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労働に関するGedolのブックマーク (4)

  • 勤務医のサービス残業 - NATROMのブログ

    私が研修医だったころは、残業代はもらわなかったし、そもそも時間外勤務という概念自体がなかった。患者さんの状態が悪くなれば、泊まり込みででも診るのが良い医師とされた。医師としてのスキルを鍛えられたという一面もあったけれども、同時に燃え尽きる人も出た。ドロップアウトならまだいいほうで、過労死や自殺もあった。そういう時代と比べれば隔世の感がある。 ■神戸大病院、残業代不払い=研修医らに1億6000万円(時事ドットコム) 神戸大学付属病院の研修医ら延べ788人に総額約1億6000万円の残業代を支払っていないとして、神戸東労働基準監督署が同大に是正勧告をしていたことが30日、分かった。4月までに全額を支払ったという。 神戸大によると、労基署が指摘した不払いの期間は2007年2月〜08年9月。是正勧告を2回、立ち入り調査を3回受けた。 同病院は、研修医らに対し、医療行為に従事する時間や指導を受けている

    Gedol
    Gedol 2009/10/06
    「サービス」は基本的に有償。ボランティアにしてもサービスにしても何で基本無償と思われてしまうのかな?
  • 若者は正社員を敵には回せないんじゃないかな - 解決不能

    なんとなく。最近正社員が既得権益だ的な言説を目にするようになってきたけど、今の若者は「正社員こそ敵だ」と言われてもピンと来ないんじゃないだろうか。何かを敵にして盛り上がり一致団結ってのは、郵政解散の時には有効に作用したけど、それは郵政族が強大に見えたからであって、官僚でも政治家でもないごく普通の正社員を憎め(とまでは行かなくとも)と言われても、若者は困惑するだけだ。それは非正規雇用が多数を占めるロスジェネ世代であっても当てはまるだろう。優しいからな、彼らは。 連合は賃金アップでなく、雇用を守れと最優先に要求するべきだった。自民党は『経団連』にベッタリだし、民主党は正社員の利益を行動原理とする『連合』が支持母体だ。共産党自民党や民主党では救いきれなかったロスジェネ世代の受け皿となるのは、必然だったように思える。宮崎哲弥氏が共産党に入党する若者が増えている事に対して、共産党に入る前にこれこれ

    若者は正社員を敵には回せないんじゃないかな - 解決不能
    Gedol
    Gedol 2008/12/17
    「現在のロスジェネ世代の利益を代弁する党が共産党ぐらいしかないように見えた事」消去法で選ぶしかない絶望感。あぶねぇんだよなぁ・・・
  • 「筋肉質」になった企業が大量の非正社員からクビを切る地獄絵が始まる - 木走日記

    ●非正社員の契約解除相次ぐ 製造業で求人数大幅低下 朝日新聞記事から。 非正社員の契約解除相次ぐ 製造業で求人数大幅低下 2008年11月1日1時18分 自動車や電機など輸出産業を中心に非正社員を減らす企業が相次いでいる。31日発表された9月の有効求人倍率(季節調整値)は、製造業の新規求人数が前年同月比で22.0%減と大きく落ち込んだことから、0.84倍と4年ぶりの低水準となった。金融危機による世界経済の減速が直撃したことで、輸出依存度の高い製造業が主導する地域では、雇用環境が急速に悪化している。 青森県弘前市。コピー機部品を製造する「キヤノンプレシジョン」では、約240人の派遣社員らが31日付で職場を去った。契約解除は10日、突然告げられた。同社の担当者は「輸出が急減し、絞り込みを迫られた」と話す。 新工場稼働を控えて人手不足が懸念された07年末には、地元自治体をあげて人材確保に乗り出し

    「筋肉質」になった企業が大量の非正社員からクビを切る地獄絵が始まる - 木走日記
    Gedol
    Gedol 2008/11/03
    一人だけ肉体美ならモテもするだろうが、みんなマッチョになっちゃうと暑苦しいし埋没するし風邪が流行った時に総崩れになる。それを解っていながら「自分だけは」止められない悲しいボディービルダーの性。
  • おこぼれ理論のどうしようもない胡散臭さ - 非行型愚夫の雑記

    おこぼれ理論 ほんとうに経済成長で「底」は上がるのか?〈貧困〉は解消できるのか?大企業が成長して好成績をあげれば、コップの水が溢れてしたたり落ち、地面(底)も潤う。この理論は昔からあって、英語では「トリックルダウン・セオリー」という。わかりにくいので、私は「おこぼれ理論」と呼んでいる。金持ちがますます金持ちになれば、貧乏人もそのおこぼれにあずかれますから、所得の均衡や再分配などといったバカなことは言わずに、貧乏人は金持ちがガンガン稼ぐのを応援していればいいんですよ、という理屈だ。会社が成長すれば、社員も楽になる。だから社員は会社に忠誠尽くして、四の五の言わずに働きましょう…と翻訳すれば、日人にもなじみの深い理論だとわかる。 ふざけた理論だと思うが、今流行の新自由主義的経済理論では、それが「正しい」とされている。日の代表格は、元閣僚の竹中平蔵氏だ。彼はずっと「規制緩和のおかげで『格差』は

    おこぼれ理論のどうしようもない胡散臭さ - 非行型愚夫の雑記
    Gedol
    Gedol 2008/09/10
    「おこぼれ社会」が成り立つためには富裕層がガンガン無駄遣いをしなけりゃならない。江戸時代の武士階級のライフスタイルがやたら高コストだったのはそのため。つまり「金持ちは貯蓄してはいけない」ってコトだ。
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