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2007年9月4日のブックマーク (2件)

  • オリーヴ少女は小沢健二の淫夢を見たか? - sekibang 1.0

    こういうアーティストへのラブって人形愛的ないつくしみ方なんじゃねーのかな、と。/拘束された美、生々しさの排除された美。老いない、不変の。一種のフェティッシュなのだと思います*1。 「可愛らしい存在」であるためにこういった戦略をとったのは何もPerfumeばかりではない。というよりも、アイドルアイドルたらしめている要素の根的なところには、このような「生々しさ」の排除が存在する。例えば、アイドルにとってスキャンダルが厳禁なのは、よく言われる「擬似恋愛の対象として存在不可能になってしまう」というよりも、スキャンダル(=ヤッていること)が発覚しまったことによって、崇拝されるステージから現実的な客席へと転落してしまうからではなかろうか。「擬似恋愛の対象として存在不可」、「現実的な存在への転落」。結局、どのように考えてもその商品価値にはキズがついてしまうわけだが。もっとも、「可愛いモノ」がもてはや

    オリーヴ少女は小沢健二の淫夢を見たか? - sekibang 1.0
    Geheimagent
    Geheimagent 2007/09/04
    インチキにお付き合いいただきありがとうございます。/↓小山田×小沢の淫夢なら、なおさらでしょう。そこには「私」という主体が含まれてないんだから。
  • 2007-09-03

    BRUTUS (ブルータス) 2007年 9/15号 [雑誌] 出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2007/09/01メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (16件) を見る「書は読まずにまず見て感じよう」とブルースリー的鑑賞法に気付かせていただき有意義な時間を過ごせました。紅葉の時期になったらお寺参りとか行きたいです。しかし9月になって朝晩急に凉しいですね。こおろぎ'73('73いらない)が情緒なく大音量で鳴いてます。 例年になくしんどくつらい8月でしたがプロレスに救われつつ過ごしました。夏といえばプロレスです。ゼロワン火祭り、G1、インディーサミット*1、いろいろ見ました(おサムライで)。振り返ると8月はプロレスを見ない日ほぼありませんでした。精進しております。 三冠が鈴木みのるの手から離れていってしまったのはとても残念です。タイトル戦の前、鈴木みのるは「週

    2007-09-03