2015年9月1日のブックマーク (2件)

  • 三菱地所の常盤橋プロジェクト、1兆円超の大型開発に

    [東京 31日 ロイター] - 三菱地所 <8802.T>の杉山博孝社長は31日、東京駅に隣接する再開発プロジェクト(常盤橋街区再開発プロジェクト)について会見し、1兆円を超える規模になるとの見通しを示した。同プロジェクトは東京駅の日橋口前に位置する常盤橋街区で進められ、敷地面積は約3万1400平方メートル。 現在、朝日生命大手町ビルやJXビル、大和呉服橋ビルがある場所にあたる。 プロジェクトでは、4棟のオフィスビルや変電所施設、下水ポンプ場などが建設される計画で、2017年度から段階的に着工。約10年をかけ、最後の棟は2027年度に竣工する見通し。 このうちの1棟は地上61階・地下5階建てで、高さは約390メートルと超高層。オフィスビルとしては、あべのハルカス(大阪市)を抜いて国内で最も高いビルになる予定。 同プロジェクトの事業費は1兆円を超える規模になる見通しだが、会見で杉山社長は、

    三菱地所の常盤橋プロジェクト、1兆円超の大型開発に
    Gelsy
    Gelsy 2015/09/01
    ザハ案が4つ建つ。
  • ニホンザル、ライチョウ捕食の瞬間 研究者が初めて確認:朝日新聞デジタル

    国の特別天然記念物ライチョウの研究者、中村浩志信州大名誉教授が31日、北アルプスでニホンザルがライチョウのヒナを捕する画像を発表した。ニホンザルが高山まで生息域を広げてライチョウを捕している実態は、登山者による報告はあったが、研究者が確認したのは初めて。 環境省によると、ライチョウの生息数は、1980年代には約3千羽と推定されたが、2000年代には、2千羽弱に減ったとされる。長野県庁で記者会見した中村さんは「恐れていたことが現実に目の前で起きた。今後、ライチョウをべる習性がサルに広がり、成鳥を集団で襲って捕する可能性が高まった。早急に対策を講じる必要がある」と指摘した。 中村さんらのグループは8月24~26日、北アルプスの常念岳―大天井岳一帯で、県の「ライチョウ生息実態緊急調査」を実施。25日に、東天井岳(2814メートル)の山頂近くで、ヒナ1羽が襲われている場面を撮影した。これま

    ニホンザル、ライチョウ捕食の瞬間 研究者が初めて確認:朝日新聞デジタル
    Gelsy
    Gelsy 2015/09/01
    「サルでもわかる生物多様性」という本を書いて説明に行くべき