タグ

2009年11月10日のブックマーク (4件)

  • 文学フリマに映画評同人誌「Bootleg」を出品します。 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    みなさまいかがおすごしでしょうか。いかがようにもすごしてらっしゃいますね。あーハイハイ。 文学フリマというイベントがあって、今年の5月に開催された第8回でボクはうっかり開場の1時間前に到着してしまい、出品者である空中キャンプの聡さんのお手伝いという事で入れてもらって、その日は一日聰さんの隣で空中キャンプ人気を目の当たりにし続けるという、歯ぎしりしすぎて奥歯無くなるような思いをしたのでした。 で、そのリベンジという事で、12月6日に行われる第9回の文学フリマに参加します。 映画評を集めたで名前は「Bootleg」です。こんな表紙です。 編集長はボクです。わーい!デザインとページのデータ作成もしました。全ページわりと凝ってデザイン作業をしました。…………死ぬかと思いました…………先月からほとんど休みがフッ飛びました。やりすぎました。計画してたのがヒマな時だったんで甘くみてました。 「映画秘宝

    文学フリマに映画評同人誌「Bootleg」を出品します。 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/11/10
    買います。
  • 2009-11-09 - マトモ亭 後だしジャンケン連敗録

    一ヶ月前だよ、サムライクンフー氏が現れたのは! 「今度、文学フリマに映画評論の同人誌で参加すっけど、ゲオで一枚100円、4800円かけて男はつらいよ全48作借りてきてやったから、『男はつらいよ全48作を全部見たっす』っていう企画担当な!延滞料金はマトモ亭持ちだから、それが嫌なら一週間で全部見ろ!」 さすがにワスだって、ブーたれたら、今にもワスをぶん殴りそうな表情を一転させて、 「他の執筆者とテーマを聞いても、そういうコト言う?(メモを取り出して) 映画監督の古澤健さん、『僕が盗んだ山田洋次の監督術』 空中キャンプさんコト伊藤聡さん、『学校シリーズを全作見たぜ』 破壊屋のギッチョさん、 『山田洋次映画のきむたく問題』 永岡ひとみさん、『黄色いハンカチとかくめも』 真魚八重子さん、『男はつらいよに岩下志麻が出演してないのは・・・』 とみさわ昭仁さん、『倍賞千恵子見るなら『下町の太陽』よか『同胞

    2009-11-09 - マトモ亭 後だしジャンケン連敗録
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/11/10
    これは買う。
  • 文学フリマ★『UMA-SHIKA』に参加しています - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    『UMA-SHIKA』にも初参戦しました。小説です!第1号も拝読してかなり感心したけれど、この2号はマジですごい。皆さん、普通に文芸誌に載せててもおかしくないくらいレベル高いです。ザッと読んだ感じでは、わたしが一番雰囲気ブチ壊してました。 ちなみにわたしの小説は『絹子 あるいは美徳の些細な不幸』という、頭も体も薄明を漂ってるような女性の一人称モノです。みんながボルヘスやエリクソンを目指している中で、わたしだけ藤義一の通俗小説か、乙女気取りのエロポエム小説みたいになってますが、そこだけ引きちぎり火にくべて燃やすなりして、他の方の小説をぜひ楽しんでください! 文芸同人「UMA-SHIKA」の公式ページ http://d.hatena.ne.jp/uma_shika/ 『UMA-SHIKA』第2号 《小説》ナイルの賜物(id:healthy-boy) 《小説》書物と城(id:Geheimage

    文学フリマ★『UMA-SHIKA』に参加しています - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/11/10
    感覚の鋭敏さが伝わる八重子さんっぽい小説でした! 素晴らしかったですよ!
  • 挫折した読書 - にゃんにゃんゾンビ村

    友だち数人とチャットをしていて、「挫折した長編小説」の話になった。単に長いからという理由ではなくて、「乗れない」ということはよくある。20世紀の長編小説!と言ったら、まずは『失われたときを求めて』と『ユリシーズ』なんだろうけど(俺の思い込み)、プルーストは完走できたけど、ジョイスはいまだに冒頭の塔から出られない(実はジョイスは他のも苦手)。ラテン・アメリカは単にわず嫌い。長いやつって言えば、『神聖喜劇』はたまに爆笑しながら楽しめた。一方、19世紀の長編小説はどれも面白くて読みやすいよな〜と思う。『赤と黒』も『感情教育』も『罪と罰』も『アンナ・カレーニナ』も『嵐が丘』も『死せる魂』も……高校生のときに楽しく読んだ。と言いながら、実はバルザックが読めない。なんでだろう。大学を卒業して以降で、毎度挫折をするのは『重力の虹』。一度は下巻まで到達したんだけど、力尽きた。不思議なのは最近のキング。『

    挫折した読書 - にゃんにゃんゾンビ村
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/11/10
    『特性のない男』、『アクサンドリア四重奏』あたりを読んでみたい。