タグ

2014年7月30日のブックマーク (6件)

  • クラウベルクとデカルト主義 - THEOLOGIA ET PHILOSOPHIA

    Theo Verbeek, "Johannes Clauberg: A Bio-Bibliographical Sketch" in Johannes Clauberg (1622-1665) and Cartesian Philosophy in the Seventeenth Century, ed. Theor Verbeek (Dordrecht: Kluwer Academic Publishers, 1999), 181-199. 1622年にゾーリンゲンの比較的裕福な家に、ヨハネス・クラウベルクは生まれる。ゾーリンゲンのギムナジウムで学んだ後、コメニウス主義が盛んであったブレーメンに移り学びを続ける。ブレーメンでは、『形而上学』(1613)で名の知れた Johannes Combach (1585-1651) や、コメニウスやベーコンを吸収した Gerard de Neufv

    クラウベルクとデカルト主義 - THEOLOGIA ET PHILOSOPHIA
  • ヨハンネス・クラウベルクと心身問題 - THEOLOGIA ET PHILOSOPHIA

    Jean-Christophe Bardout, “Johannes Clauberg,” in A Companion to the Early Modern Philosophy (Blackwell, 2002, 2008), 129-138. Translated by Steven Nadler. 2014年7月発売の『科学史研究』にスティーブン・ナドラーの『スピノザ--ある哲学者の人生』(有木宏二訳、人文書院、2012年)の書評が掲載された。それを記念してではないが、ナドラーが編集した『初期近代哲学への手引き』から一紹介したい。 デカルト死後のデカルト主義は非常に興味深い。特にネーデルラント共和国での発展は、多様性に富んでおり、当時の知的レベルの高さが伺える。なかでもブログにすでに何度か登場しているヨハネス・クラウベルク(1622-1665)が有名である。 クラウベルクはア

    ヨハンネス・クラウベルクと心身問題 - THEOLOGIA ET PHILOSOPHIA
  • 組織球性壊死性リンパ節炎 - Wikipedia

    組織球性壊死性リンパ節炎(そしききゅうせい・えしせい・リンパせつえん)とは、リンパ節の腫脹・疼痛を伴う良性疾患。亜急性壊死性リンパ節炎、また報告者の菊池昌弘にちなみ菊池病とも呼ばれる[1][2][3]。 原因[編集] 原因は未だ不明である。エプスタイン・バー・ウイルス(EBV), human herpes virus 6 (HHV-6),human herpes virus 8 (HHV-8),ヒト免疫不全ウイルス (HIV),parvovirus B19,Yersinia enterocolitica, toxoplasma などが関連するとする報告がある[4]、一方で否定的な報告もある[5]。菊池病で特異的な病原体が検出されるわけではない。 疫学[編集] 東洋人に多く、白人や黒人には極めてまれ[4]。40歳未満に多く発症し、やや女性に多くみられる[4][6]。 症状[編集] 扁桃腫大を

    組織球性壊死性リンパ節炎 - Wikipedia
    Geheimagent
    Geheimagent 2014/07/30
    菊地成孔がかかった病気、菊池病というらしい。
  • 新しい言語を学ぶコツは「視覚的記憶術」と「流暢さ」を理解すること | ライフハッカー・ジャパン

    誰もが新しい言語を習得したいと思っています。しかし、それに要する時間と労力を考えるとゲンナリ...。でも、思い出してください。以前、「わずか数ヶ月で4ヶ国語を習得」したガブリエル・ワイナー氏を紹介しましたね。そんなワイナー氏が、メソッドを改良したとのこと。新しいメソッドは、より速く学べて、より忘れにくくなるそうです。今回の改良のポイントは、学んだことをより長く記憶できるようにすること。前回紹介したメソッドでは、「発音する」ことに重点を置いていました。新しいメソッドでは、最初に、ネイティブ・スピーカーの発音をよく「聴く」ことを勧めています。「音を聴いたことがないのに、tyúk(ハンガリー語で鶏)という単語を記憶できますか? ましてや声に出して繰り返し練習するなんてことが」とガブリエル氏。 次のステージでは、フラッシュカードを作って、スペルと発音、基単語の意味を学びます。Google画像検索

    Geheimagent
    Geheimagent 2014/07/30
    古典的記憶術の復権か
  • 「自己決定の裏の責任」と「集団のメンバーとしての責任」の悪いとこどり/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS

    「自己決定の裏の責任」と「集団のメンバーとしての責任」の悪いとこどり 松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 経済 #小さな政府#自己責任 この連載は昨年10月に始まり、当初毎月一回一年間続けたものを書籍化する予定でしたが、PHP出版さんのご意向で、前回までの分で一旦出版し、続きについてはその一年後にまた出版することに決まりました。 そこで、シノドスさんには連載期間をその分延ばしていただき、一回あたりの分量を、これまでの半分ほどに減らして、ゆっくりしたペースで掲載していただくことになりました。読者のみなさんには、気長におつきあいいただけましたらうれしく思います。 連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 さて、ここまでのところでは、70年代まで普通だった国家主導型のシステムが、その後世界的スケールで崩れていった転換の質は、「リスク・決定・責任は一致すべきだ」ということだったこと

    「自己決定の裏の責任」と「集団のメンバーとしての責任」の悪いとこどり/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS
    Geheimagent
    Geheimagent 2014/07/30
    短くなってWebで読むにはちょうど良い分量になった。
  • How feminism became capitalism's handmaiden - and how to reclaim it | Nancy Fraser

    As a feminist, I've always assumed that by fighting to emancipate women I was building a better world – more egalitarian, just and free. But lately I've begun to worry that ideals pioneered by feminists are serving quite different ends. I worry, specifically, that our critique of sexism is now supplying the justification for new forms of inequality and exploitation. In a cruel twist of fate, I fea

    How feminism became capitalism's handmaiden - and how to reclaim it | Nancy Fraser