2009年2月2日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):火災警報器、聞こえない・押せない…住宅用の「死角」 - 住まいニュース - 住まい

    住宅用火災警報器の設置が義務化された後、各地で相次ぐ住宅火災のなかに、火災警報器をつけていても多くの人が死亡するケースが出ている。警報音が別の部屋に届きにくかったり、外部に伝わらなかったりするなど、住宅用火災警報器の死角が浮き彫りになった。  今年1月1日に6人が死亡した富山県南砺(なんと)市の住宅火災では、木造2階建ての1階台所と居間の2カ所に警報器が設置されていた。昨年6月、広域事務組合の火災予防条例が改正され、既存住宅への設置が義務づけられた。砺波(と・なみ)広域圏消防部によると、この民家にあったのは、すべてが一斉に鳴るマンションなどの自動火災報知設備とは違い、煙を感知した部屋だけで鳴るタイプだったという。  火元は1階居間付近とみられる。住んでいた女性は1階の寝室で、帰省した家族は2階で寝ていた。警報音は70デシベル以上とされ、同じ部屋の中なら気づくが、離れた部屋では気づきにくい

    Gelsy
    Gelsy 2009/02/02
    子どもの押せる範囲に警報機があるのは問題だろ。子どもの安全は大人が守るべき。ボタンの位置のせいで起こった災害じゃないだろ。
  • 「WTCの耐震改修が必要」 大阪府調査で判明 - MSN産経ニュース

    大阪府の橋下徹知事が庁舎移転を検討している大阪市の第三セクター「大阪ワールドトレードセンタービルディング」(WTC、同市住之江区、55階建て)について、府が東海・東南海地震で想定される「長周期地震動」の影響を調査したところ、中低層階(7~16階)で被害が出る可能性があることが2日、分かった。 倒壊の恐れはないが、府庁舎は災害時に対策拠点となるため、移転には18億5000万円の耐震補強費用が必要となる。橋下知事は24日開会の2月定例議会にWTC移転に関する条例案を提出する予定だが、新たな問題が浮上したことで審議に影響を与えそうだ。 府によると、昨年12月、WTCの設計会社に調査を依頼し、ゆっくりと長時間揺れる「長周期地震動」の影響を解析したところ、はりがゆがんだり、天井が損傷する可能性があることが判明した。民間ビルの場合、この程度の損傷の影響は小さいが、府庁舎は災害時に指揮命令の中枢となるこ

    Gelsy
    Gelsy 2009/02/02
    見るからに薄い設計な上に、地盤も悪そうだしな。フロアは余ってるんだから、どーんとダンパーでも何でも入れちゃえば。
  • 日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA

    外資系のソフトウェア・ベンダーに転職して1年が経つ。転職するまで日IT業界の構造についてじっくり考えることなどあまりなかったのだが、今の会社で仕事をしていると否が応でも考えなければならなくなる。日IT業界アメリカと構造が異なる点が色々あるが、その中でも重層的な下請・階層構造をとっている、ということは特徴として際立っている。国が作成したパートナー契約を締結しようとか、国で構築された社内システムをロールアウトしようとすると、大体重層的な下請・階層構造という問題が立ちはだかる。アメリカのパートナー契約はバラエティに欠き、多様なパートナーに対応できないし(例えば、システム・インテグレータに対する考慮が足りない)、社内システムも階層の深さへの思慮が足りなく、折角手にした情報を入力する受け皿もなかったりする。また、階層が深いためソフトウェア・ベンダーはお客様との距離が遠くなり、この距

    日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA
    Gelsy
    Gelsy 2009/02/02
    IT業界に建設業法に相当する法律がないのは大きな問題だと思う。
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    Gelsy
    Gelsy 2009/02/02
    ちなみに、私がトマソンという言葉を知ったのは、こち亀を通じてだ。
  • 回転タワーが流行する、とEconomistが予想

    「Dynamic Towers」のことは以前紹介しましたよね。ドバイに建設計画中の高層ビルで、各フロアがそれぞれ回転するんです。ドバイだけの話だろう、と思っていたのですが「The Economist」は、ゴージャスな住居として、これが世界的に流行ると予想しています。 実はいまドバイだけじゃなく、アメリカのネバダやブラジルの企業も、回転する家やタワーを作ろうと既に開発を開始しているそうです。1時間に360度回転するものが主流だとか。 ブラジルの回転タワーはフロア全体を1人が所有するかたちで11戸がそれぞれ55万ドルで販売予定。オーナーは自分のフロアを好きに回転できます。また、カナダ、日、ポルトガル、アメリカ、アラブ首長国連邦などでも開発の計画があるそうです。回転する家の一番の問題はやはり配管ですが、配管の必要な設備は移動しない中央部に配置するなどして工夫しているようです。 回転する家、ビル

    Gelsy
    Gelsy 2009/02/02
    円筒形であればそんなに無茶な構造じゃないもんな。