宇宙航空研究開発機構は、2010年5月に打ち上げた宇宙機「イカロス」が、太陽光の圧力で航行に成功した世界初の宇宙ヨットとして、ギネス認定を受けたと発表した。 イカロスが宇宙空間で帆(14メートル四方)を広げた際、その成否を撮影するために放出した分離カメラ2台(それぞれ直径6センチ・メートル、高さ6・7センチ)も、世界最小の子衛星としてギネス認定された。 イカロスは現在、太陽を回る楕円(だえん)軌道を飛んでいるが、地球からみて太陽の陰に入っており、通信できない状態だという。
宇宙航空研究開発機構は、2010年5月に打ち上げた宇宙機「イカロス」が、太陽光の圧力で航行に成功した世界初の宇宙ヨットとして、ギネス認定を受けたと発表した。 イカロスが宇宙空間で帆(14メートル四方)を広げた際、その成否を撮影するために放出した分離カメラ2台(それぞれ直径6センチ・メートル、高さ6・7センチ)も、世界最小の子衛星としてギネス認定された。 イカロスは現在、太陽を回る楕円(だえん)軌道を飛んでいるが、地球からみて太陽の陰に入っており、通信できない状態だという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く