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ブックマーク / anutpanna.hatenadiary.org (3)

  • 文学フリマ★『UMA-SHIKA』に参加しています - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    『UMA-SHIKA』にも初参戦しました。小説です!第1号も拝読してかなり感心したけれど、この2号はマジですごい。皆さん、普通に文芸誌に載せててもおかしくないくらいレベル高いです。ザッと読んだ感じでは、わたしが一番雰囲気ブチ壊してました。 ちなみにわたしの小説は『絹子 あるいは美徳の些細な不幸』という、頭も体も薄明を漂ってるような女性の一人称モノです。みんながボルヘスやエリクソンを目指している中で、わたしだけ藤義一の通俗小説か、乙女気取りのエロポエム小説みたいになってますが、そこだけ引きちぎり火にくべて燃やすなりして、他の方の小説をぜひ楽しんでください! 文芸同人「UMA-SHIKA」の公式ページ http://d.hatena.ne.jp/uma_shika/ 『UMA-SHIKA』第2号 《小説》ナイルの賜物(id:healthy-boy) 《小説》書物と城(id:Geheimage

    文学フリマ★『UMA-SHIKA』に参加しています - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/11/10
    感覚の鋭敏さが伝わる八重子さんっぽい小説でした! 素晴らしかったですよ!
  • 贖罪とは言いたくない 『グラン・トリノ』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    ウウウ・・・、やはり泣いた。思い出しても涙が溢れる。 『ダーティハリー2』で、ハリーがアパートに戻るとたまたま入り口のホールで出会った、同じアパートの住人に声をかけられます。その東洋人のうら若い美女は、挨拶をしたばかりの初対面のハリーにいきなり「ねえ、あなたと寝るにはどうしたらいい?」と質問します。すると、意表を突かれつつ笑みを孕んだ顔で「ドアをノックすればいい」と答えるハリー。『グラン・トリノ』の魅惑的なヤムヤムを見て、思い出したのが上記のシーンです(最近見返してないので、ちょっと違ってるかも)。『ダーティハリー2』を初めて観た時から、わたしはこの東洋娘がすごく羨ましかったし、おじいちゃんになっても、この映画の誰よりイーストウッドが一番ステキ。昔から自分は全然妊娠願望がないのですが、唯一、イーストウッドの子どもなら産みたい…と『グラン・トリノ』を観終わった新宿ピカデリーの帰りのエスカレー

    贖罪とは言いたくない 『グラン・トリノ』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/04/29
    『許されざる者』に対するなら、今回は『許された者』と言うべきなのかもしれない……。ラストで敵と対峙するシーンとその後を含めて/それにしてもあそこまで緊張するラストは久しぶりだったなぁ……。
  • 『爆音アルジェント・ナイト』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    Geheimagent
    Geheimagent 2009/04/17
    これはいきたい。爆音ゴブリン。
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