フランスのファンElearia氏より、任天堂の人気タイトル『メトロイド』シリーズ主人公、「サムス・アラン」コスプレ画像が公開されています。 パワードスーツを着用し、銀河を駆け巡るバウンティハンターとして知られるサムス・アラン。Elearia氏によるコスプレでは、そのパワードスーツをしっかりと再現しており、ヘルメットの奥からは鋭い眼光が覗いています。なお、Deviantartページによると、同氏は男性とのことで、実際のサムスのように金髪碧眼の美女ではないようです。
海外ユーザーJohn Wikstrom氏は、2014年にとある青年がYouTube動画のコメント欄で語り、話題となった亡き父とのエピソードをベースにした感動の実写映像を公開しました。 「Player Two」と題されたこの作品では、10年前に亡くなった父所有の初代Xbox用レーシングゲーム『Rally Sports Challenge』をプレイしたユーザー00WARTHEPAPYOO氏が、「ゴースト」機能を通じて、亡き父と再会した、という物語を映像化。「ビデオゲーム」という媒体を介して、10年前まで父親が生きていた面影を確認できる感動的な動画となっています。 主人公の青年を演じたのはZac Pullam。当時のコメントはこちらのImgurページから確認できるほか、詳細はGame*Sparkの過去記事から閲覧できます。 《秋夏》
スクウェア・エニックスは、ブリザード・エンターテインメント開発のアクションシューター『オーバーウォッチ(Overwatch)』の最速体験会の模様を伝える生放送を4月24日に実施すると発表しました。 今回の生放送は、YouTube Liveとニコニコ生放送で配信される予定で、スクウェア・エニックスの代表取締役社長の松田洋祐氏とローカライズチームによるトークセッションや、初公開となる日本語版のプレイ映像が登場する予定です。放送は4月24日の17時からを予定しており、18時から実際のゲームプレイが披露されます。本作の日本語版プレイ映像に興味があるユーザーにとって、注目の内容ではないでしょうか。 《G.Suzuki》 ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグ
韓国のRoi Games開発による新作ホラー『White Day』。本作がSteam Greenlightに登場しました。 本作は、2001年にPC用として発売された同名原作をリメイクした作品。2015年にスマートフォン向けゲームとしてリリースされ、同年11月には、PS VRタイトルとして発表されていました。古びた「高校」が舞台となる今作では、夜の学校に閉じ込められた主人公たちが遭遇する恐怖を体験できます。 また『White Day』に、武器や「目を逸らしたくなる残酷な演出」は登場せず、平凡な生徒を操作して、いかに死の危機から回避するのかが重要なポイントになります。さらに、プレイヤーの選択と行動によりシナリオが変わる全7種類の「マルチエンディング」システムを採用しているとのことです。 日本語表記にも対応している『White Day』は、Windows/Macを対象に2016年配信予定。加え
三人称視点MOBA『Smite』で知られるHi-Rez Studioに在籍していたキャスターBrandon “DM Brandon” Nance氏は同スタジオから退くことを報告しました。ストリーミングチームを担当していた彼は『Smite』プレイ配信中に不適切な発言をしたことにより、ユーザーコミュニティーの間で物議を醸していました。 海外ユーザーが公開した映像では、『Smite』配信中のNance氏に5ドルのドネーションを贈ったユーザーからのメッセージが確認できます。その内容は「自殺を考えていたけれど、あなたの映像を見て救われた。私にとって『SMITE』は良い意味でのはけ口的存在になった」といったもの。このコメントに対しNance氏は「多くのストリーマーはその手の言葉に感謝するだろうが、私にとっては君なんかただの“クソ野郎”だ」「誰だって家族や両親に愛されている、それなのに自殺するだなんて身
日本時間4月6日にローンチしたVRデバイス「HTC Vive」ですが、本機に対応したバージョンの『Minecraft』がredditにて公開。海外メディアKotakuの副編集長Kirk Hamilton氏がプレイ映像を披露しています。このバージョンでは、一般的なVRゲームのように周囲を見回せる他、ゲームキャラクターの両手がVRコントローラーに割り当てられており、実際に腕を動かしてツルハシや剣を振ることができます。 Hamilton氏によれば、HTC Vive対応版『Minecraft』はまだ開発途中の感触ではあるものの、かなり洗練されているそうです。加えて、VR向けゲームの中でも特に印象的で没入できるということで、HTC Viveを持っている場合は是非試して欲しいと締めくくっています。 《RIKUSYO》
先日、海外メディアのGiant Bombが噂のアップグレード版PlayStation 4(PlayStation 4.5/PlayStation 4K)の開発者向け文書を入手し、コードネームが「NEO」であることや、いくつかの詳細を明らかにしていましたが、新たにEurogamerもその文書の存在を確認したと報告しました。また、Eurogamerは開発用ハードウェアの公開スケジュールに言及。不明瞭な製品の発売時期とは対照的に具体的な時期が伝えられています。 開発キットのプロトタイプは現在スタジオに向けて配布中。 続いて非最終版の筐体(ソニーはそれを表に出さないよう開発者に求めている)に入れられたテストキット/デバッグステーションがまもなく配布。 第二世代のテストキットは6月に登場。こちらの筐体も実際の製品とは異なる。 ソニーは5月のDevConイベントにてNEOの集中的なブリーフィングを行う
Blizzard Entertainment初のFPS『Overwatch(オーバーウォッチ)』から『Heroes of the Storm』に参戦するヒーロー「トレーサー」の新たなトレイラーが公開されました。 トレイラーではBlizzardタイトルのキャラクター達が集う『Heroes of the Storm』の世界に降り立った、キュートでいたずら心溢れるトレーサーの姿が描かれています。映像の最後では『StarCraft』からの参戦ヒーロー「Nova」が『Overwatch』の「ウィドウメイカー」に変身し驚く様子も。キャラクター性を多いに反映した映像です。ちなみに「Nova」の「ウィドウメイカー」姿はスキンとして実装されておらず、映像の内容から今後のアップデートで追加される可能性も考えられます。 『Heroes of the Storm』の新ヒーロー「トレーサー」は、『Overwatch
2001年リリースされたRemedy開発のアクションシューター初代『Max Payne(マックスペイン)』ですが、欧州PlayStation.Blogにて4月22日に、海外PS4向けに配信されることが明らかとなりました。 本作は元々海外で2001年6月にPC版がリリースされたタイトルで、2001年12月にはPS2/Xbox移植版が発売されています。あらすじは、麻薬中毒者・ヴァルキア(通称V)に妻子を殺されたNY市警の麻薬取締局の刑事マックス・ペインが復讐を成し遂げるため、雪が降り続ける極寒のニューヨークを舞台にVの背後にいるマフィアとその陰謀に立ち向かうというもの。 時の流れを一時的に遅くさせる“バレットタイム”を本格的に実装しており、アクション映画の様な動きを再現できることで人気を集めました。国内で2003年に発売されたPS2版は、日本語吹き替えが施されたとなっており小杉十郎太氏演じる主
proudly presenting WINDOWFRAME, a game whose window you can manipulatehttps://t.co/yKrdmUlrXn pic.twitter.com/1QqrPhzmOe Daniel Linssen (@Managore) 2016年4月18日 豪州のインディーゲームクリエイターDaniel Linssen氏より、ウィンドウサイズを操ってステージをクリアするPC向け2Dプラットフォーマー『windowframe』が無料リリースされました。開発者のTwitterではプレイシーンを収めたGIFアニメも公開中。既成概念をぶち壊す斬新なゲーム性が垣間見えます。 本作はWASDおよび矢印キーでキャラクターを操作する至ってスタンダードな2Dアクションゲームではあるものの、R/シフトキーでの“Recollect”とマウス操作による“
『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』世界規模大会「International Wildcard Invitational 2016(IWCI 2016)」において、日本代表チームDetonatioN FocusMe(DFM)は3勝4敗という結果を残し予選敗退となりました。 準決勝進出を逃したDFMですが、2015年度のIWCQ/IWCIから大きな成長を遂げた彼らは今年度強豪の「Hard Random(HR)」を相手に凄まじい逆転勝利をゲット。『LoL』世界オールスター大会出場経験を持つミッドレーナーKira率いるHRを下した最終戦は、日本『LoL』競技シーンにとって大きな価値があったと言えるでしょう。 現時点で上位4位に君臨しているのは、ロシア代表HR、トルコ代表「SuperMassive eSports」、東南アジア代表「Saigon Jokers」、そして
海外デベロッパーSupergiant Gamesは、PC/PS4向け新作RPG『Pyre』を発表し、海外向けトレイラー映像と複数のイメージを披露しました。『Bastion』や『Transistor』を生み出したスタジオだけあり、そのアートスタイルはため息ものの美しさ。華やかなグラフィックスは公式Webサイトからまとめてチェックできます。 公開されたトレイラー映像では軽快なアクション性とミステリアスなアートが光るプレイシーンも登場。古代の競技を描くユニークな戦闘パートにも要注目です。本作は2017年にも海外でリリース予定。ボストンで4月22日よりスタートするPAX EAST 2016ではプレイアブルデモが展示されます。
Blizzard Entertainmentの人気CCG『ハースストーン(Hearthstone)』。本作の最新拡張パック「旧神のささやき」が南北アメリカで4月26日、欧州/アジア地域で4月27日に配信されると海外公式サイトで告知されました。 「旧神のささやき」ではクトゥーン、ヨグ=サロン、ヤシャラージュ、ン=ゾスの四旧神を中心とした134枚の新規カードが追加。これらの邪神たちによって狂気と混沌がもたらされ、見知ったカードの悪墜ち的なものも。カードの能力だけではなく見た目でも新鮮な変化が楽しめそうです。 また、「旧神のささやき」のカードパック初回購入時にはレジェンドカード「クトゥーン」と「邪悪の誘い手」が入手可能。公式サイトでは実装予定カードの一部を公開中なので、配信前の予習として一度チェックしておくと良いかもしれません。 《水京》
Steamforged Gamesはボードゲーム版『DARK SOULS』の制作費を募るKickstarterキャンペーンをスタートしました。目標金額を5万英ポンド(780万円強)として始動したこのクラウドファンディングはわずか3分で目標金額を達成し、現在までに23万英ポンド(約3700万円)以上を調達しています。 ゲームシリーズ同様「最高の難易度」を体感させてくれる鳴り物入りの非電源ゲームとして予告されていた「Dark Souls - The Board Game」ですが、その注目度は強烈に高く、すでに3000人近くのユーザーが支援。世界的人気を誇るフランチャイズとしての凄まじい勢いが感じられます。 アナログゲームのキモとなる各種コンポーネントはKickstarterキャンペーンページからチェック可能。出荷時期は2017年4月を予定しています。Early Birdはすでに終了しているため
Blizzard Entertainmentの世界的大ヒットPCゲーム『Warcraft』シリーズを題材に、ユニバーサル・スタジオとレジェンダリー・ピクチャーズが制作を行う同名映画版「Warcraft(ウォークラフト)」。同公式facebookページにて、1分45秒の最新トレイラーが披露されました。 過去に公開されたTV Spot映像と共通するシーンが含まれているものの、壮大なスペクタクルで描かれる戦闘シーンや、圧巻の大量オークは必見です。尚、Duncan Jones監督と俳優のRobert Kazinskyは、今週のPAX Eastで実施されるパネルにて本映画に関する「シークレット」を披露するとのことなので、続報にも注目が集まります。映画『Warcraft』は米国で6月10日に、国内では7月1日に公開が予定されています。 《Round.D》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く