SNK(大阪府吹田市)は5月10日、往年のゲーム機「NEOGEO」(ネオジオ)を手のひらサイズで復刻した「NEOGEO mini」を発表した。40タイトルを収録、本体に3.5インチ液晶ディスプレイを搭載し、テレビに接続しなくても遊べる。発売時期や収録タイトルの詳細は、今後発表する。
ライター・ゲームクリエイターとして活躍した、作家の柴尾英令さん(本名:柴尾豊太郎)が、去る4月2日に急死していたことが分かりました。55歳でした。 ワセダミステリクラブ出身で、学生時代から雑誌やゲーム攻略本などの編集・ライターとして活動。1990年代には「レナス」「レガイア伝説」などのゲームシナリオを手掛け、ゲームクリエイターとしても活躍していました。また2000年以降は、さくまあきらさんの「桃太郎電鉄」シリーズの開発にも参加しています。 続編も開発された「レナス 古代機械の記憶」(SFC)(Amazon.co.jpより) ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売された「レガイア伝説」(PS)(Amazon.co.jpより) 映画への造詣も深く、水道橋博士のメールマガジン「水道橋博士のメルマ旬報」では、創刊号から続く人気連載「シネコン至上主義 DVDでは遅すぎる」を担当。同連載は太田
『ゼノギアス』オリジナルサントラがBlu-ray Disc Music仕様で本日発売。ゲーム内BGM45曲がリマスタリング スクウェア・エニックスは、1998年に発売したRPG『ゼノギアス』のゲーム内BGMとゲーム映像を収録した音楽商品『Xenogears Original Soundtrack Revival Disc‐the first and the last‐』を4月4日に発売しました。価格は5,500円+税です。 本商品は、ゲーム内BGMに加え、スペシャルトラックとして新規アレンジ楽曲4曲(演奏:ANÚNA)が収録されたBlu-ray Disc Music仕様のサウンドトラックです。 作曲家・光田康典氏完全監修のもと、音作りからこだわったゲーム内BGMが全曲リマスタリングされ、96khz/24bitのハイレゾ音源でBlu-ray Discに収録されています。当時のゲーム内映像とと
全世界70億人のゼルダファンの皆様、 そしてその9割を占めると言われる60億人超のゼルダ音楽ファンの皆様へ。 四月にはゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのサントラが発売される。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』オリジナルサウンドトラック発売決定! https://topics.nintendo.co.jp/c/article/a0d07f85-1b5c-11e8-a129-063b7ac45a6d.html 突然だが……サントラというものが何かご存知だろうか? サントラ、正式名所オリジナルサウンドトラックとはゲームの中に出てくる音楽を音楽単体で抜き出して商品にした上で、なぜか知らんがゲーム本編と変わらん価格で売りつけるというえげつない商売のことだ。しかし、これを60億人が買いたがる。ありがとう任天堂。 サントラに入っていないものご存知の通りサントラにゲームは入ってない。 ハイラル
はっちゃけHARDなあやよさん本。 2018年9月28日(金)秋葉原BEEP店頭及び通販サイトにて発売予定。 □予約店舗 https://www.beep-shop.com/ayayo/ □告知ページ http://libido7.hardsoft.jp/
バンダイナムコホールディングスは2月9日、子会社を再編すると発表した。音楽事業を展開するランティスを映像事業のバンダイビジュアルと合併させるほか、プラモデルなどの事業をバンダイから分割する。 現在、グループの事業会社を3つの「戦略ビジネスユニット」に分けているが、21年3月期までの新3カ年計画では、「トイホビー」「ネットワークエンターテインメント」「リアルエンターテインメント」「映像音楽プロデュース」「IPクリエイション」の5つの「ユニット」に再編。これに伴い、子会社の構成も見直す。 バンダイビジュアルとランティスの合併は4月1日付。バンダイビジュアルがランティスを吸収し、合併後、バンダイビジュアルは新社名「バンダイナムコアーツ」に変更。「映像音楽プロデュースユニット」の中核企業として事業を推進する。 今後、映像と音楽を融合させた新しいエンターテインメントの創出や、映像と音楽を連携したIP
ホーム ニュース 初代『ポケモン』サウンドをクラシックで彩るアレンジアルバム配信開始。ライセンスは許諾済み、売上は全額チャリティへ ゲームミュージックレーベルMateria Collectiveは12月22日、初代『ポケットモンスター』のサウンドトラックのアレンジアルバム「Harmony of a Champion』をSpotify、Bandcampなどで配信開始した。このアルバムは、「レッドがマサラタウンからポケモンチャンピオンになるまでの10年間」をイメージしたコンセプトアルバムとなっており、海外の任天堂ファンコミュティ「SHINESPEKERS」よりプロデュースされたものだ。各配信プラットフォームでは試聴することも可能。 本アルバムは、かつての8bitサウンドをクラシックというジャンルに形を変えることで、原作の物語の壮大さを表現している。また曲中には「カセットをフーフーする音」や「ボ
株式会社エインシャント代表取締役社長の古代祐三氏(@yuzokoshiro)が、スーパーファミコンソフト「アクトレイザー」やゲームギアの「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」メガドライブの「ベア・ナックル」(洋名「Streets of Rage」)の企画書画像をTwitterで公開しています。古代氏は当時、これらの作品の音楽を担当していました。 「アクトレイザー」の企画書を見せてもらった Twitterでは企画書をまとめて撮影した画像の公開のみだったため、同氏にお願いして、スキャンした鮮明な画像を特別にいただきました。数が多いため「アクトレイザー」の企画書の一部のみとなりますが、当時プレイした人にとっては大変貴重な資料のはず。 タイトルと概要(以下、全てクリックで拡大) モード遷移とアクション仕様 基本操作とジャンプの仕様 マップと草原(フィルモア)イメージ ジャングル(マラーナ)と雪原(ノースウ
1987年6月にアルファレコードより発売されたアルバム『TAITO GAME MUSIC Vol.2 DARIUS』よりその歴史を刻み始めたタイトーのサウンドチームZUNTATA。その30周年を記念したCDアルバム『reZonance world ~ZUNTATA 30th ANNIVERSARY~』が2017年12月21日に発売となる。 その記念すべきタイミングにあわせて、新旧10名のメンバーによる座談会を取材できる機会を得た。ゲーム音楽史をほとんどカバーする30周年という年月に馳せる思いや、お気に入りの一曲といった話題に加えて、いまだから語れる舞台裏のエピソードもたっぷりとなったこの座談会。アーケード、コンシューマー、モバイルにおけるゲームサウンド制作はもちろん、CD制作やイベント運営までを手掛けてきたことによって、ZUNTATAという組織が“自分たちの家”を守り続けてこれた理由の一端
ドット絵の匠・インタビューシリーズ ゲームの映像は無数のドット(点)の集まりで構成されている。木も、水も、土も、火も。人間も、怪物も、野山も、都市も。それらを描くのはドット絵師、あるいはグラフィックデザイナーと呼ばれる人たちだ。彼らの打つドットのひとつひとつが、ゲームファンに数々のよろこびと感動をあたえてくれた。[ドット絵師の匠]シリーズでは、そんなゲームの歴史に名を残す匠たちの作画テクニックや、ゲームにかける熱い想いなどを伺っていく──。 【プロフィール】 1967年、大阪府生まれ。 京都にある株式会社トーセに入社。下請けとしてバンダイ(当時)のゲーム開発業務を経たのち、東京のバンダイへ移籍。現在は株式会社バンダイナムコエンターテインメントにてコンシューマーソフトの事業管理を務める。 【プロフィール】 1959年、東京都生まれ。 デザイン会社D&Dでグラフィックデザイナーとして活躍するう
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パイオニアLDC、ジェネオン、ジェネオン・ユニバーサル、NBCユニバーサルと社名を変えながら、25年もの間アニメ作品とその関連音楽作品をリリースしてきたNBCユニバーサル・エンターテイメントが、来年2月3日にイベント『NBCUniversal ANIME×MUSIC FESTIVAL ~25th ANNIVERSARY~』を開催します。 ニコニコ生放送では開催を記念した特番が放送され、音楽評論家の冨田明宏さん、歌手のKOTOKOさんが出演しました。番組内ではKOTOKOさんが、自身の楽曲『さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜』のPV映像について「あれは今後、お葬式で流すだけにしてください(笑)」と語りました。 左から冨田明宏さん、KOTOKOさん。-人気記事- FGOVRをプレイした“アルトリア・ペンドラゴン役”川澄綾子の感想がステキ「マスターへの尊敬の思い…アルトリアらしさが一切失われてな
2017年3月3日に発売いたしましたNintendo Switchの全世界における累計販売台数(セルスルー)が、12月10日時点で、1,000万台を超えたことをお知らせいたします※。 Nintendo Switchは、家庭用テレビゲーム機でありながら、外に持ち出して遊ぶことができ、コントローラーのJoy-Conを周囲の人に“おすそわけ”することで、「いつでも、どこでも、誰とでも」ゲームをお楽しみいただけるなど、これまでのビデオゲーム機にはなかったさまざまな特長を備えております。ビデオゲームをプレイする場所やプレイスタイルを多様化することで、発売時から世界中のお客様にご評価をいただきました。 12月は国内向けにこれまで以上の出荷を計画しており、さらに多くのお客様にお買い求めいただけるよう努めてまいります。 ※当社調べ 以上
ゲームカルチャーの世界には、ひとつの都市伝説がある。それは1983年のアタリショックにまつわるものだ。ドキュメンタリー映画「ATARI GAME OVER」を基に、70~80年代のゲーム市場を席巻した米ATARI社の挫折への道のり、そして同社の命運を分けたとされるクソゲーの謎に迫る。(前編) 砂漠に埋められた数百万本のゲームカセット?ドキュメンタリー映画「ATARI GAME OVER」 なんとも楽しい宝探しドキュメンタリー映画だ。 1977年に発売された世界初のテレビゲーム機「アタリ2600」は、全米の子供たちの間で爆発的に売れ、数々の名作ゲームが誕生し、「テレビゲームの歴史」が始まった。 しかし、このアタリブームは、1982年のクリスマスシーズンに終わりを告げる。なぜか、突然テレビゲームが売れなくなり、ゲーム市場は崩壊。アタリは売れ残ったゲームカセット数百万本を、ニューメキシコ州の砂漠
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