があり、高レベルGearを持つ4プレイヤー向けのバランスとなっています。 ■Gear Set マンハッタンで最も挑戦的な活動を経て入手可能。「Gear Set」には強力なステータスボーナスやタレントが付与されており、後述する「Gear Score」とプレイスタイルに合わせた様々な「Gear Set」が実装されます。 Tactician's Authority: エレクトロニクス
●Telegraph: 100/100(PS4) 君が今年プレイする中で最も素晴らしいゲームのひとつになるだろう。そうでなかったとしても、この注目作はプレイ人口が増えているにも関わらず流行に反して挑戦的になり続けている。●Examiner: 100/100(PC) ●Eurogamer Poland: 100/100(PC) ●IGN: 95/100(PS4/PC) もし『DARK SOULS III』が噂通りの最終作なのであれば、まさに相応しい餞。武器のアートはスタイリッシュで、多岐にわたった戦闘方法を備えながらもその純粋な決闘感も色褪せない。●Game Informer: 93/100(PS4) もしシリーズ作品を一度もプレイしたことがないのであれば、オープニング以降の道筋が少しばかり分かりやすくなった今作は素晴らしい入門編になる。シリーズ経験者であれば、君はフロム・ソフトウェアが決し
国内を含むワールドワイドでリリースされたValveとHTCの共同開発VRデバイス「HTC Vive」。本体一式が編集部に届いたため開封/取り付けセットアップのレポートをお届けします。 HTC Viveの化粧箱に入っている内容物は、付属のHDMIやUSB、電源ケーブル類を除き、Vive本体とVRコントローラー2個、部屋全体をスキャンするベースステーションが2基、Vive本体とPCをつなぐリンクボックスが入っています。 ■事前準備―グラフィックカードのドライバやゲームタイトルをダウンロードしておこう VRデバイスのセットアップの前にGeForceやAMD Radeonグラフィックカードの最新ドライバのインストールや、VR対応ゲームタイトルやソフトウェアの事前ダウンロードをしておきましょう。なぜならPCとVRデバイス間のセットアップには多くの時間を必要とするからです。 Steamで無料プレイもで
Blizzard Entertainmentは、海外クローズドベータテスト中のPC版『Overwatch(オーバーウォッチ)』に向けて新たなアップデートを配信しました。この更新には新モードのほか、プレイアブルキャラクター“Tracer(トレーサー)”の勝利ポーズ修正などが含まれているようです。 今回のアップデートでは、ランクマッチに当る新プレイモード「Competitive Play」や新たな観戦用クライアント、多数のスキンなどを収録。各マップやキャラクターの調整も施されており、詳細な内容は公式フォーラムよりチェックできます。また、パッチノートには明記されていないものの、NeoGAFユーザーは“Tracer(トレーサー)”の勝利ポーズ変更について確認しており、先日同作プレイヤーより指摘されていた内容が反映されていたことが明かされました。 勝利ポーズのひとつ“Over The Shoulde
ライアットゲームズは、『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』登場チャンピオン“タリック(Taric)”に向けた大規模アップデート内容を告知しました。2009年に初めてリリースされたサポート系チャンピオン“タリック”ですが、そのスキル構成はもちろんのことビジュアル面でも大幅に進化。心優しいイケメン好青年へと変貌しています。 このチャンピオンアップデートではパッシブ/アクティブスキルが大きく変更。味方の回復や守備、スタン付与に加えて「近くの味方を一定時間無敵化」するUltも備えています。レーン戦や集団戦で活躍しそうな各スキル映像は、こちらのページからまとめてチェック可能。既にリリース済みの各スキンの新アートや他チャンピオンとのシナジーについても記載されているので、『LoL』プレイヤーは要チェックです。 《subimago》
3月28日にローンチしたOculus Riftのライバル的存在とも言えるHTC Viveが、ValveのVRプラットフォーム“SteamVR”とともにローンチしました。Steamでは特設ページもオープンしており、映像交えた詳細な解説や、無料デモ『The Lab』を含む50以上の対応ゲームが紹介されています。 いよいよ到来したVRの時代。この先は一体どのような展開を見せてくれるのでしょうか。HTC Viveは公式サイトにて販売中。国内価格は11万1,999円で、現在の注文分は2016年5月に出荷予定となっています。なお、金融機関との支払い処理トラブルによって、一部の予約購入が自動でキャンセルされてしまったとの報告も先日ありましたが、HTCはこの問題に積極的に取り組んでおり、キャンセルされた注文の回復を行っているとのことです。
先日、Game*Sparkでもお伝えした海外ファンPaul Johnson氏による『R-TYPE』の自主制作アニメーション。同氏より、本作のアニメ制作風景を収めた映像が公開されました。 この映像ではJohnson氏のアニメーションと着色の作業風景を3時間弱にわたって収録しており、膨大な時間をかけ、ほんのわずかなシーンを描いています。また、キャラクター造形に至っては、日本で1987年から1989年にかけて制作されたアニメ「破邪大星ダンガイオー」のキャラを参考にしながら作り上げているようです。 Still a work in progress, but it's coming along nicely. 開発途中(吹き替えとかはまだ)だが一定の進展がある... 頑張れ、Tシャツのパイロット!#rtype @mashed pic.twitter.com/3uWTjrP52t — Paul Joh
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